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子どもたちに伝えたいもの ~緑

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04/16/2007 にアップした文章です。

 

緑の地球をできるだけ残したいと思っているんですよねぇ。そこで法令化するところがたくさんあるにも拘わらず、どうして緑が減ってしまうのか?を考えています。現在、マンション住まいで、母にとっては、69年の人生のうち、ここ2年だけがマンションで、あとはずっと一戸建てだったので、さぞかし不自由しているのだろうと思っています。ベランダで、母がささやかに蒔いた種は、たった数度食用にするとなくなってしまう(笑)。そうなのよ、母は、異父姉妹の妹と違って、花という現実的なものは植えず、どうしても食べられるものだけを育てたいらしいの・・・。

私がアメリカで感心したのは、不動産ころがしを始めたときに、決められていた住宅への市からの植樹義務。広さと照らし合わせて、リストにある樹木のうちから選ばなければならず、そのチェックにも市役所の人が建築現場の納期に来るというような、けっこう厳しい制度だったのです。新築ではなく、中古の家でも同じで、売買のときに樹木の数などのチェックがあり、その他、引越しを長年しない場合には、市からHome Owners’ Association(家主の会)に圧力やらチェックが掛かる機能つきでした。もちろん、HOAはそれだけをやっているわけではなく、ゴミ捨て場や公共道路や公共プールや広場などの面倒も見てくれるのです。なので、マンションではなく、一軒家に住んでいようとも、そこそこのお金を払わねばならないのだった。最後に私が支払っていたお金は、日本円に直して5万ほど。その中には、ごみ代やセキュリティゲートや開閉式の車庫なども入るので、まぁ、文句は言っちゃいけない値段だったと思うの。一軒家に住んでいたときには、ごみ代だけでも8000円くらいは毎月支払っていたし、プールがなかったからジムに別に行くと会費も高かったし。

当然、こんなふうに、日本から緑を減らしてはいかん!と考える人は多く、けっこうたくさんの団体があります。
http://www.ueki.or.jp/kyokai/index.html たいへんまじめそうです。樹木の名前を知りたい人のためにもけっこういいです>ここ:http://www.ueki.or.jp/tokusuru/kinen.html ホールインワンで植樹するってのは、よく聞いていたのだけれども、ふさわしい樹というのがあるのか・・・(汗)。さらにこれは、都道府県の樹木と花と鳥です>http://www.ueki.or.jp/tokusuru/index.html 東京は、イチョウ・ソメイヨシノ・ユリカモメなのか・・・。鹿児島のクスノキ・カイコウズ・ミヤマキリシマ・ルリカケスの、カイコウズってぇのを西さんが知っているかどうか試してみないと・・・。西さんが普段からカケスに心奪われているのは、ひょっとしてここから来ているのかもしれない・・・。アメリカにはカケス=Jayがけっこうな種類いて、そのたびに色やらなにやらで言うので、「なんだ、こいつ。カケスに詳しいぞ」と思っていたのです(笑)。

ざらっと見てみましたが、ほぼ知っているようだ。よかった♪昔は、「樹木や鳥の名前、まったく知らない!」と、逆威張りをしていたのですが、興味がなかっただけで、知らないあいだに吸収はしていたんだな、といまさらながらわかります。

実は、母の異父姉妹の妹である叔母、人工透析をしている叔母の息子、私にとっての従兄弟が、植木屋さんなのです。しっかりものだった彼は、高校を出たあと、電気系職人になるために就職をするのですが、2年経ってやめてしまいます。将来が見えない、という理由で。好きではなかったのでしょう。そして彼が選んだのは、丁稚奉公、修行の日々であった植木屋さん。叔母が「花泥棒」を副業にしていたくらい(笑)、樹木が好きだったので、従兄弟もその影響を多分に受けており、生命を扱う仕事がしたかったのかもしれません。8年弱くらいで独立したのですが、給料をもらっているあいだに貯金したお金で、奥多摩湖だったかのそばの山の土地を、けっこう豪勢に買い付けて、植樹していたのですよ。「なぜにそんなに急ぐ?」と聞いたら、「だってさぁ、きくみちゃん。オレが独立した頃には、小さくても樹の形してなきゃ困るじゃない。商売にならないじゃない(笑)」と。ふむふむ・・・。そんだけ気が遠くなるほど、時間がかかるんだ。ということは、やはり彼は、気長で辛抱強い人なんだ、とも、同時に思ったわけです。感心したよ。

マンションが多くなった昨今でも、家の販売の売り文句は、「緑の多い」というのが相当に目立つ。いや、マンションが多くなったからなおさらなのか?私は霊能力は、何度も言うようですが、まったくゼロか、マイナスくらいなのですが、葉っぱが光合成をしているメカニズムは、どうも見えてしまうような気がするのです・・・。絵がやさしいからコレ見てね♪さらに他のサイトでは、アボガドの断面図やピーマンの皮やスイカの皮も光合成をまだしていることが実証されており、なんだかこんなことも考えてみるもんだなぁ、とオトクな気分です(笑)。http://www.minnanomori.com/part/p_info03/p_graph302/p_frame302.html
http://133.11.37.221/users/sonoike/photosyn.htm

さらに、西さんがお得意の中国圏では、翡翠=Jadeには大きな意味があります。とにかく宝石での必須アイテムで、最初のうちは「ねね、これ、どうやってそもそも腕に嵌めたのよ?」ってくらいのきつさのブレスレットを、たくさんの中国人(主に女性)がやっているのを見て、ようやくその石鹸秘儀を教えてもらったときには、たいへんに安心しました(笑)。日本の真珠とか鼈甲とか、なんだろう、珊瑚くらいな扱いなのかなぁ・・・(かんざしとか帯止めとかを想像しているのだけれども・・・)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4 
宝石的にはこんな意味があるそうです。http://www.ishi-imi.com/2006/07/post_7.html 

この、『豊穣・生命・再生』が、まさしく植樹する意味があるんだよね・・・。

私がまだ小学生の頃、社会科で降水量について習っていたとき、山本先生はたいへんに誇らしげに、「尾鷲の降水量はダントツですごいだろう」と、まるで自分のことのように語ったのである。ほんと、こんなだよ(笑)。http://www.city.owase.mie.jp/tokusyu/ame2.html でも、自分でもよく記憶してるなぁ、と感心するんだけれども・・・。ちなみに、日本の平均年間降水量は、1700mmくらいだから♪そうなのよ、だからゆえに、尾鷲は、江戸時代から林業が栄えてきたのです。総面積の90%が山林だってんだから、そりゃすごいよ・・・。http://www.city.owase.mie.jp/welcome/gaiyou.html ここで、賢い学者であったら、この地域の;喫煙率、肺ガン患者発生率、マイナスイオン発生率、などと、心の健康の関連性を統計で出せるのにな、などと思う私は、論文色気ありありです(笑)。

でも、東京に戻ってきて7ヶ月、つくづく思うんだよね。空気が薄い感じがする。やっぱり緑が足りていない気がするの。5分走れば海と山(実際には丘と呼ぶんだけど、1500mくらいはあるんだよね・・・)があったところから来ると、駅前暮らしというロケーションを選んでしまったものの、やはり空気はどこに行っても薄い気がする。気のせいなのかどうか、なんだか測ってもらいたいと切に願うのだけれども、それをやってしまうと生きていく気力もなくなってしまうと思うので、母にせっせと食用の野菜を植えてもらおうと思います。

子どもたちに残せるものの代表が、空気なので、まずは緑について考えてみました。折り目折り目で植樹をしてみるのもいいかもしれません。ご自分の土地がない人は、ぜひぜひ学校や職場で勧めてみてください♪