非婚が増えているのだそうです。本日女性について考えてみたいと思います。私自身、若い頃は結婚しなくていいと思っていた揚げ句、成り行きも含めて結婚し、20年以上経って離婚をしましたので、結婚している最中ですら、結婚をみなさまにおススメすることはありませんでした。ただ、パートナーだけはいたほがいい、ということだけは念押しをしてきています。今もそのスタンスは変わりません。

 結婚しない女性が増えている

 

21世紀も15年以上が過ぎ、働き方やインフラ、世界の文化や考え方も日本に輸入され、多様的になってきた結果、非婚や未婚の率が増えるのは当然だと、私個人は考えています。

これらの10個の理由、それぞれ個体差はあるにせよ、傾向として多くなっていることはうなづけますよねぇ。

教育レベルが上がり、その才能を使いたい人が増えても不思議はなく、自己成長の方向性として、それを仕事→経済的自立に繋げるのは至って環境的に自然なことだと思えます。ESLで目下、Sheryl SandbergのCommencement @U.C. Berkeleyをやっているのですが、彼女くらいすごいことになるのも可能なわけですよね。しかも、自己実現の達成も人との関わりの中、実感が確かな物となる確率は高いのでしょう。

 

女は「三界に家なし」と言われるように、子ども時代は父親、結婚して夫、老いて長男に依存する必要がなければ、自分のために生きることを貫くことも可能で、依存している限りは、その対価として自己犠牲をせねばならぬ!という状態からも抜けられます。

かなえたい夢や目標も、自分の可能性を追求するひたむきな情熱的な生き方が、キャリアを追求しようとも「オプション」としてしっかり残っているわけです。家事や育児に埋もれることがなければ、その時間も情熱もキープできそうです。

男性の草食化は言われてから10年以上経ちましたが、本当にそうなのか?は別にしても、女性が強くなっているので、頼りないと思う人が増えても致し方ないのかもしれないです。頼りがいのあることは、依存的関係を増やす可能性も高い諸刃の剣ですしね。

結婚相手を選ぶのが、「妥協」となるケースも多いみたいですね。キャリアを追求すると、一見世界が広がるように見えても、職種により世界は狭くなっている気がします。ヴァーチャルとして増えている気がするだけで、実際にふれあい深く知る人々は減り、チョイスの数が少なく、頭でっかちになりがちで、実際に妥協しなければ結婚相手にふさわしい人には出会えないんでしょうね。

恋愛を楽しみたいというのもわかる気がします。一夫一婦制は、実は生物学的には無理があります(笑)。きっぱり言わせてもらうと、女性の性欲ピークは30歳半ばくらいから40代半ばくらいまでなのです。かたや男性は20代真ん中くらいまで。個体差はもちろんありますが、平均はこんな具合です。ですから、相手をExclusiveにしてしまったら、恋を行動に移せなくなってしまいますもんね。

家事や育児に追われてしまうと、女として生きる部分が目減りすることは、私にも想像できます。実際に家事や育児をまったくと言っていいくらいにしかしていない私には、偉そうに工夫しろとアドバイスできるわけがありません(・・;)

親御さんといっしょにいたいというのも、少子化の影響で、しかも長男が必ずしも介護をしてくれ、家を守ってくれるわけでもない事情があったりすると、こうなりますよねぇ・・・。最近では、「介護は実子」となりつつあるようですけども、嫁してしまえば義両親を実親と思え!という風潮ではあったのですし、今もまだ名残はありますから。

子どもが要らないという気持ちは、社会の整備・インフラ問題も大きな理由だろうと思います。保育所が少なくて、「日本死ね」などというのもありましたし、「PTAやめたの私だ」というのもありますし、女性が安心して子育てする環境は、まだまだ実現していません。しかも、ベビーカー問題やレストラン・居酒屋に子連れで行く問題やら、山積みです。子どもを育てるのは、昔に比べて難しくなったような心持ちになっても不思議ではないし、本能である母性が薄れていく後天的な要因も増えています。

しかも!これだけ離婚率が増えてしまえば、倖せな結婚をずっと続けているカップルが減るのもわかります。私自身も、結婚しなくていいよ、と思い、結婚式出ない主義を貫いているのも、まさしくこの理由ですしね。

というわけで、結婚しない女性が増えているのは事実ですし、今後も増えていくだけでしょう。では、日本として行政や私たちは何ができるんでしょうか?私個人は、自分でできることをやっている自信はありますが、その成果は本当に微々たるもので、お恥ずかしい次第です。

結婚はしなくていいけど、Life-partnerはいたほうがいいです♪