07/11/2006 にアップした文章です。

パチンコやさんに通って、もうのべでそろそろ50回近くになるのかなぁ。当然のように勝っています。この週末も木曜日の飲み会で、すっかり記憶をなくしてしまった私は、飲んだあとだというのにシャワーを浴びてごろついていたようで、母にうんと迷惑をかけました。いっしょに飲んだ方々にもお詫びのメールをしたのですが、みんな飲みすぎていた模様・・・。楽しいと進んじゃうんだよね、きっと←またアル中の言い訳かい(笑)。なので、母にはお昼に駅前まで出てきてもらい、お鮨をごちそうしました。私も久々にひもきゅうを食べて満悦しました。アメリカでは赤貝を食べる人口がとても少ないので常備はないのです。量が食べられないので、お約束のように大トロも食べてみました。が、行き着けのカリフォルニアのよしさんのところの大トロのほうがおいしかったのはなぜなのだろうか?(笑)一生懸命食べたはずなのに、飲んでいないせいなのか、お会計は3千円以内というもので、クルクル鮨に行ったときより少なかった・・・。はて、なぜだろう・・・。なので、勝った金額の豪勢さに比べて見劣りしてしまい、キャッシュで母にお小遣いをあげました。そのお小遣いで、母はボーイフレンドにUSDAチョイスのステーキ肉を買い、焼酎(なぜステーキに焼酎なのかはわからず・・・)やその他を買い、私はまた土曜日の夜はひとりでした。でもねぇ、夜もまた3万5千円も勝っちゃったんだよね。

私がパチンコをしているのは「単純にゲーム世代だった子どもの頃を楽しめなかったせい」であり、特に投資や投機の感覚はないです。バクチというものはあくまでバクチで、勝ったお金を生活費にしてはいけません。それは美学に反しますので、ぱぱっと使うに限るのです。西さんは見ていないのでまだそれほど驚いていませんが、私が連勝していることを説明しても実感が伴っていません。「それはすごいですね」程度←なんでこんな他人行儀なのか?(爆)

が、いるのよ。投機目的なバクチをしている人々って、パチンコやさんにも・・・。カジノや映画ではたまーに見ましたが、そういう人は勝たないよ(爆)。この法則はなぜなのかわかります?「色気」が萎えたり増えたりして中庸を見出せず、冷静な判断力がまったく濁ってしまうからです。

色気:(1)色の調子。色合い。(2)異性を引きつける性的魅力。女性についていうことが多い。 

(3)愛嬌(あいきよう)。愛想。(4)異性への関心。 (5)おんなっけ。 (6)物事に対する積極的な気持ち。野心。

この辞書の中の(6)を指していますのでくれぐれもお間違いのないように・・・(笑)。バクチでは、お金の多寡により、これがものすごい左右されるんだよね・・・。なので、そもそも、生活費や失っては困るお金は持ち歩いてはいけない。パチンコやさんやカジノに持っていくお金は、すべて失ってもいいと思っておかないと、すでにそこで気合として負けていることになります。マイナスポイントすでに1。験担ぎをする人たちがいますが、その験もかなりロジックに適っていることもあります。私は科学的でないものをすべて否定する狭い心の持ち主ではありません。

験:(1)ある行為を積み重ねたことによる効果。また、薬のききめ。効験。 (2)前途の吉兆を暗示する出来事。縁起。前兆。 (3)仏道・修験道などの修行を積んだ効果。修行や祈りの結果あらわれるふしぎなしるし。

なぜ験担ぎがいいのかわかりましたね?「同じ行為を何度もやる」がポイントです。学習し、マスターしてしまった行為は、ミスを誘うことが少ない。儀式的なことであっても、パンツや靴下などを同じにする行為でも、それによってPlacebo Effect(プラシボ効果)が煽られ、心理的充足が得られており、その中での行為・行動には、間違いを冒すチャンスがぐんと減ることになります。歯磨きや箸使いなどと同様なくらい、PCを起動することや、車のエンジンをかけるくらい、慣れた行為には、もう脳や心をそれほど使っていないはず。他にも本を読みなれた人などは、栞を使わずとも自分が読んでいたページがわかります。私はDog Ear(ページを折ること)が大嫌いなのですが、西さんがコレをします。本そのものに対する尊敬が足りないと思うのです。え?古い日本人のようだって?(笑)私が今読んでいるAngels&Devilsで、ガリレオの直筆パピルスを主人公のDr. Langdonがどう扱うかのくだりを読むと、存在への畏怖については深い理解ができるはずです。私は栞も使いませんが、自分のページはしっかりわかる。文庫本は特に開き具合でわかり、単行本は記憶でしょう。このように、同じ行為により習得できることはたくさんあり、枚挙に暇がありません。たかがブラックジャックでもクラップスでもパチンコでも同じこと。考えながらマスターしながらやっていることを、回数重ねていけば、誰しもある程度まではミスを冒さぬようになるのです。

他の験担ぎは、自分が声に出そうが、裡なる声であろうが、繰り返して心を説得した「言霊」です。

言霊:言葉にあると信じられた呪力。

私などは、もう勝つと思って行っているので、勝率は9割ほどになっています。あとは金額の問題で、パチンコの場合は統計。マシンの数字をどの程度読みぬくか、ということになります。なので、私は違う機種はやらず水戸黄門を同じパチンコやさんでやっています。

あまりに自信や気分が高揚しすぎていると、逆の意味でミスを誘うのですが・・・。このあたり「中庸」がポイント。

中庸:考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく、極端に走らないこと。また、そのさま。古来、洋の東西を問わず、重要な人間の徳目の一とされた。中道。

どこを中庸ポイントに置くのか?のセンスは人によります。バクチで言うと、「儲かる」「銭失い」の0と10までのものさしのどこに自分の中庸があるのか、真剣に図ってみることが大切です。私のこれまでの統計(マシンの読み)と、最初に払ってもいい金額(人々の生活には経済的ゆとりがある)、遊ぶ時間(営業マンなど出先の時間つぶしかもしれないし、主婦には夕飯の支度などがある)など、いろいろな軸を入れてみると、この中庸は、「1万ほど儲かって当たり前」が中庸ポイントになっており、やはり7万も勝つとうれしくてたまらないのです←私って正直(笑)。

のべ50回ほどのチャレンジでの私の最高は、1日17万5千円の儲けなのですが(初期投入の金額を抜いた純利益)、昨日すごいおばちゃんを見ました。ひとりで1台で32箱出していたので、単純に計算しても16万。私は同じ台で最高に出したのが20箱なので、上には上がいるんだなぁ、と感心していました。

でも、バクチは投資にならないから(笑)。投機についてはGeorge Sorosの本を一冊読むとよく理解できるかもしれません。バクチ的要素が強いとも言えますが、パチンコよりずっと頭を手段のほうが多いです。私は自分の商売があるので、現在投機はしていませんが、投資は一切やっていません。利益を得る目的はないので。パチンコも「儲かればいいや」程度で、儲けるために行っているわけではなく、テクノロジーやストーリー性や出るかもしれない瞬間の喜びもありますが、パチンコという一大産業について知りたいという好奇心のほうが、たぶんでかいのでしょう。

投資:利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。

投機:(1)〔speculation〕(ア)偶然の利益をねらって行う行為。(イ)将来の価格変動を予想して、価格差から生ずる利益を得ることを目的として行う売買取引。

大負けしたらやめることになっています。が、むしろ忙しくなって行けなくなることを所望。