久々に数学でも・・・

  1. 03/25/2008 にアップした文章です。

 

ここのところ、頭が硬化しているのではないか?という疑いを持って、なぜか中1からの数学をやり直してみようかと思い始めています。なぜならば、英語学校という名目で、年齢の下のほうの下限を定めておらず、英語をやりたい人なら誰でも基本はOKなので、「そこで数学の質問でも出た日には・・・」と少し考えたのです。「なんでそんな暇なことを・・・」と言われそうですが、実際は、問題は1題につき、2分もかかるわけもなく、連立方程式や一次関数ですから、やっぱり1問で2分くらいだよねぇ・・・。私は、中学の頃にはすでに「女の子は別に数学なんてできなくてもいいよ」と言われて、それに洗脳されぎみだったところもあり、それほど真剣に数学をやった記憶がなく、そのあと、アメリカで教養からやり直したときには、日本語の問題ではなく、全問英語だったので、日本語の問題でもやってみようかな、と。

 

中学校2年くらいの数学からでもいいか、と目次を見てみたところ、

1. 式の計算

2. 連立方程式

3. 一次関数

4. 平行と合同

5. 三角形と四角形、円

6. 確率

となっている。もう少し詳しく見てみると、単項式の情報や累乗、除法などもあって、なんだかとてもなつかしい気もするのだけれども、やっぱり英語でやったGeometryのクラスのほうが簡単だったろうな・・・と思ふ・・・。でも、英語で授業を受けつつも、私は九九だけは日本語だった・・・。

 

私の生徒さんで韓国人の女の子はもっと不思議で、中学校から在日の韓国学校に通い始めているのだけれども、やっぱり数学の問題の九九の部分は日本語でやっているらしい・・・。英語は、私が教え始めてからは、訳すことをしなくなったし、訳している暇があるほどの量や時間のゆとりもTOEFLの問題ではないのだけれども、国語能力について知りたかったので、いろいろインタビューしたところ、韓国語の小説は生涯で、教科書に載っている断片的なもの以外は、1冊しか読んだことがないのだそうだ。が、小説は、日本語でなぜか原作が英語のものを翻訳してあるものが大好きだそうで・・・。なんと複雑な頭になっていることよ・・・と不憫に思えたのです。彼女は早くアメリカに行けたほうがいいのですが、親御さんに従うしかないところがあり、早く自立できる道をどうしても見つけてほしいですね。

 

彼女は数学もよくできるので、今度は高校の教科書を彼女からもらおうかと思ったのですが、いかんせん、韓国語であった・・・。誰かきっと持っているだろうから、どんなものなのか、参考書や受験用以外のものを見たいので、「欲しいっ!」と呼びかけておこう・・・。ちなみにこの問題集は生徒さんからもらったもの。なので、「欲しいっ!」と言えばけっこうモノは集まるのかもしれないと思ったりする・・・。今までも、地方のおみやげをもらったり、日本の流行物をもらったりしています。うーん、あまり積極的に「欲しいっ!」と言わないほうがいいのかもしれない・・・(汗)。

 

そして中断して、連立方程式をやってみた。できた♪うーん、できるんだなぁ(笑)。英語でも日本語でもそう変わらないということがわかりつつあり、GREの勉強以来だから、およそ6年ぶりに真剣に数学の問題を解いてしまった。楽しいじゃん・・・♪とオドロキとヨロコビの入り混じり(笑)。

 

先週末の金曜日と土曜日は、総計4人の生徒さんに、「日本語での読書スピードを調べる」という課題を出したのですが、私はそれについて、「いつもと違う面倒なことを宿題として出した」という罪悪感がいくばくかあったようで、「自分にも何か課題を出さねば・・・」と、この土日に考えていたのです。それがなぜか数学だったとは(笑)。

 

やっぱり1問につき、2分くらいはかかりましたね。加減法と代入法があったのですが、両方憶えていました。なんだかパズルのようでとても楽しかった。もし、これをずっと続けていて、誰かがごはんを食べさせてくれると申し出てくれたならば、今の私であれば歓んでやるところなのになぁ・・・。けれども、ホンモノのこの年頃の人々は、きっとこれはやりたくないことのほうに寄っているんでしょう・・・。

 

ついでに、証明のページを見てみたら、角度を出す問題などがありました。合同ってやつです。「うーん、どういう理屈だったかなぁ」と思いつつ見てみると、けっこう楽しい(笑)。やっぱり私は、数学は嫌いではないらしい。

 

そんなこんなを寝そべりながらやっていて(たいへんに悪い態度です。本当は机に向ったほうがいいのに、簡単な問題だと高を括って、寝そべりながら(いつ寝てもよかったので)やっていたら、ベッドの上が消しゴムのかすだらけになった(笑)。なんだか私は誰に提出するわけでもなくとも、きれいに書きたいやつらしい。

 

そしてふと思ったのが、裏紙にやっていたのですが、「確か学生の頃は、罫線が引いてある紙を使っていたなぁ・・・」ということ。確かにあれがあるかないかで、数学のノート取りや計算というのは、格段に違いが出るかもしれない・・・。そのせいで、Neat(きちんと)に書くために消しゴムをたくさん濫用して書き直したんだろう、と、この律儀なところも意外とあることに気づいたわけです。Conditionedされていたということなのね・・・>条件下で訓練されたということ。

 

いやー、久々にやってみるもんですよ。いい発見があります。これくらいのレベルから開始すれば、数IIBくらいまでやってもいいかななどと思える(笑)。だってぇ、計算ミスを未だにするってことにも気づいたら、「うがぁ、電卓の使いすぎなのかしら・・・」などと反省もするし、初歩的な分数や小数などが出てきたときには、「あれ?どうやるんだったっけ?」と日ごろにない計算にワクワクした(笑)。

 

「もしも、数IIBくらいまで続けるくらいの気持ちがあるなら、インド式をやってみたらどうなの?」と、電卓なしでは計算もできない母に言われてしまった(爆)。うーん、インド式は相当いいらしいな・・・。数独も校長センセがおもしろいとおっしゃっていた。そうなると、読書の時間が減るのか?やっぱりもう少し、数学をやってみようかなぁ・・・。

 

実は、私の生徒さんのうちのひとりが、数学科を出て、イギリス留学で大学院に行こう!と目指しているので、少しそれに触発されたのもあるのです。どのくらいの証明問題ができるのか?言葉ではできても、数式ではできないのか?いや、今ならばきっとできるだろう、と・・・。こうして、いくつになっても、学生でいたい血のようなものは、またフツフツと滾(たぎ)ってしまったのである・・・(爆)。

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