非難や中傷を受けたときに、まずやってみてもらいたいのは、Time-outです。時間を稼ぐというわけではないのですが、頭をちと冷静にしてもらえたら、と思うのです。Anger Managementと同様ですね。深呼吸したり、相手の目を覗いて観てみたり、トイレに立ったりと、いろいろなことができるはずです。

そこで、その非難や中傷が的外れではないかどうか?というのを測ってもらいたいのですね。完全に中傷や的外れな非難であれば、ぜひとも論理的に説明するようにできれば、相手の感情論につきあう必要がなくなるので、ぜひとも防御してもらいたいと思えるのです。

物事っていうのは、どちらかが100%悪いだとか、90%悪いなどという、極端な差などはないのです。陣取りゲームのようなもので、どちらも一理あり、どちらも少し穴があるってことが多いので、モノの見方の違い・考え方の違いかどうか?というのを、論理的に羅列していくと、あまり感情的にならずに済みます。そのへんの当然の事実を把握しているかどうかで、このあとムキになったほうがいいかを決めるのもいいのかもしれません。

とはいえ、感情的になりたい人を相手にしているのがわかったら、退くのが賢いでしょうね。議論にすらならない言い合いをすると消耗します。単なる好き嫌いであれば、互いに相手の感情をわかりたいかどうかも微妙になりますし、もしかするとどうでもいいことなのかもしれないですしね。大局なことでもなければ、他者をやっつけて自分が正しいという証明することなど、あまり意義があることでもないですし・・・。

ただ、どうしても貫かねばならぬこと。たとえ損を、大損をしても貫かねばならぬこと、というのはありますよね。それについての非難や中傷であれば、ぜひとも戦う気力が備わっているような、元気な日常を暮らしてください。譲れないことを持っていて、それがナニなのか?がきちんとわかっていれば、瑣末なことや取るに足らぬことで、他者に避難されても、それが中傷であっても、どうでもいいことになっていくでしょうから。

私も30代の頃に書いたエッセイには、けっこうな試行錯誤をして、伝えたいことが伝わるかどうか?の実験をしています。譲れないもの・貫かねばならぬもの、がようやく落ち着いて見えてきた感じです。そこまで行きつくまでに、ウォッカやウイスキーやコニャック、ビールや焼酎をどれだけ飲んだか(笑)。無駄だったとは思いたくもないので、まぁ、楽しい時間を得たと思うので、ヨシ!とします (・・;)

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