05/13/2006 にアップした文章です

「新しい自分に」―― You wish! (望みたいところでしょうよ、というような皮肉っぽい表現)と叫んでしまいますが、たまにこのような広告や、個人が書いたものを見かけます。特に、美容整形やダイエット関連商品その他の広告が多いのかなぁ・・・。

漠然としている表現なので、おそらく個人へのアピールの幅があり、かなり考え込ませるものがあるのかもしれません。気になったので、美容整形の料金表を社員さとみちゃんと検索して見てしまいました。すげぇ高さじゃないか・・・。うーむ・・・・。

私は他人が美容整形することに関して、何の意見もありません。が、私個人はレーザーでのしみとり以外、やりたい気分はありません。しわもまだできておらず、一気に10年くらい老けて見えるようになるとは思いますが、それはこれまでずっと楽しんできたのでいいのです。レーザーのしみとりをしたいのは、カリフォルニアに長年住み、陽射しの強さに特に何もしてこなかったので、突然皮膚ガンへの悪性腫瘍になったりするのが怖いから?皮膚ガンは、白人にとても多い病気ではあるのですが、黄色・黒人も危険に曝されることはあります。顔がもっとも被害に遭っているとは思うのですが、腕や足やその他、気になる部分があったら、レーザーでしみとりしちゃうと思います。美容のためではなく、これは私のガンフォビアのせいですね。

重力に負けて、23歳の体型をずっと保っている西さんとは違い、詐欺師と化してしまった私ではありますが、特に容姿に関して美容整形をしたいとは思いません。新しい自分になって、最初から、過去の私を誰も知らないところでやり直したいという気持ちなど、湧き起こってくることのほうが危ないように思えます。当然、運動をしても締まらないだろう諦めている部分はいくつかあります。ふくらはぎはどんなに運動しても、子持ちシシャモのように堅いままだと思いますし、小鼻がもう少し小さければよかったのに、とも思います。眉間にできてしまった縦しわももう直るわけもないですしね。あとは運動すれば、何とか直りそうですが・・・。ただ、相当の意志力がないとねぇ・・・。そういう意味では、亀田三兄弟に学ぶところはあります。

私はもともとボクシング大好きな子どもだったので、ファイティング原田や大場政夫、海老原やら輪島、ガッツ石松その他を経て、世界戦を見ていくことになります。モハメッド・アリのナマ試合は見たことがないのですが、そのあとの1970年チャンピオンのFrazier(フレイジャー)は憶えています。George Foreman, Leon Spinks, あたりが私の熱が最高潮なときで、ForemanとHolyfieldのカムバックには感動しましたが、その後、Mike Tysonで醒めました(爆)。特に、へヴィー級にこだわることもなかったのですが・・・。

そして、今回の帰国で初めて、亀田三兄弟を知った私は、あまりに日本事情に遅れている(爆)。

特に格闘技ファンではありませんが、明後日の方向を見ているようにスポーツ観戦音痴ではありません。何年かに一度出る天才の技量を秘めているとは見えました。次男については、1分41秒だったんで、それほどの時間がなく、TVでの練習風景もそれほど長くなかったんで、見ていないも同然くらいの情報量なのですが・・・。が、ここ4年ほどのアイスホッケー観戦は、かなりの足しになっています。プレイヤーだけではなく、観戦者の動体視力の要求はボクシングにも共通しており、細かい動きをコマ送り状態で見れるのってやっぱりステキです。長男の可能性については、まったく否定しません。あとは運とプロモーションでしょう。三男はまだ12歳なのだそうですが、スパーリング風景をTBSで見て、やはりすごいなぁと思えました。

そして私が「新しい自分に」と思うのは、やはり頭の筋肉ではないほうの、身体の筋肉について、です。PTSDで奮闘した3年のあと、1年未満遊び、学校を卒業し、そのあと会社設立を実現して、1周年を迎えたので、そろそろ本格的にシェイプアップに戻る必要性が出てきました。そもそも、運動していなければ気持ち悪かった私が、どうしてこんなに長いあいだ、自分の身体を放置できてしまったのか?が大問題です。そういう意味では、「新しい自分に」ではなく、「昔の自分に戻る+アルファ」なのかもしれません。

昨日も姪っ子たちが持っていた縄跳び、一輪車、竹馬を見て、今の自分では彼女たちと楽しく遊べないだろうな、と思い至り、なんとなく気分が固まってきたところです。目指していた「TVの音なしでの入眠+目覚ましなしでの覚醒」は成功しました。次はやはりエクササイズです。

引っ越したアパートには、ジムもついており、プールも私が住んでいたコンドミニアムのものよりは大きい。アダルトスクールでちょいと習ったアクアサイズをまだ憶えていると思うので、それから始めて、ウェイトトレーニングを開始しようかな、と思っています。すぐにまた日本に戻ってくる予定になっているのですが、それまでの3週間ちょっと、鍛えてみようかな、と。でないと、日本の梅雨と猛暑に耐えていけないと思われる・・・。今度戻ってきたら、姪っ子たちに「竹馬の女王」だった過去の栄光が嘘ではなかったことを証明しないといけないし、新しく一輪車も学んでみてもいいです。

西さんは日本にいても、朝っぱらから調布駅から徒歩3分のこの場所から、6・7キロくらいは走っている模様。彼の膝がおかしくならないことが不思議なのですが、彼が一時期ひどかったときは、雨がザンザン降っていても、走りに行かないと気持ち悪いというプログラミングされた状態でした。今回は、私もそれくらいにならないといけないのでしょうね・・・。ふたりでテニスとスキーをやっていたときは、私もとても楽しかったのですが、椎間板を2枚なくしてから、どんどん怠惰になってきてしまいました。ですから、心理的にも「新しい自分に」ではなく、「昔の自分に戻る+アルファ」なのでしょう。自分をしつけていくことはわかっているつもりなので、あとは実現すること。けっこうたいへんかもしれませんが、がんばります。

You can’t teach old dog a new trick (年老いた犬に新しい芸は教えられない)と英語では言うのですが、新しい芸でないなら大丈夫なのだよな、と、自分を少し励まそうと思っています(笑)。

親友は、油絵と水彩画の真ん中のアクリル絵の具で、絵画を始めましたが、わずか1年ほどで、毎週3から5枚も描けてしまうほどの腕になり、楽しくて仕方ないように見えます。車に道具を積み、嫌がるネコ(ももちゃん)の首輪にリーシュをつけて、風景画の日を増やしています。彼女は、4月末にハワイに戻り、次回また私の近所に来るのは、秋か冬でしょう。彼女を驚かせる、という手もあるのですが、うーむ、絵画はちょっと本当にダメだろうな、私・・・(汗)。

仕事の中で、新しい分野に手出しをすることも可能です。何かのデザインをしてみるとか?が、コケたときのリスクが高いので、とりあえずは、筋肉を鍛えることに集中してみます。ここで宣言しなくてもいいだろうって?いやいや・・・・。私は有言実行派なんですよ♪