Jan 16, 2006 に書いた文章です。

 

ネコは家につくので、どうしてもペットホテルには連れていくことができないのが現状で、しかも、我が家には6匹もいるので、いつも友だちにペットシッターを頼んでいたのです。私が長期の10・11月の日本出張をしたときには、社員のSちゃんが面倒を見てくれていたので安心だったのですが、今回、思い切って新聞に広告を出しました。

その前は、獣医さんのところで、アシスタントをしていたJanetに頼んでいたのですが、彼女は結婚してドライブして40分のところに引っ越してしまいました。同じオフィスの獣医さんのアシスタントを探そうかとも思ったのですが、どうせなら「住んでくれる人を探そう!」と思い立ったのです。ちなみに、Janetは、1日2回来てくれて、郵便やごみ捨てもやってくれ、冷暖房の管理もしてくれて、少し遊んでくれて、1日12ドルという格安料金だったのです。

私には、日本でのペットシッターがなぜあんなに高いのか?がどうしても気にかかっています。経験者であれば、誰にでもできることなのに、資格化し、実よりも名が優先しています。私がネコシッターにくれぐれもお願いしたいことは、最低限です。ごはんとお水、清潔であること。それをカバーしてくれれば、あとは特に何も・・・。

なかよくなるには時間が必要です。私の代わりに誰かが来てくれて、すぐになつくなど、大きなことは求めていません。とにかく普段となるべく同じ精神状態に近くいられること。それだけですね。私がいなくて淋しいだろうから、TVやステレオで音を鳴らしたり、料理の匂いがしたり、シャワーの暖気が漏れたりしてくれれば、通ってきてほんの10分だけのコミュニケーションより安心です。泥棒避けにもなりますしね。

日本人であると、和食の乾物があったり、日本語の本が自由に読める、という特典があり、安いお礼でも我慢してもらえるので、日本コミュニティの新聞に出しました。

そして、見つかったのですよ♪

彼女自身のお家も車で10分ほどで、忘れ物があれば取りに戻れる距離。お仕事をしており、規則正しい生活。ルームメイトと3人で暮らしており、たまには空間を独り占めしたいということで、とてもお安く引き受けていただくことになりました。いやー、探してよかった。

いくつか問い合わせはあったのです。同じ市内で、ご自分もネコを飼っているので、お互いに助け合いましょう、というものには、こちらが6匹ではまったくのところ等価値にはならず・・・(汗)。ドライブして片道20分の方では、お仕事感覚になってしまい、その方もわんちゃんを飼ってらっしゃるので住んではいただけず・・・。なかなかうまく行かなかったので、諦めていたのです。

が、突然、メールでも編集部からの連絡でもなく、直接問い合わせがあり、とてもよかったです。

今後も、3ヶ月に一度かもっと頻繁に、日本と台湾、日本、台湾、どの組合せかで行くことになるので、今後も彼女に頼めます。しかも、もう二度と、冷蔵庫の整理をしなくていいのです(笑)。彼女も日本人なので、食材はそのまま使ってもらえる♪さらに、時間をかければ、うちのネコたちも彼女が大好きになるし、彼女のほうにも愛着が芽生えてくるでしょうし。今後は、もう家のシステムを繰り返し説明することも必要なく、家の中の使い勝手も彼女がどんどん開発してくれます。旅のおみやげは和食でいいのだし、万々歳です。

今まで、ネコたちのことを考えると、日本や台湾に居ても、「あー、うどちゃんたちに会いたい」「あー、タンゴは何をしているだろう」「うーん、アヴィはみんなとなかよくしてるかな」などなど、本当にいつも気がかりだったのですが、これで少なくともこの心配は軽減されます。人がいてくれるのといてくれないのでは大差あり。しかも、私の仕事のやる気とスピードに影響がまったくなくなります。

彼女に決めてよかったのは、彼女も私のパートナーと同じく、鹿児島出身なことや、留学生で来て、大学を卒業し、そのままこちらで就職しほやほやなこと。安いお礼でも、彼女の生活には確実に役に立つし、ルームメイトに気がねをする時間が少しでも減ることはとてもうれしい、と言ってくれるのが私もうれしい。我が家はひとりで住むにはとても広いスペースなので、彼女も満喫できると思います。さらに、映画がとても大好きだということで、映画チャンネルにも早速感動してもらえました。日本語の本もたくさんあるので、仕事をしていないときも、図書館代わりにしてもらえます。家が10分と近いので、今後もごはんに呼べますしね。

しかも、我が家は、日常生活用品がほぼすべて揃うショッピングモールから歩いて2分。買い物では荷物が増えるので車で行きますが(笑)。そこにはファーストフードもたくさんありますし、とても便利なのです。フリーウェイからもわずか車で2分ですしね。

ああああ、本当にどどどーっと肩の荷が降りた。

うれしかったので、あまり中身がないんですが、書いてしまいました(爆)。おつきあいくださり、ありがとうございました♪