多くの生徒さんがはっきりと言えないことは、Speed Learningのような教材についての是非。アリかナシか?という問いに、疑っている最中は「ナシ」と言えるのですが、いろいろなことを試してみたあと、「やっぱりアリ」になってしまうことも多いのだろうと思います。

Precious One English Schoolでは、「聞き流すだけで聴ける」などという魔法は教えていません。心理学を混ぜて、身体特に脳をフルに使っていただく方向性を、すべてに応用しているので、ラクになるまで2・3週間から、長ければ3ヶ月ほどかかってしまいますが、その後は日本語を聴いているのとさして変わらないように、どんどんなっていくので、聞き流すよりは効果は絶大だと思います。そのステージになるまでが、個体差があり、イヤになってしまう人もたまにいらっしゃるのですが、仕切り直してがんばってやる方も多いので、だいたい4ヶ月から8ヶ月くらいで、映画は字幕なしで、すべて英語で観られるようになる結果が9割以上です。

TOEICや英検、TOEFLといった英語検定試験を受ける方は、その教材のListeningの過去問やら、そのエキスパートと称している先生たちが著している教材を聞き続ける人たちが多いのです。なぜ、こんな無駄なことをするのか?というのが、Precious One English Schoolのテイクです。

自分が将来使うであろう語彙がたくさん詰まっていて、聴くことが苦痛ではない内容で、できればAmerican Englishのものを教材にするのがいいわけですが、その理由をはっきりわからない限り、上達はみるみる、というわけには行かないだろうと思います。

日本語でもそうしてきたでしょう?ということを考えてみてください。音をまず聴きとることが大切なわけです。日本語の音の数と、英語の音の数には圧倒的なRepertoire(レパートリー)の差があります。なので、まずは聞くことを苦痛なレベルからどんどん下げていきます。そしていつしか聴くまでにする。すべての音の種類に関してこれができてから、次のステージに行くわけではなく、身体と心が抵抗感を覚えなくなるレベルまで行けば、次の課題にタックルできます。そこから4段階ほどを経ていくのですが、なんと!2ヶ月弱前に入ってくださった生徒さんは、すでに「すべての単語が切れて聴こえるようになった!」という報告をしてくれました。すごい速さ&早さです。右脳を使うコツをよくわかっているのだろうと推測しますが、この個体差は、自分がどんな音を聴いてきたか?に左右されます。このへんのことを科学せず、すぐに教材を買うのは考えものです。

この科学を体験したい方は、英語基礎コースを取っていただくか、Listening解析のためのアポ1時間6000円を受けてくださいませ。もちろん、基礎コースのほうがいいんですが、お金の都合がつかない方のために、たまに受けています。

音の聴き方について、きちんと学ぶこと。そのあとに教材選びが来るんですよっ!肝に銘じてくださいね。

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