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薬の神話

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Feb 9, 2006

私が睡眠薬をオススメしないことは、これまでしつこく書いてきました。なぜなのか?依存性があるからです。さらに、2週間を超えて使うと、効き目がぐーんと減り、量を増やさなければ同じ効果が期待できなくなります。もともと眠れなくて焦っているわけですから、絶望的に眠れることを望んでおり、量を増やすことに躊躇できる人はかなり少ないわけです。そうやって、依存症ができあがっていきます。睡眠薬の中にも量を超えると致死を招くものはあります。特に、他の薬とのコンビネーションで心臓やその他に作用するものがあるわけです。私がチャットをしていて驚いたのは、睡眠薬の種類が変わって、1年以上飲んでいる人たちがかなりの数いたことです。

私はChemical Freak(化学こだわり野郎)ではありませんが、基本的なエレメントとその性質くらいは、たぶん押さえていると思います。混ぜてはいけないものはあるわけで、その基本がわかっていない場合に、とても危ういことになるのですよね・・・。

母がそうだったのですが、サプリメントを薬だと思い込んでいること。サプリメントというカタカナにより、真の意味がわかっていないのか?と思わされます。母はカタカナの語源など当然わかりませんから。

Supplement: 補助、補足、補遺。

ということは、栄養を補うもの、という意味で、薬ではありません。ただ、サプリメントの中にも、素材や抽出法、含有量や質などがあり、わかっていないと表示してある量ほどの効果は期待できません。一錠につき、何mgがあり、それが成人摂取量の何%をカバーしているのか、水溶性なのか脂溶性なのか、何から抽出し、どのようなプロセスで抽出しているのか、など、この但し書きは、VTRやTVのマニュアルなどとはほど遠く、読めたほうがいいものです。使うものと、身体に入れるものとは大違いですから。

複雑な化学合成をしておらず、至って天然抽出されているものがいいに決まっていますので、そこに気をつけてみてください。私はサプリメントは飲んだほうがいいよ、といつも言っています。ビタミン類の多くは、必要量よりも摂ってしまったあと、排泄されるものが多いです。特に水溶性のものは大丈夫。自分の食べているものに責任が持てない人や読み取りが完璧ではない人は、サプリメントは本当にいい財源だと思います。私は、脳みそが退化することをとても恐れているので(ちょっとPhobia;恐怖症ぎみ・・・)、ビタミンB群はけっこう充実して摂っています。さらに、ガン家系なので、日々食事で摂るにんにくの他に、セレニウムも欠かしていません。アル中なのでウコンも飲んでいます。

が、私は薬はほぼ1年に1回ほどしか飲まないのです。アル中であることから、身体が鈍化している危惧もあり、普通人が飲む量では効かないのではないか?と疑う部分もあります。なので、効かない焦りが多量服用を招いてしまう恐れがあり、なるべくなら薬は飲みません。アスピリンを頭痛のときに飲むくらいですが、そのアスピリンもいつも期限が切れてしまい、捨てています。

今回、土曜日に大量に雪が降った日の夜に40度の熱を出し、日曜日は我慢して、月曜日に医者に行ったのですが、本当に久しぶりに薬を飲みました。咳止め・解熱剤・抑炎症剤でした。8日間飲んだのですが、咳はまだ止まっていません。喉は痛くないので、おそらく気管支炎なのでしょう。USに戻ってきてから、市販の咳止めシロップだけをサプリメントといっしょに1日4回飲んでいます。そろそろ収まりそうな予感です。

普段、薬を飲んでいないのだから効いてくれてもよさそうなものなのですが、私の気管支炎は有名で、いつも咳が出て止まらないのです。日本に行くと5割の確率で気管支炎になります。なぜかというと、日本はここに比べて、個人空間(Proximity)が狭く、私がUSでなじみのない細菌を持つ人のそばに寄ってしまうからなのですね。私は、鼻の炎症をほぼ経験しないのですが、気管支がやられてしまうのです。その傾向を知っているなら、マスクをしろ!ってところなのですが、どうもうっとうしくていかん・・・。なるべく狭いお店を避けて、電車も空いている時間帯に乗っているつもりなのですが、空気中を飛んでいるツバは見えませんから・・・。基本的な体質として、鼻水や熱はそれほど問題ではないのですが、気管支だけが本当に弱い。あるいは、弱いのではなく、気管支にしか現れない程度、とも言うのか?

せっせとお風呂に入って、湿り気を絶やさないようにして、2週間くらいで治るのはわかっているので我慢しています。

サプリメントは、漢方薬と似ていて、効果が現れるまでに少し時間がかかります。漢方薬は種類によっては、3ヶ月・半年などと本当に長いものがありますが、サプリメントはだいたい2週間くらいです。抗生物質などは数時間で効くものがありますから、短気で西洋医学療法に慣れている人々には、結果を待つのはつらいことだと思います。しかも、習慣化するのがたいへんなことでしょう。

特に母などは、「喉が細い」などという間違った言い訳をし、最初のうちは飲めませんでしたね。喉がそんなに細いやつがいるか!と笑っていたのですが・・・。違和感を受け容れられるかどうかの問題だろっ(爆)。咽喉のサイズが、薬を飲めないほどバラエティに富んでおり、細すぎるものなど、人口の何パーセントもいないことでしょう。そんなにすごい選ばれた人であったら、宝くじでも買っておくとよいです・・・←私がよく使うフレーズです。

私はいっぺんに数錠飲めてしまいます。毎日水分を3リットルほど飲むので、特に忘れることもないですし、机の上に置いてあるので、目に入ると飲んでいます。今回も麦茶の水出しパッケージを、3ヶ月弱分で110袋買いましたよ・・・。2袋で2リットル作れるのですが、足りるかどうか心配(爆)。コーヒーを飲みすぎるといけないので、今回も、すばらしい日本のインスタントコーヒーを買ってきました♪朝1杯だけにできるもんね。マシンで作るとどうしても3杯から5杯ほど飲んでしまいます。朝ぼーっとしている頭で、がががーっと水を入れてしまい、ミルで粒を粉にしてしまい、あまり鋭く考えていないことが多いので、しばらくインスタントにしてみようと思い立ったのです。カフェインに敏感な身体になったほうが、栄養素を摂ったバランスにも気づけますしね。

私は遺伝子が強く生まれてしまったので、あまり参考にはならないと思いますが(洗顔と同じ・・・)、基本としては、食べ物から摂ったほうがいいし、自分の食べているものはしっかりわかったほうがいいのです。が、足りない場合を考えて、サプリメントを習慣にできればとてもいいです。が、続けなければ効果はありません。漢方薬と同じです。そうすれば、複雑なケミカル複合体ではなく、自己免疫性も伸び、ストレスにも強くなります。私は本当にストレスに強いよぉ(爆)。痛みにもものすごく強いですから。シャワーであざができていることに気づくこと多しですもん←どこで打ったのか本当にいつも知りたい・・・。

私は少し健康フリークぎみなのかもしれません。が、寝たきりになって長年生きるよりは、元気で長く生きるほうがやはりいいので、ちょっとこだわってみようと思います。