2007年『AERA』2007年11月5日号に登場したことにより、この言葉定着しましたねぇ・・・。私はその頃、まだ日本には居なかったので、どのようにじわじわと浸透したのか把握しあぐねています。翌年に戻り、自分のCounter-culture shockと向き合い、英語業界と米軍基地の通訳をやっていた頃、自分でもアップアップしていましたしね・・・。

しかも、2010年3月5日の朝日新聞において、マスコミや有識者達が婚活ブームを煽り、「必ず結婚しなければならない」や「結婚しなければ孤独死が待っている」と不安にさせ、それをストレスに感じていている人達がいるという「婚圧」が紹介された、ともあり、なんだかとっても世知辛い・・・。

というか、なぜに世論の多数決にはビンカン?(笑)

婚活に関する統計 ここにいろいろな統計があるので、観てみてくださいませ。確かに独身率は上がってきているのですが、これは統合的な結果であり、その経緯や選択までのプロセスは、人さまざまなはずですよねぇ・・・。

私自身は、戸籍上は結婚しているのですが、特に結婚などいいものだとは思っておりません。人によるでしょう。私はいつ離婚してもOKなように生活しており、若い頃も非婚でもOKなように暮らしていましたし、むしろなぜに結婚したのか?という、巻き込まれ騒動についても、書いたことがあります(このHPのブロクには載せていません)。結婚式も行わず、写真も撮らず、指輪もなく、記録は何ひとつないです。あ、もしかするとFamily Courtの宣誓書は残っているかもしれない・・・←けっこうどうでもいい(笑)。

そもそも、就活とか美魔女とか、こう、シンボル化するような含蓄を含んでいるのよ、この言葉は、というような不思議な造語、嫌いです。流行語大賞になる言葉で、100年後も継続して使われているようなもの、多いでしょうか?しかも、私は略語が嫌いなんだなというのがわかっています。なぜならば、本来の持つ意味が消えてしまうような略し方が多いからです。 ここに載っている言葉、ほぼ使っていません(全部見ていないのでわかりませんが、おそらく数個もないかもしれないです)

略語

Bank of Americaという銀行があるのですが、大手です。が、日本人はコレをなぜか「バンカメ」と略すのです。なぜに?(笑)Nativesは B of Aと言います。納得です(笑)。

そして本質に戻ると、婚活という言葉が凝縮するものを、本当に人々は理解しているのかどうか?というのがとても気になります。そもそも、20-25歳くらいのときに、本気で恋をすれば、婚活しなくても、自然な行動範囲の中で、めぐり逢うことが可能になる言動も準備でき、体質にも変化していると思うのですが、どうなのでしょうか?そうした意味でも、統合的な要素の結果だと予測されるので、婚活ひとつを語るにも、相当な覚悟が必要に感じるのです。

Ainsworthが、Strange Situationという実験をしていますが、心理学上では歴史に残る教科書によく取り上げられているものです。幼児期の人付き合いがその後の恋愛行動にまで影響する、という結果が出ています。ですので、あまり簡単に語れるものでもなく、私個人は、この婚活というのを推奨しませぬ。婚活意識 婚活3 婚活

みなさんの廻り、どうですか?