発音は綺麗な方がいいか?そりゃーいいのでしょうけれども、大きな問題ではありません。いえ、むしろ母国語訛りがあったほうがいいのかもしれないです。心理的にはあったほうがいい、と鼓舞する裁定ではありますね。

名探偵コナンの中で、かわいい灰原哀ちゃんがこんなことを言っています:

方言は言葉につけたアクセサリー。

外したければ外していいけど捨てちゃだめよ。

それにはあなたがそこで育ったという大切なメッセージが刻まれているんだから。

私個人は、東京生まれの東京育ち(とはいえ多摩東部:調布の深大寺で育ちました)なので、特に大いなる江戸弁も持っておらず、ある特定の流行語が流行った時期に大きく影響もされておらず、いたって標準語なのだろうと思います。

英語も、Middle of Nowhere(どこでもないところの真ん中)のような発音ではあり、それはほら、アナウンサーやら、カセットやCDに入っている朗読英語がお手本なわけですから、当然と言えば当然なのです。日本語での傾向と同じで、私は英語でも流行語に大きく左右されることはありませんでした。Super-, Actually, Unbelievable, just be happy などいろいろ流行したのですが、特に頻用するわけでもなく、今のほうがだらしないほど影響されているかもしれません。生徒さんで若い人たちがたくさんいると、わかるように話そうと思って、語調を工夫しすぎる傾向にあるのでしょうか?(怪)

日本語訛りは、4音節くらいある長い単語にしか顕れないようです。が、結局これは、日本語に訛りを持っていないためなのでしょうね。配偶者は鹿児島出身なので、ものすごい訛りで、英語も相当な影響が出ていますが、彼はとてもよく書けるため、Nativesにはむしろ尊敬されています。ちなみに中国語も話すのですが、中国語を話さない私から見ていても日本語アクセントがちょびっと入っているのはわかります(笑)。

英語の母音はものすごく組み合わせが多く、単純に5つのアイウエオ(aiueo)ではないので、それも発音を難しくしています。子音の克服は、Precious One English Schoolでもやっていますが、母音の組み合わせをすべてやるのは無理なので、Americanの発音のサイトをお配りしています。自力でできることにお金は取りませぬ。初歩的なものだけ、あるいはプライベートで発音レッスンは行っています。でないと、いくらあっても足りないくらいですし、通じるようになれば、さほど気にすることではないと考えるからです。

むしろ、発音ができないから恥ずかしい、という認知を捨てていただきたいです。「できる人はいいわよね、そう言えて」ではないですよ。発音はある程度まで、努力すればできるようになります。努力をする前に、自分で自分にブレーキを掛けないでいただきたいのです。

 

 

How-to-pronounce-L-and-R

 

発音レッスン受け付けていますが、特に基本をカバーする前に気にするよりは、聴くスキルをぐんぐん上げていただきたいです。