多くの人々がヒトの性について、さまざまなことを言いますが、どの程度のことが学術的に証明されているか知っていますか?

なぜシロウトが言っていることが、たまに一理あって、たまにドン引きするほどハズレるのか、考えてみたことはありますか?

子どもの頃の私は、これらのことを種々考えさせられており、その考えるという行為は私が素直すぎるナマケモノの、好き嫌いの激しい、やることを減らすための言い訳探しをしている子どもなのか?と、何度もグルグルと反省するのでした。なぜならば、廻りはみな、両親や先生、姉や兄、年長者のことをとてもよく聴きいれているように見えたのです。同じ質問をしてみても、人が違えば180°違うことを言う人も出てきて、本当に困惑したものです。何やら決断を迫られているような気がしたもので、あちらを立たせばこちらが立たず状態だらけで、世の中というものは・・・などとまだ考え至らぬ頃から、これらを繰り返していました。

迷いに迷ってしまい、結局、行動がバラけたものになるので、私の両親の子育てはいかにたいへんだったか?と、思えているので、ここ7年ほどは、毎月くらいの頻度で、母に「こんな面倒くさい子どもを育ててくれてありがとうね」と謝意をうんと示しています。しかも生徒さんたちにも、「私が私みたいな子どもを持ったとしたら、たぶん途中で捨てていた・・・」と放言しています(汗)。ただ、それを納得されることが多く、かなりな落胆なのか?(笑)

それがわかるのは、文学部国文学科ではありませんでした。うんと遅く、30歳を過ぎたあと、大学に戻ったときに学んだわけです。

この図にあるように、擬似相関関係にあるものを、まるで因果関係にあるかのごとくにプレゼンする人々って、この世にものすごく多いから、ってことに、ようやく気づくわけです。

相関ー因果関係

そして、心理学を学べば学ぶほど、人々が注目しているこの「潜在変数」について想いを馳せるようになるのですが、実際とってもおもしろいIndependent Variableを提示している論文は山ほどあります。

そして、私がとてもバカに見えたのは、この矛盾を理解しようと懸命すぎたから、ということに至るわけです。昔からかなり考える子どもだったということについては、今でもI am so proud of myself.な状態です。

Precious One English Schoolでは、この相関関係 vs. 因果関係の違いやら、考える層の深さ vs. 浅さなどについて、英語といっしょに学ぶカリキュラムになっております。難しいことをみなさまに合わせてお教えできることはとても楽しく、試されている日々は続きます。まだわかっていない人にわかってもらえるようにすること=教える側の使命であり、技量ですから、えらそげに、「なんでこんなこともわからないの?」という態度の先生は、こちらから見捨ててくださいね♪