もうしばらく前になりますが、『統計学が最強の学問である』という本がかなり売れました。『統計学が最強の学問である』

論理を論理として解説していくのは、たいへんに難しいので、この本のレビューはかなりばらつきがありますが、それこそが正規分布ということになるのかもしれません (・・;)

統計学を学ぶときに、最も肝心な理解は、Random Sampling:無作為抽出という概念です。無作為抽出

難しいよね(笑)。

多くのアンケート結果は、決してRandom Samplingになっていないところがミソです。であるのに、その数値を信じてしまう消費者や読者の側に問題があることを、少し理解しておいたほうがいいのですが、この概念は、小学校・中学校の義務教育では強く教えられておりませんし、数学そのものが嫌いとなると、その後、それについて考えることが億劫になってしまい、それ以上の深みについて考えることがありません。

多くの社会科学の分野、生活に関することは、この統計学の理解が必須になります。自然科学であっても、「条件の一定化」をしなければ、確実な答えを1つ得ることは叶わないので、やはり統計学が必要となります。学術論文のほぼ9割は、この統計学を基礎にして論じられています。

消費者として、国民として、Random Sampling:無作為抽出の概念を深く知ることは、「よりよく、自分のために生きること」の早道ですから、ぜひとも入り口だけでも学んでみることをオススメします。

そろそろPrecious One English Schoolでは、『大人のためのやり直し算数&数学』というワークショップを開催しようと考えています。やってくださるN氏は、この統計学で生活の糧を得ているので、どっぷり浸かっている状態。その概念を、普段触れていない方々にわかりやすく説明することも、彼が日常から離れて、コミュニケーションスキルを試すよい機会になるのです♪

残念ながら私は統計学の深みは、英語で学んでしまったので、英語でなら解説できるんですが、日本語だとポロポロ抜けているところがあるような気がしています。まぁ、脳内では畢竟同じなのですが、語彙が間違っていることを、当日は確認させていただける♪と楽しみではあるのです。彼のスケジュールが整い次第、日程設定だ!

 

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