意志を強くする仕組み

11/17/2007 にアップした文章です。

 

ここのところ、覇気がない時期を送っています。やったるぞー!という前向きさがないというのは、どうもナマミの人間との外部接触が足りないせいなのかもしれず・・・。そもそも、ひとりで遊べてしまう私には、「必要性」を感じない限り、わざわざアポを取ったり、伺候電話をしたりする癖がない。隠遁生活ができる経済的道さえ確保できれば、自分は山の中でひとり暮らしができる!と、強い自信を持って言えます。吉田兼好くらいに前コネクションがあり、風流を解しており、田舎の不動産が手に入るようであれば、すぐにでもしたいくらいです(笑)。イマドキは、インターネットで大学も行けるし、ひょっとするとまったく困らないかもしれませんね・・・。

意志:(1)考え。意向。(2)物事をなすにあたっての積極的なこころざし。(3)〔哲・倫〕〔will〕ある目的を実現するために自発的で意識的な行動を生起させる内的意欲。道徳的価値評価の原因ともなる。(4)〔心〕 生活体が示す目的的行動を生起させ、それを統制する心的過程。反射的・本能的な行動とは区別される。(5)文法で、話し手のある事を実現させようとする意向を表す言い方。

仕事の目的はあるのだけれども、待ち状態。大きな組織が、私が働くための仕事の部門を整備し、システムを一本化していくのには時間がかかる。自分にできることは現時点まででやっており、提出し、あとは、そのデモンストレーションの日程とカリキュラム整備の打ち合わせを待っているところです。これがうまく行けば、他の部門に潤沢に広告費やプロモーション費用が出せるようになるので、まずはこれを待つのが、目下の私の仕事にもなっている状態。

ここにはしつこく書いていますが、実際は人と会わなければ会わないでまったくそれを苦にすることなく、暮らしていける気質ゆえに、今度の仕事は校長センセ張りに、人前で話すことになるので、けっこう人疲れをするかもしれないと、危惧はあるのですが、日数が1ヶ月に数日程度だろうから、それほど心配をしても始まらないのです。営業にも自分が廻れるようになるので、ちょっと洋服などが心配ではあるんですが(どうしても私はアメリカ帰りというのがバレる服装をしているらしい・・・)、まぁ、なんとかなるでしょう。学習能力はそれなりにありますから。

英語講師のほうは、企業派遣のほうを一切中断しようと計画しており、既存の英語学校はいつの間にか週4日も入っている状態です。夕方からの仕事なので、土曜日以外は、ホステス出勤の時間にマンションを出るのに、質素なカッコウをしているのでさぞ違和感あるだろうなぁ(笑)。土曜日は、朝9時過ぎに出発して、戻りが夜の9時なので、フツーと言えばフツーなのだけれども・・・。プライベートレッスンで、4ヶ月で初めて苦情を受けたのですが、それは長い目で見た英語学習のプランニングをしたことに対する苦情で、なんだかトンチンカンでした(笑)。生徒さんとしては、テキパキと英検準1級の問題をこなしたかったらしい・・・。うーん、私としては、よほどのナマケモノでなければ、問題集などは自分でできると思うんだがどうなのだろうか?あまりに生徒さん本意にやって文句を言われたのは初めてである・・・。が、生徒さんの数がバンバン増えていき、仕事はますます楽しくなっています。この前も、性格がわかるBig Five Personality Testをプリントアウトして配ったのです。特に、彼らに性格テストをしてもらいたかったわけではなく、感情や日常で使えるボキャブラリーを増やすのが目的。が、オンラインでアクセスすると、私の教授が世界中から英語で設問をして資料として蓄えることができるので、先生にも貢献できるんで、配ってみました(笑)。興味がある方はどうぞ。英語の勉強にもなるよん。http://www.outofservice.com/bigfive/

というわけで、仕事ではPending(未決定の)事項が多いので、何か他のことで意志を強くすることを目指してみたいと思っていたのですが、特に焦ったり、励んだりすることもないなぁ、と、苦笑しているところ。

そうなのです。目標や計画がない限り、人は意志を強く持てないというのが、大前提。ここに気づけるだろうか?未来形という英語の時制を、時間枠で考えているだけでは英語を操ることはできず、この意志・計画性・実現性が軸になっていることに気づいていない人はあまりに多い。しかも、日本で使っている英語の教科書のほとんどは、will=be going toと記されており、「違うんだよぉぉぉ!」とかなり不思議な気持ちで眺めており、自分の授業だけはしっかり違いを説明しています。現在進行形でも未来形として扱うこともあり、3種の違いがイマイチわからない生徒さんは多い。助動詞なども同じ現象はあるので、この前もそれについては書かせていただきました>must, should, have toは対象物や主語によって違いがある。

なので、英語でのプロポーズは、必ずWill が使われるのです。Wouldを使うこともありますが、それは「英語にはないだろう」と軽く見ているでしょうが、敬語です。ところが、昨今では、結婚は同等の人間が倖せを求めて契るという概念から、相手に敬語を使うよりは、その意志を尋ねるというほうがずっとポピュラーです。

そこで、改めて独り言が英語な私は、自分の意志具合についてこれで確認することができるわけです。けっこう便利なのだ(爆)。そもそも、Willは意志という名詞でもあり、意志未来と簡単に表現しているのだけれども、本当にその含蓄を表現しているかどうか?と疑う態度はない模様・・・。もちろん、個人差があることにせよ、Willを使うことは言質(あとで証拠となるような約束の言葉。ことばじち)が取れているという意味になるのである。

ここのところ、仕事が待ち状態なので、本を読むことに関してだけ、かなりな意志の強さを示しており、情けない状態(爆)。今のところ、1日1冊を読んでおり、頭の中はけっこう満足しているのですが、それを行動に移せないんだよなぁ・・・。よりよく生きていく意志はあるんですが、学校のほうも、1月までは申込みができなかったり、なかなかうまく行かない状態です。生徒さんの卒論用のアンケートをやっているのを見て、「私もがんばらないとなぁ・・・」と思ったりしているのですが、「じゃぁ、何に?」とちと焦れているところ(笑)。水泳にも行きたいんですが、目の前がメガロス(スポーツジム)なのですが、時間制限がありすぎて満足に通うことについて、希望的観測が持てないでいます。

目的や目標、計画を持つことが意志を強くする大前提。それがどのように身近で、心から欲していることであるかどうか、やり方が実現に向けての期待値が高いかどうか、などなどで、意志はいくらでも強くできます。計画の立て方や実際のその行動をこなしていく中、大きな目標のための小さな実現・獲得・手応えなどが散りばめられていないと、人はそれを続けていくことがなかなかできなくなります。それらを散りばめる計画が立てられるかどうか?が、意志を強くし、目標を実現させていく鍵になります。ええ、私が心理学を学んでよかったな、と思うのが、ここなんですよ。自分については、他人や環境の影響を考えてアテにできないことに期待値を大きく掛けない躾ができており、計画を実現するための技術・振舞い方をけっこう身につけているよな、という自負があるのです。それにしたって、空振りも多いんですけどね>下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式をやることも多いので(笑)。

最近、翻訳家になりたいという方のプライベートレッスンを引き受けたのですが、一度お会いして、翻訳だけじゃもったいないことが判明。今後は、ビジネス全般に繋がる英語とその他の語学を生かしたプランニングを、いっしょに考えていけるよう提案したところ、喜んでいただけたのでうれしく思います。

ということで、私はもう少し待って、その後、目標現実化まで一気に走るってことになりそうです。本は山ほど読めますから、これもよし、です(笑)。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です