ああ、下着宣伝の話になってしまいますが、たんすの引き出しの3つを占めているのはなかなか多いのでしょうか?すんごい昔にan an で下着特集やってたっていう記憶がもうかれこれ15年くらい前なので、アテにはなりますまい。私は高校を卒業し、浪人を1年して、バイト代がわんさか入ってくるまでは買い物病予備軍ではありましたが、行動に移したことはありませんでした。そんなことをするとガソリンは入れられなくなるし、煙草は買えなくなるし、学費は払えなくなるし、おまんまの元になる活力がお洋服にはなかったのです。ああ、そのへんのブレーキが効いて社会生活をまぁ、少し常軌を逸していたとは言えども、営めてよかった♪

私の初潮はものすごく遅く中学校3年生までなかったのです。今の身長と体重とサイズだけに着目していると「そんなのってば…あり?」なんですが、私の身長が伸びたのは高校2年で、それまでは真ん中前後でした。体重も当然それに伴っていて、胸のサイズは20歳前後だったでしょうか?このへんの遅さでも多少悩みはしましたが、けっこう順位が低い憂鬱でした。

でもみゆきちゃんって子は小学校4年生の終わりに初潮でブラが小学校5年と6年のあいだの春休み、とか、まぁ、早い子の資料もたくさんあったわけです。同級生の男の子と変わらぬ「未知への好奇心」はありました。けれども、私が彼らと決定的に違っていたのは、ホルモン異常が病気の範疇でなければいつか必ず女体の秘密を知ることができる♪という点と、売り場にしゃかしゃか入って行けるという点でした←ブラジャーなどの下着とか、生理用品とか♪

母は大雑把な人であまり詳しい説明がなかったですが、「とにかくさぁ、個人差なのよ。心配することじゃないの。20歳前にくればまぁ、いいわよ。それがだめならお医者に行けば」というのんびりとした人でした。と言うわけで、私もかなりその点においてはのんびりしました。

貧乏だったので下着にお金をかけなかったのも、優先順位やココロの興味が低かったからです。サンプルは身近に母しかいませんでしたし、彼女とはお洋服のシュミももう8歳くらいから大きくかけ離れていることはわかっていたので、下着も参考にはしませんでした…←ごめん、ママ。

そしてそして少しお金にゆとりができる前まではブラジャー2つを夜寝る前に手洗いして、一晩で乾かしてつけるとかいう荒業を数年続けたあとに、私はやっぱり下着にはこだわらなければいけない!と思うようになったのです。なぜならば、「特別な人しか見ない」ものゆえに、見たときの感動はでかいだろう!というものすごく短絡的なもんでした(爆)。その頃はSexualityなんて自分で意識しなくても、廻りに居る若い男の子もお兄さんもみんな「押し倒したい衝動」を抑えるために努力していた日々だったし、下着を愛でるよりも外すこと・ひっぺがすことばっかり考えていたんだから、そんなことまだまだ投資しなくてもよかったのにねぇ、と今ならば思います(爆)。で、少しだけ下着への価値観は変わりました。

バイト先に20代後半から30代の女性たちがランチタイムに居て、彼女たちが男性が居なくなった休憩室で下着のお話をしていました。私はやっと大学に入った頃だったでしょうか?下着のデザインにはまったく興味がなく、合理的なサイズフィッティングや値段や消耗率ばかり考えていて、「清潔ならいいじゃん?」だったので、なんとなく世界が広がったような井戸端会議でありました。

だんなさんとのセックスにスパイスを♪とか、見た目で前戯がうんぬん☆とか言っているではありませんか…。うーん、知らない世界。キスして押し倒されて終わりじゃないんだ…(汗)、私ってばやっぱり稚拙だぞ、と思ったわけです。ま、しょうがないよね、19歳でプロに近づいていたらコワイし…。3枚1000円のパンツじゃだめらしい…。うーん、通用してたぞ…。年齢問題なのか?集中力の問題なのか?

なんとなく焦った私はそのなぞたちへの答えもろくすっぽわからないまま、その次のお給料でデパートまでわざわざ行って、ディオールのパンティを買いました。パンツじゃないわけですよ、パンティなの♪1200円もするパンティ(1982年?)なんかなかったのだ、他には。

その履き心地も雲泥の差がありましたね。精神的なところにもたらす効果もでかいでかい!見ないところにお金をかけているので、街を歩いているときになんとなく「あなたは知らないかもしんないけど、私は今3枚1000円のパンツは履いてないのよ♪」みたいな、ちょっと街場で笑うとアタマのちょっとおかしい人みたいな笑い方をしちゃってました←これは今でもたまにやったりします(爆)。

そしてコレクターとして拍車がかかりつつ、洋服よりも下着に傾倒していくわけですな…。麻のジャケット2万よりも、トリンプのブラジャー1万とパンティいろいろ♪みたいに。活躍しませんでしたよ…。だって別に下着を愛でてもらった覚えは当時なかった…(汗)。

そして渡米して「おいおいおい、こんな貧乏ありなんかい。また戻っちゃったぞ、高校生前に」っていう生活をしていたときには、その下着買いたい衝動もぴったり抑えつけられたわけです。

そして日本で父を見送り、こっちに大枚を持って帰ってきたとき♪出遭ってしまったのですね、Victoria‘s Secretに(爆)。サテンが中心で、触り心地がすんごいぃぃぃ!色がパステルから大胆な色まですごいぃぃぃ!パンティからパンツまで(わかる?デザインの違い?)すごいぃぃぃ!しかも、私が日本で外国製だ、高いじょ、と言われていたものたちより圧倒的に安い!

そしてこれが私のご指名ブランドになりました。

最近ではいろんなモノをカタログで売っているので、お洋服もついでに買ってしまったりします。カードも持ってます。素材も増えたし、新しいシリーズが毎年出るでる♪そして止めど無く下着は増えていくわけです。術後、衣更え作業スキップしたのですが、きっとちゃんとやるとたんすの引き出し3つから4つになるのでしょう…(汗)。

家にいるときは下着をつけなかったのですが、今は留学生のOくんがいるので、やたらと色っぽくない、コットンのパンツを履きます。Oくんが来て慣れるまではブラジャーもつけてましたが、なんとなくいいや、という気になり(手術前もかなり痛い時期があった)、今ではもうつけません。半分だけノーマルな生活♪早く彼が留学を半分成功させてくれると、この家から出ていい大学に転入するので、私は下着はつけないで、部屋着だけでうろうろする生活に戻れるぞ、と☆

日本に帰って温泉三昧したときも、鹿児島地元のおばちゃんとかに聞かれました。「ありゃおねーちゃん、それは珍しいブラジャーだねぇ」と♪お土産用にVictoria‘s Secretのカタログを何冊も持っていたので、分けてさしあげました←よけいなお世話。今でも日本に何か送るときは、メインのもののほかにこのカタログ入れます。だって多いときは月に4冊とか来るんだもん。持ってると買ってしまう…。カタログを見ている私に、「今月はやめておいたら?」と言ってくれる人は実在します。

まぁ、下着つけている私は誰にでも見せることはできないんだけど、カタログなら見せてもいいので、BBSでご連絡ください♪下着をつけているんだけれども、まだその下に秘密がある、っていう意味なのか、それとも、お洋服の下に秘密があるってことなのか、それとも女性そのものが秘密めいているってことなのか、何だかよくわからないんだけれども、ま、秘密の下着、気に入ってます♪

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