2007年11月にアップされた文章です。

 

職人が好きだというのは、コツコツしたあの積み重ねがどうもたまらないからです。私自身、特に手に職を持っているわけではなく、ほぼ無意味であるとわかっていて言えるのは、ライセンス関連のFAAの事業用で、ヘリに乗れるくらい。が、日本ではそれも書き換えをせねばならぬので、お金さえあればやりたいのですが、個人でやるには1000万から2000万くらいかかりそう。なぜならば、イマドキはジェットタービンエンジンが主流なので、そのレーティングをつけなければ意味がないからです。うーん、自家用ヘリを持てるくらいになれば意味があるのでしょうが、そんな日が来ても持つ決意をするかどうかはわからず・・・。ぎゃはは、ひょっとしたら来るかもしれないと思っているところは笑ってやってください(笑)。

母の手に職は、すぐにお金になりました。彼女は単純作業の手が速い。どんなところに出向こうとも、彼女に叶う人はおそらく10%もいないでしょう。あるいは、それほど優秀な人は、運動選手になっていたり、他の技能と組み合わせて、他のことをしている、ということなのですが・・・。彼女の技能は、料理や洗濯や掃除などの家事にも通用しますので、家政婦協会だって入れてしまいます。和裁は無理ですが、洋裁ならばできるので、縫子さんだってできちゃいます。でも、「食べていく」にはいいかもしれないですが、ただ食べていくだけで、カツカツな技能ばっかりかもしれません。なんたって希少価値がないから・・・。

『デジタル日雇い』でも書きましたが、人々の生活は苦しいと思えるような格差社会になり、手に職はいつも問われています。私も、「やべっ!会社がダメになったらどうしよ・・・」と、戦々恐々とする資本主義の弱肉強食が続き、資本を持たない零細企業の弊社が生き残るためには、どうしたらいいのか、途方に暮れるような場面ばかりが続きました。生活くらいはなんとかしないといけない、と、いろいろなことをこの6ヶ月弱、調べてきましたが、いい歳をこいているのがネックだろうな、と思ってきたのです。けれども、私が留学を決意した頃とは違うのねぇ。やっぱり男女雇用機会均等法は、それなりに進化をしてきたのねぇ、と、しみじみ感じております。http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/kaiseidanjo/index.html まぁ、対面的、統制的であろうとも、ここまで来たのだわ♪と喜んでもいます。無論、不備があって当然だし、人がひとりひとり自由に考えていることや、ましてや感じていることなど、反映するようになるには、莫大な時間がかかることなのでしょうが、まずは一歩から、という速度で進んできたのだろうと思われます。感謝だ・・・。

やはり、街中で英語を話しているのを目撃する数は、15年前に父が死んだときよりも多くはなっているようです。しかし、その上手さというのは、それほどでもなく、「会話は成り立っているよね」程度のものが多い。たまたま共通言語を英語とする人々が、意思疎通に不自由なく使っている、という風な、アメリカで遭遇してきた英語とは違う、と、感じています。なので、私であっても、食べていくのに困らないほどの英語の仕事はありそげだ。私が西さんにトクトクと諭されたのは、「今後は英語など話せてもメシの種にはならない。何か専門分野をしっかり持ち、その知識とパッケージにしなければ意味がない」ということだったのです。それが17・8年前。おかげさまで、航空学と心理学と、教養課程に毛が生えた程度の一般的分野の網羅は済み、長年住んだ者しかわからぬ、英語圏、アメリカの文化も身につけ、英語使いとしてもまぁ、稼げることは判明しました。

たとえば、喫煙者のマイカーは、売却時にカリフォルニアでは、数千ドル(そのもともとの車の車両価値によるが、通常6万から50万ほどの差が出る)も下回った価格となります。下取りのときにはそれほど厳密ではないのですが(交渉能力次第で、けっこうネゴできる)、売却のみですと、差は歴然としています。こんな知識の積み重ねもけっこうお役に立つことが多い。うれしいことです♪

が、私が目下、真剣に手に職と呼べるものは、クラフト系のものと、これからまだまだ技術革新があるIT系や医学系のもので、特に検査技師などは、食いっぱぐれもなく、年に半分から10ヶ月ほど働けば、あとはのんびり暮らしていけるのでは?などと思っているところです。これから、その技量をつけるのはたいへんだろうけれども、法医学の進歩や医学系のマシンを使って検査を黙々とこなす技師であれば、日雇いだってそれほど不安ではないかもしれない・・・。

そこで私が考えているのは、研究所に就職できる可能性も少ないだろうし、商売に役立つための勉強を、手に職をつけようと思っているのです。保険!どんなものにも保険はつきものなので、保険の勉強を真剣にしようかと・・・。ただし、保険会社に勤務していないと、受験資格がないようなので、調布にあるアメリカンファミリーかチューリッヒにお勤めするわけです。週に3回くらい?いわゆるパート?図書館のまん前がアメリカンファミリーで、しょっちゅう通るし、行くので考えついてしまいました。保険やさんのお友だちがおり、いつも頼んでいて、損害保険を掛けてみたり、生命保険で会社が潰れたときのことを補償しようと考えたりしている自分に気づき、やはり、人任せではなく、自分でやってみたほうがいいだろう、と。

私は、保険やさんに悪いイメージがないのですよ。不動産と同じで、一度勉強しておけば、自分の分だけでも自分でやれれば、手数料等を払わないだけでも儲けモノ、と思えているのです。西さんが会社に勤めている若かりし頃に加入した、企業に営業する女性が、会社を辞めたので書類の手続きのために、調布に来てくださったのですが、その方にも私は保険やに向いていると言われて、「おやりになりませんか?」と勧誘を受けたのでした。うーむ、いいねぇ♪

私の場合は、細かいことができず、母が上手にやる半田ごてなどもできるわけがないし、アロマの調合などもできるわけがないし、洋裁などできず、できてもせいぜい要塞つくりだ(ほら、樹の上なんかに作る基地ね・・・)。それに、横田基地で通訳をしていて、切実に情けなく思うのです。私は、モノ作りというのにまったく向いていない、と。西さんは、あのような大工仕事は、根気よく身につけられるのだろうなぁ、しかし私はできないぞ、と。西さんは家具くらいなら作れるので、その気になれば、鉄筋であろうが、コンクリート作業であろうが、できるようになると思う。下水だってきっとできるようになるだろうな・・・。電気がちと難関かなぁ。イラストレーターのデモ版で作った弊社の除キングの広告は、広告社さんからもお褒めいただいた出来で、本当に器用な人なのだなぁ、と、少し誇りに思ってしまったほどです。センスがそこそこあるから、写真も撮れるのよね・・・。私は絵心だけではなく、写真もできないし、ホームページビルダーもイラストレーターもフォトショップもやる気すら起きないもの・・・(汗)。

というわけで、夜の時間を飲まないで有効に使うため、募集広告を今後皿のように見てみたいと思うのでした。でもなぁ。商売がうまく行っても、使えるものじゃなければなぁ、と思うわけです。これは、残された時間が少なくなってきたから意識するんだろうか?>もう人生の半分は過ぎてしまったとみなしている・・・。けれども、このあとの半分のほうがきっとこれまでより、経済的にも社会的にもたいへんだ、と。西さんは、手作り家具で人気を博するくらいになるかもしれない。いやー、可能性はあると思うんだよね。でも、私はドレスを作ったり、宝石をデザインしたり、などという側面がカケラもないのよ・・・。

手に職を選ぶって、別に10代じゃなくても難しいわね・・・。ちょっと真剣に考えたのは、クイズ荒らしだったんだけれども、日本は最近、素人が出るクイズ番組が減っていて、荒らせるほどのチョイスがないんだよね・・・。うーん。

あ、あとは教える関連かな…。もうちょっと考えてみよう。みなさんはどんな技能を持っていますか?

 

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