生活レベルを考える

06/10/2008にアップした文章です。

 

おもしろい記事があったので、今日もそれについて考えてみた・・・。生活レベルを戻すというタイトルで、戻すということは、時間軸を捉えており、やはり技術面での進歩により、ヒトの生活は徐々に目に見えて上がっており、人々はそれをしっかり認識しているということなのだなぁ・・・。私だけじゃなくて、みんなそう思っているのであればよし(爆)。生活レベルは、確かに上がったのだけれども、中身がどのくらい変わっているか?というのは大いなる問題点でありましょう。だったら、仮説が成り立ちます。生活レベルが上がったゆえに、中身がなかなか上がっていかないのかもしれないぞ、というもの。

 

元記事はコレ>http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0806/09/news064.html 

 

最近は環境問題に意識が行っている人々が多くなってきてよかったですが、実はアメリカのTVドラマ、あのBack to the FutureのMichael J. Foxがまだ10代だった頃、レギュラー出演していた Family Tiesという番組では、すでに80年代で取上げていたのです。http://en.wikipedia.org/wiki/Family_Ties 英語なんですが。内容はかなりおもしろかったですね。私は再放送でほぼすべて網羅しました。家族の中で、右派と左派に別れており(右が長男のAlex,左が両親で彼らは私が出た大学出身なのです。ええ、Liberalで有名なのです)、いろいろな事件が起きるわけです。私はこの番組を見て、真剣に影響されてしまい、ヘアスタイリング剤やその他、フロンガスを使っているものや、有害物質が効力をなくすまでにかなり時間がかかるものなどは、一切購入しなくなりました。二十歳を過ぎていた私ですら反省したんですから、子どもたちはいくばくだったんでしょうか。とはいえ、アメリカはゴミ大国で、何でもかんでも埋めてしまえる広大な土地があり、切迫感がなく、まったくのところいけませんや・・・。ところが、この総意というのがなかなかないのが、アメリカのいいところでもあり、いろいろな意見があり、いろいろな人がいろいろな考えで生活しているからこそ、発展もあり・・・。うーん、せめて最低ラインをリアリティのために設置するというのはありかもなぁ・・・。

 

私は、1988年に渡米しているので、それが20年前。その頃の生活はまったくOKです。が、ひとつだけどうしても欲しいのが、インターネット。調べ物が話にならないくらいラクなのです。それだけくれれば、あとは携帯も要らないし、エアコンも1988年当時でいいよ。むしろそのほうがきっと全体的なヒートアイランド化がなくなると思うし・・・。

 

さらに、その前に戻せるか?ということを考えてみた。うん、戻せるなぁ(笑)。特にTVもそれほど見ないし、コンビニも要らないし・・・。コンビニが近所にお目見えしたのが、私が小学校4年くらいのときだと思うので、25年前くらい。私は自分が小学生の頃までならば戻れます。蛇口を捻ってお湯が出なくてもいいですね。小学生のときには湯沸かし器だったのですが、私は湯沸かし器にシャワーの口をつけて、朝シャンの先取りをしていたのです>中学から。が、朝シャンじゃないなぁ。全身シャワーを浴びていたから(笑)。

 

うん、考えてみると、私の生活レベルというのは、すでにものすごく低い。唯一の特化が、インターネットだけなのだった・・・。私は、i-Podも使っていないし、携帯は持っているだけで受けているのが9割。1割はカエルコール(これは死語なんだろうな・・・汗)で、携帯メールはしない。コンビニのお弁当は食べたことくらいはあるけれども、たぶん1年に1個くらいの割合。おにぎりもサンドウィッチもほぼ食べておらず、移動時間が長くて、お弁当を持たせてもらえなかったときに、レストランやファーストフードに入る時間もなくて、どうしても餓死しそうなときに使うくらい。お惣菜やさんも使わないくらいで、料理をする時間がなくて、友だちと駅で待ち合わせたときくらいだろうな。デパートの地下で、なるべく素材を買って、刻んだりするだけのものと、お惣菜をいくつかを、時間帯が家で食べることにしなくてはならないときくらいに買います。

 

家での冷暖房も、給湯も、かなり最低限設定なのだろうと思う・・・。それはやはり昭和13年生まれの母が家を取り仕切っているからで、私はそれに従順になびく、メンタリティが中年のおっさんなわけです。母が季節ごとに給湯の温度を替えているので、それに従う(笑)。むしろ、私は熱いシャワーがあまり好きではないので、母はむしろ歓んでいる(笑)。夏なんて39度でいいんだ(爆)。体温よりちょっと熱ければ私はちゃんと汚れが落ちると思っているし、体温を下げておきたいのでそれでいいのである。冷房だけは私が居るときには、母が文句を言いつつ下げてくれるのですが、ネコを最優先しているので(笑)、ネコが心地悪いと私が妥協するのでした。そんなときには、私はスゴスゴと図書館に行くか、パチンコやに行くか、仕事に出かけることにしています。きっと今年の冷房デビューも、ギリギリまで待たされるんだろうな。それまでは扇風機と、1日2回のシャワーで済ますことになるのだろう・・・。

 

ごはんもたいへんに質素で、小鉢に入れる用のきんぴらやねぎみそやお新香などは常備してあり、一汁一菜が常です。それに納豆がついたり、リクエスト次第で冷凍庫から何かが出てきます。基本的には、母も私も「残り物でごはん」が常なので、何かいいことがあったり、仕事をがんばったりしない限りは、スーパーでイチバンオトクなもの、を買って、それでおかずを作る、というのがアイディアの基本です。たまには缶詰やレトルトを使うようですが、あまりありません。なので、私もアメリカでは母方式で暮らしており、質素にやっていました。身体が質素に慣れているので、あまりに飽食すると具合が悪くなりそげです(笑)。

 

西さんがまた行ってしまったので、私は飲酒をあれ以来ぱったり止めています。今度の土曜日には、あるひとつのグループの生徒さんとの飲み会があるのですが、家では「ご褒美」以外では飲まないことを遂行しようと決めています。母もボーイフレンドのところに行ったときと、私の給料日近辺(1ヶ月に2回か3回あるんだけどさ・・・)に飲むだけで、至って質素です。

 

というわけで、私の場合は、それほどテクノロジーに頼って暮らしておらず、自分が生まれた直後くらいには戻れるかもしれない(笑)。それはやはり子どもを育てていないし、主婦ではないから言えてしまうことなのでしょう。母、ありがとう♪

 

やっぱりインターネットだけはダメです。調べ物がいかにたいへんだったかは、インターネット前に学生だった方に聞けばよくわかる・・・。図書館に半日噛り付きですもん。あとは、買い物が短時間でできるのがよい。インターネットでの通販は使っています。まとめ買いの猫の砂やごはんはとても便利です。割安だしね。さらに洋書のためにAmazon.comは常連なので、やっぱりネットがないとダメです。不可欠です。新聞ももう取らなくなっており、TVもいつも見れるわけではないので、ニュースもネットに頼っています。メールがないと仕事にならないし、いろいろな人との繋がりがマニュアルになるので、これもきついだろうと思います。特に、海外には電話はしづらいしね・・・。時差があるし、国内よりは電話代が高いし・・・。

 

24時間営業のお店がなくても、私は、夜は寝ないと生きていけないので大丈夫です。コンビニは12時くらいで閉めても大丈夫だな。町のネオンやライトなども特に必要性を感じないし、広告などはむしろ見ないようにしているし・・・(目が痛いのよ・・・汗)。サマータイム導入については、あまり必要性を感じていないです。生命体は太陽にかなり支配されていますが、それを有効に使う気が希薄になってしまったヒトは他人が何を言ってもよい方向には向かないので、身体を壊すとか事件がない限りは改めないことでしょう。1時間くらいのサマータイムを導入しても、みんなが早寝早起きになるとは思えず・・・。

 

って、あまりに冷たく言い放ってしまいました。生活レベルをなるべく上げないように暮らしてきたことに、ちと利点を見出したところです。あとは、母の荷物の多さだけが改良されれば・・・(汗)。

 

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