サボり癖

2008/10/25にアップした文章です。



PCの調子が悪く、たいへん不機嫌になったあと、身体の調子も悪いと思いこみ、不貞寝をしていました。原因は、私の予想では、いつもなら即刻削除するメールを興味本位で開いたことで、「警告」が出るようになったからなのですが、24時間経ったらケロッと治っているのです。どうしてなのだろう、コレ。Configurationが一度や二度の電源のオンオフでは変わらず、何かの拍子で操作したものが効いた、ということなのか?とにかく、ものすごいイライラしてしまい、ポップアップが何度も何度も出てくる。でも、そのメール自体はポルノ系ではなく、PCのソフトウェアの案内メールで、クリックしたのは、そのHPが開くところまで。そのHP自体はどこも触れておらず、ただ閲覧したのみ。どうしちゃったのか・・・。もー、インターネットが安心してできないと、まずいったらありゃしません。このテクノロジーに支配されて生きていくのもみじめなので、ちょっと諦めていました。今朝開けてみたら、けっこう大丈夫なので、何だったのだろう?と。

 

あ、とふと思えば、最近動画のサイトに行っているので、それからもらったのかもしれず・・・。怪しくないとされている動画サイトしか行かないし、見ているものは時代劇とドラマ「相棒」のシリーズの大昔のやつなのですが、危ないのかなぁ・・・。セキュリティソフトの強化をしても、いたちごっこだから、と思いつつ、またもやソフト関連のサイトを調べるから、余計に原因がピンポイントできず(笑)。

 

そして、すっかりサボってしまった感がある私は、身体の具合まで悪い気がしてきてしまい、咳が出ているのでどうしてなのか?と考えていると、喫煙の量が増えていたことを、タバコの吸殻を見て思ったのであった・・・。さらに、季節の変わり目なので、椎間板が2枚ない腰が痛み、お風呂に長いあいだ入ってしまい、刻々と時は流れ、レッスンは2個しかなかったのですが、2日弱呆けました。

 

このサボり癖を習慣化してしまうとまずいのです。が、レッスンが入っている限りは大丈夫なので、「まぁ、いいや」と、昨日はイラつきも手伝い、かなりサボっていたのです。一度サボってしまうと、「かなりいろいろなことがどうでもよくなる感」があり、まずいなぁと昨日は実感していました。気づくと夕方になっていたときには、「おいおい、昼寝もしていないのにすごいサボっていたじゃないか・・・」と。そしてレッスンを終了したあと、ごはんを食べてから、「よっしゃ!やるぞ!」という気負いがあったにも拘らず、どうでもよくなっていた・・・と、なし崩し的ムードは変わらず、行動に映せなかった・・・。

 

こうしたことって、やっぱり私の天性の弱さから来るんだろうなぁ・・・。だから私の場合は、己を知っているがゆえに、「規律」を自分に課してきて、自分だけではダメなので、弱い心を律するために「外からの圧迫」としてのスケジューリングや、有言実行を課してきたのです。でも、いつの間にか引きこもりが1ヶ月・3ヶ月・半年になるなし崩しのメカニズムは、昨日と一昨日で理解できた気がします。いくらぼーっとしているとはいえども、けっこういろいろな感情や考えが心に浮かんでは消えていくわけですよ。それを第三者的に観察していると、商売に使えるので、なんとなく私も続けてしまった、という言い訳すらできそうです(汗)。

 

自宅レッスンを進めていて思うのは;やはりイチバン難しいのは、「勉強の定着」ということ。日常生活のちょっとした行動を変更してもらったり、机に座る時間をさりげなく作ってもらってそれを維持してもらうことなのですが、中学生や高校生や現役大学生の生徒さんは、それをさして苦とは思っていないのです。が、会社で何時間も残業できる社会人の生徒さんは、改めてテキストを広げて勉強する体制を整えることそのものが、かなり苦痛らしく、そのために私に大枚を払ったり、アポを取って「外的強制力」としてくれているわけです。

 

軸としては、時間の使い方やThings to doの教材などの難易度やら順番など、いろいろなことが言えるのですが、まずは「心持」ということ。その心持に大切なのは、体調だったり、そもそものムードだったりすると思えるのですね。ムード:心の全体的なご機嫌。

 

私がなぜこの時期にサボってしまったのか?と、私事を例に出すと、辞表を出して、かなりサバサバした気持ちになったあと、産業カウンセラー講座も終えてしまい、かなり呆けたほっとした、一区切りついた感があったのです。そこで、「ご褒美」と題してどこかに一気に出かけてしまえばよかったのですが、引き受けているレッスンが1日1個は最低あるわけで、どこかに出かけるわけには行かず・・・。人間というのは業の深いもので、とてもうれしい気持ちでいたことは確かなのに、残務がある常勤講師をしている学校に対しての不満が完全に帳消しになるわけでもなく、ムードとしてはかなり微妙(笑)。辞めると宣言したことで、自宅レッスンも思ったよりは順調に予約が入っており、不満はカケラもなく、かと言って悲鳴を上げるほど大成功といったわけでもなく、かなり中途半端ではあります。いや、たぶん、成功なのだからありがたく思えばいいのだろうけれども、その成功がさらに常勤していた学校とのコントラストを生み出す、という悪循環でもあるのかもしれない・・・。

 

私が生徒さんに「1週間に1回のレッスンで充分だよ」と言うのは、長く続けてもらいたいからではなく、1週間のうちに起こるさまざまな出来事の中で、調整しつつもノルマにしたものをこなしてもらいたく、そのこなしの効率がよいことを望んでおり、そこにはさらに自分を嫌いにならないままでいられるほどのゆとりやサボりも入れてもらいたいからなのです。1人を抜かして、みな毎週1回なのですが、その人たちには習慣として英語脳を作るコツを教えているので、その英語脳成果次第で、勉強の定着次第で、ここに通うレッスンは終えられるということは伝えてあります。日本人には、「べき論」を心の根底に持っている人があまりに多く、この「べき論」の数々が本当に自分の心から生じたものなのか、他人に教わったものなのか、その論理性はどこにあるのか?をネゴシエーションしてもらい、取り入れたままでいいもの以外は、Unlearning(学んでしまったことをナシにする)してもらうことがメインになっているようなものなのです。

 

その中に、「サボってはいけないっ!」というのがあり、私も多少、それに縛られているのですが、今回の2日間はひどかった・・・(苦笑)。かと言って、ドヤドヤと流されてしまうほどに心が折れる材料もなかったので、今に無事至っているのですが、このとき、適度な反省ができるのかどうか?というのも、かなり重要です。が、この「適度」というのが重要で、楽天的な私ですらこんなに罪悪感があるのですから、真面目な生徒さんたちはさぞかし胸を痛めてしまうのでしょう・・・。体験したことで、かなりいい材料になったことは確か。ここのところ、休みなしで猛進してきたので、きっと心が弱くなったとき、について、さほど寛大ではなかったのかもしれず・・・。

 

そのためにも、私はやはり産業カウンセラーの15章を早いところまとめて、みなさんに添付で送付し、さらに通信講座の1個や2個くらいまた開始しなくては・・・と思っています。学生であるという「外からの強制力」がないと、私もまたやはりダメになりそうなだらしないやつですから・・・(汗)。

 

今日はレッスン後、夜の8時から打ち合わせで、明日は2レッスン後(めでたく日曜日にもレッスンがあるんですよ♪)、産業カウンセラーのクラスメイトにコピー資料をもらうことになっており、目標は月曜日に、これまで授業中にまとめた手書きの章をタイプしなおすことです。あとは、Mixiを充実させること。がんばるぞい。とはいえ、今日の打ち合わせでまたThings to doは増えるんだろうけれども・・・。残務が終わるまでは、不満もすべて解消されるわけでもないですが、とりあえず、しばらくはこのサボりが癖いならぬよう、細心のステップを踏んでいこうと思っています。

 

 

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