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久々の黄金週間

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05/07/2007 にアップした文章です。

仕事をこなし、髪を切り、合間を縫ってパチンコに行き、と普段となんら変わらぬ忙しい日々を送っています。エッセイを書くのは、習慣化しているので苦痛などはなく、「やらねばならぬもの」「フツフツと湧き出たものを書き留めておくもの」と受け止めているので、素直に毎日書いています。気づくと、父が死んで以来、初めてのゴールデンウィークなのだった。ということは、すでに14年ぶり・・・。今日が最終日なのですが、結局は同じことになりそうです・・・。どうしてこうもやることは山ほど、次から次へと生まれ出でてくるのだろうか?と、ほとほと呆れてしまうのだった・・・。

小さい頃は、行楽に行けなかったので、日曜学校に通ったことはすでに書きました。母もいい加減なもので、日曜学校がキリスト教ベースだということがわかっておらず、「とにかく日曜日まで学校に行ってくれれば、こっちはとってもラク」というだけで了承したようです。1ヶ月にその学校に払えばいいお金は500円。もちろん30数年前なので、そこのところを考慮してください。今に換算すると3000円くらいなのかなぁ・・・。当時ですら、遊園地に行けば5000円や1万は飛ぶところだったのだから、やはり1.(どこかに連れて行け、何をしよう、など)ねだられるときの鬱陶しさを回避できる。2.お金が格段に安い。3.子ども好きでもないので、子どもが家にいる時間が少ないほうがいい。と、母にはとても都合がよかったのでしょう。

父は、神道の23代目(つい最近まで私は同世代の従兄弟が17代目だと思っていたのですが、どうやら彼は24代目だったようです。今度、時間とお金があるときに長野まで行って、家系図を見せてもらおうと考えています)の次男だったので、キリスト教の日曜学校について、何を考えていたのだろうか?背に腹は変えられないということだったのかもしれません。さらに、彼は生まれ持った宿命に抗いたいという反発心があったので、私にもそれを満喫するチャンスをくれたのかもしれないです。

苦しい家計の中、連れて行ってもらった場所は、相当に鮮明に憶えていますが、それは母としてはたいへんに鬱陶しいことでしょう。「数が少ないから憶えている」ということが露骨になるからです(笑)。私の記憶力が相当いいことは確かではありますが、すべてを記憶するなどというのは土台不可能ですので、絶対数が少ないがゆえに、こうして後年になっても語れるほどの記憶に残っているわけです。家族で出かけた記憶で最も多いのが、父の実家への里帰りで、どこかへ行楽に出た記憶はとても少ない。なので、GWは近場の神代植物公園や深大寺で過ごしたことが圧倒的に多かったのです。

5月はバラが始まりますし、つつじやサツキが満開です。樹木や花に基本的に興味がないと信じ込んでいましたが、それらは私にとって特別に愛でるものではなく、日常的に周囲にあったもの、という解釈だからなのでしょう。http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/jindai/ 英語を学んだあと、魚や他の動物や樹木や花の名前にうとい、と思い込んできた私は、「そうでもないかもしれないな」と思い返すことになります。知らないあいだに記憶していたものがあり、それが英語名でなんというのかを調べるのは、けっこう楽しいことでした。とりあえず、水族館で、「ねぇ、切り身が泳いでないよ・・・」と言ってのけてしまうほどの生活は送らなかったということは、現代のその瞬間だけではなく、汲み汲みとした歴史を背負った暮らしを、いくばくかは過ごせていた証拠になります。

ともすれば、そんな生活を送らないがゆえに、日本語のボキャブラリー、日本語力が培われないわけで、今の私が英語でメシが食えるのは、両親のおかげだ、と強く感じたGW中でした。

美容院をまた変えました。日本に戻って3件目。どうもダメなのよ・・・。日本の美容院は、どうしてもすぐまた戻るようにしか施術をしてくれない。髪も思いっきりカットしてくれないし、パーマもちゅりちゅりにかけてはくれず、髪を染めるのもゆるい感じがするので、また違うところへ・・・。まき子さんはよかった。私の容姿への第一配慮であるLow Maintenance=手間暇かけない ことをよくわかってくれており、髪型がいくら流行に外れていようが、フツーの女性はそんなことしないよ、などとは言わず、本当に私のことを思ってくれていたのだ。

たくさん戻ってまた髪をいじってもらわねばならぬということは、1.時間がかかる 2.お金がかかる 3.髪や容姿について意識させられる ということで、私にとってはわずらわしい以外の何物でもなかったのだよ・・・。この7ヶ月で、髪を染めるのをやめてしまい黒く戻してしまおうか?と真剣に思案したのだけれども、やはり髪の量が多いので、まだ無理だなというのが決断できないところ・・・。40歳を越して髪が細くなってきたという感はあるのだけれども、やはり見た目ではたいへんに髪の量が多い。なので、すぐに後ろで縛ってしまうのである。だったらなんで染めるのか?やはり純血日本人に観られたくなかったという癖が、未だにまだ抜けていないのかもしれず・・・。みんなが茶髪にしている昨今、特に奇人とも見られなくなって、かなりラクではあります(15年前、父の看病と死に目のために帰ってきたときにはまだそれほど流行していなかった・・・)。

髪は母方の遺伝だということはすでにどこかに書きました。男性であっても、母方の祖父を見ると自分が将来禿げるかどうかわかります。女性の場合は自分の母親に似た運命を辿ります。私の母は、白髪になって染め始めたのが、55歳でしたので、私の白髪も相当遅くに始まるはず。その前に一度黒髪をエンジョイしたほうがいいのですが、カラスの濡れ羽のように緑ちっくな黒さなので、重いのだ。もうちょっとだけハイライト混じりの染めた髪を維持しようと思っています。お金がかかるのは、私は市販のカラーではまったく染められないこと。毎回、相当なお金がかかるのですが、しかも私は根元放置を汚いと感じるので、けっこうマメに行くのだ。でも、それに価値があるのか?と問われれば、今まではあったことになる・・・。

あ、なんだか強く長く書いている・・・(笑)。今回の美容院はとてもよかったです。カウンセリングもあり、インターネットでの予約制度も導入しており、担当になった女性がとてもよかったです。控えめな謙虚な女性で(もー、タイムリーだったんだよぉ)、話も楽しかった。また来月あたり前髪部分のパーマに行く予定にしています。

そして、仕事について詳細はまだ書けないので、パチンコについて(笑)。4日で、3勝1敗。合計10万以上勝ちました。初日が47000円勝ったので、母などは「もういいじゃない」と止めていたのですが、西さんは「負けるまでやれば?」というスタンスだったのです。仕事をこなしたあと、必殺仕事人IIIをやっていたのですが、最初の3日はおもしろいほど勝てました。やはり5000円や3500円で一発目が出てしまうと、あとがうんとラクです。時間がかからず、どこでやめるか?の問題なので。負けたのは最終日で、気分としてはうんとクタクタで、最後にケチがついたようだったのですが、今振り返ってみると、返金も必要だっただろう、と(笑)。やっぱり統計学は63%ほどは通用するのだった。いや、今のところはそれ以上の勝率なので、文句は言えぬ。

今日からまた忙しい日々が続き、5月28日の飛行機でネコたちをお迎えに行ってきます。西さんもいっしょなので少しだけラクはできそうです。GWらしい実感はなかったのですが、休みがあってよかった・・・。とはいえ、身体はそれほど休めていない感じ(笑)。みなさんのGWはいかがでしたか?