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紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その33~34

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Q33.

他校での受講経験があります。なぜ日本の学校はカール・ロジャーズをやたらと取り上げるのでしょうか。

 

A33.

これは、産業カウンセラー協会の特長です。他の心理スクールはそうでもないですよ。大勢の中のひとりです。

ただ傾聴というのは大好きですよね。おそらく日本人の性に合っているのでしょうね。

 

Q34.

先生は、子供の頃の記憶はどれくらいありますか?
(幼稚園の頃のことなど覚えていますか?)

 

A34.

私の記憶はとっても鮮明で、3歳ぐらいからずっとありますね。もちろん衝撃的なイベントの方が残っていますが、 ふとデジャビューを感じた時には、昔の記憶の欠片の、とても瑣末なものだったりします。

おそらく記憶の改竄も行われてると思うんですが、私は長女だったので写真が沢山あるんです。その写真を見ながら母が色々なことを語ったり、私が質問したりすることによって確かな記憶なのか、母のガセネタなのか分かりませんが、記憶はさらに乗っけられてきたような気がします。

例えば大昔、調布飛行場の隣は関東村だったんですね。そこにお弁当を持って、母が作ってくれたエプロンドレスを着て、写っている写真はとても強烈にその日の出来事まで思い出せます。なぜならば風が強くてスカートがたくさんめくれたこと、おにぎりに砂がついてしまったこと、それでもなぜかやたらと楽しかったこと、色々思い出せてしまうんですね。もちろんその写真を見てその後母と話したこともきっと入っていると思います。

最近instagram にアップしたんですが、干支について初めて知った時は衝撃だったという幼稚園時代の思い出を書いています。同い年の子たちが皆同じ干支だということ、ただ早生まれの3ヶ月の子たちだけが違う干支だということ、それについてとてもびっくりしたという話です。 https://www.instagram.com/kikumiodaira/?hl=ja ちなみにinstagram と Twitter はまだ始めてから一か月ほどなのですが,びっくりするぐらいアクセスが増えていってます。 そしてふと思うのは、ホームページの脱落者はスマホで閲覧してる方が多いに違いないと思うんです。大失敗ですよね、経営者としては(笑)。今それを改訂している真っ最中です!

他にも嫌な記憶もたくさんありますよ。おばあちゃんが死んだこと、その前に何度も何度も自転車の後ろに乗せられて、病院に何度も行ったこと、お葬式、母が何度も何度も泣いてたこと。全部覚えてるのが切ないですね。私が6歳の時におばあちゃんは死んだんですけれども、これほどの鮮明な記憶が残るとは思っていませんでした。戦争などを体験したらこれごときではないんでしょうね。

いい思い出もたくさんあります。父に髪を洗ってもらっていたことや手をつなぎながら歌を歌って、家路に急いだこと。私たちが遊ぶのを見ながらゴルフクラブを振っていた父。近所の犬のパトロールをしたこと。雲梯や鉄棒、ジャングルジムに飽きるほどぶら下がっていた自分。だるまさんがころんだ。天国地獄。泥棒と警官。丸十。ロクメシ。花火。かき氷。チューインガムを何枚食べられるかというアホな競争。東映まんがまつりに子供だけで行ったこと。多摩川に入って真っ暗になるまで帰って来れなかったこと。ジンギスカンをお腹いっぱい食べたこと。私はいい体験で出来上がっていると今も信じています。