07/13/2006 にアップした文章です

 

私の癖のBizarre(一風変わった、へんな)なところは、「いつも危機管理を意識する」ということで、それはどこに行っても遵守されています。

パチンコやの店員さんに、「大きな地震が来たらどうするのか?」と聞いてしまいました。「震度によります。自分は働き始めてから避難は経験していません。それに震度2~3くらいだとお客様もまったく気づかない感じですよ」とのことでした。数字の確約はしてくれなかったものの、震度4・5くらいの強いものだったら避難するんだろう、とのことだった。その避難の手順は決められており、ホールにいる社員が率先するのだそうです。「マイクとイヤホンがいつも耳に入っているので、どんなにうるさくても大丈夫ですよ」という言葉には安心した。が、やはり気になることがあったら店員さんをよく観察しておこう、と、昨日もまた心に決めたのであった。

で、気になっていた事柄なのでついでにネットで検索してみた。地震をパチンコ店内で経験したことのある人・・・。

http://www.pokka.co.jp/coffee/blog/archives/2006/03/post_17.html#more

http://blog.pachinko-club.com/blog/yasushi/2006/05/02/6097/

http://www1.odn.ne.jp/no-life/main/others/pachinco/pachinco04.html

 

3つくらい選んでみましたが、ざらっと見たところ、「ほとんどの人々が気にしないで打ち続ける」という現実・・・。中には震度4のものもあってびっくりしてしまいました。ふむ、打つのか・・・。負けていると特に打つという人もいれば、勝っているとドル箱がひっくり返るのを心配する、とかいろいろな記述がある。笑い話で済んでいるうちはいいですが、ほんと、気をつけませう。

たぶん、地震がビル崩壊くらいにすごいものではない限り、『損した気分』になるから打ち続けるんだろうなぁ。生命よりも大切なものは限りなくあるわけがなく、数えるほどしかないでしょう。私個人はまだ悟りに到達していないので、まだまだ生命がイチバン大切。お金はまた稼げばいいけれども、パチンコの最中に死にたくないし、怪我したくなーい。

日本ではそれほど知られていないのかもしれませんが、アメリカでは団体が使う扉は引く・押すが法令にて明確に決められています。消防法なのです。日本はどうなのかちょっと調べてみました。が、どうやら決められたものはないようです。公共施設では、自動ドア導入がうんと増えており、左右に開くせいなのか?ドアの引き・押しを義務化してしまうと、ドアそのものがうまく機能しないほど、日本の住居や建蔽(けんぺい)率は高すぎるのか?(建蔽率は、土地と建物のレシオ;高いほうがギリギリまで建ててあるってことね) このマンションのドアは、外から入る人は引き、中から出る人は押すようになっています。でもなぁ、日本のあちこちで、ドアに「引く」「押す」っていうプラスチックの表示は見ている・・・。今回帰国してからもいろいろなところで見ている・・・。やっぱり法令はないのか?

↑知っている方教えてね♪検索の女王だと言われたはずの私なのですが、今回は、「ドア 引く 押す 公共施設 デパート 映画館 住宅 消防法」のいろいろな組み合わせをやっただけで、疲れてギブアップしてしまいました・・・。

http://www.asahi.com/housing/world/TKY200505280104.html

彼のアメリカのドアの解釈、とても間違っているんだけど、ちゃんと新聞記事になっている・・・。ちょっと愕然。ひょっとすると私も挙手すればコラムニストになれるのか?←うぬぼれてんじゃないぞ、自分(爆)。

手元に教科書がないので(今日本で、アメリカの社会心理学の基礎コースの教科書にアクセスできません)正確な日付はわかりませんが、1950年代、映画館だったかシアターで、実際に火事が起きたのですが、ひとりも助からず全員死亡。それほどの被害になるはずのなかった規模の火でしたが、原因は煙と閉じ込めにありました。人々は、シアターの出口になるドア2箇所に重なり、引き戸だったために開かず。ドア付近の人々が、後ろからのドミノを冷静に説得し対処し、数歩ずつ全体的に下がってもらうことができれば、ほぼ全員が助かったはずの事件でした。が、絶望の中で人々は出口を求め、集団パニックをし、誰の言うことも耳に入れず、ひたすらStampede(サファリなどでの動物の大群移動)し、人は人を踏み倒し、乗っかり、それでも掻き分けて出口を求めました。

以来、そのロジックを使い、全米で統一化したものです。人々がConfine(閉じ込められる)状態になる内側からは押すように、入るときには引くように、との配慮がなされています。学校でも映画館でもデパートでもそれはみな同じなので、アメリカに行くようなことがあったら確かめてみてね♪

そして、私がよく行くパチンコやさんも自動ドアなのを確認しました。もしも電源が落とされた場合はどうなるのか?マニュアルにしたらちゃんと店員さんが何とかしてくれるのか?をちゃんと確認しようと思います。

私はホテルに行っても、かなり避難経路をさりげなくではありますが、読んでしまう性質です。飛行機は型によって差が多少しかないので、もうすでに学習済みです。が、まだ一度も実際に試したことはありません。ラッキーです(って、車や電車よりも安全なんだしねぇ・・・)。

危機に何ができるか?は、まず「パニックしないこと」です。たくさんの映画でパニックした人々が最初に死んじゃうのを見ているにも拘わらず、やっぱりその場に臨んだ場合、パニックする人々は多いのです。では何ができるか?せめて避難経路を確かめるとか、もしものことがあった場合に備えて知識を蓄えておくことです。お友だちの保険やさんは嘆いていますが、防犯や海外旅行の障害保険、生命保険や健康保険など、彼のクライアントの知識はまだまだ低いとのこと。保険を削るなんてダメですよ。愛する人の将来を考えない人は、あまりに身勝手です。西さんは、掛け捨てなどもすべて合わせて、全部で1.5ミリオン以上(日本円で2億円弱くらい?)の生命保険を掛けている他、健康診断も大好きだし、最近は「咽頭ガン疑惑」のせいでタバコもやめてそろそろ1ヶ月になろうとしています。あとは、酒の量だけだわ。彼は登山でパニックしてもおかしくない危険を何度か経験しているので、火事や地震のときには頼れる人になってくれると思います。って、別居しているからアテにはできないんですけどね・・・。

そして、ここはマンションの3階。飛び降りることができるかどうかチェックしてみました。ベランダに避難用のはしごと2階に伝わる孔があります。それが開かなかったとしても、私は飛び降りられるか、伝いながら降りられる。が、母は無理だろうな・・・。日よけのためによしず風の「洋風日よけ」なるものを買ったのです。全長260cmあるので、かなり下まで届きます。いざというときには、母にはコレの上を滑ってもらうことになりそうだ・・・。

他にも私は危機管理シミュレーションをするのが大好きです。なんかシリアスそうに考えているときは、けっこうオマヌケなことを想っていますが、笑顔や緩い表情のときは、「コレだ!」と明快に近い正解が出ていることを表しています(笑)。逆なのね・・・。

金庫も備えてあり、書類も完備している私は、とりあえず火事は怖くないです。が、ネコたちを無事に逃がすのが怖い。が、チップが装着されているので、探せば必ず会える、と信じるしかないようです。