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そうなのよ、こんな調査なのよ!

04/09/2007 にアップした文章です。

私が知りたかった、つまらないかもしれないけれども、興味津々だったことは、こんなことなのよねぇ。すごい!いつもニュースはMixiから飛んで見るようにしているのですが、これは効率はいいとはいえ、実際に偏りがあるかもしれないと、恐れていたもの。ところが、エンターテイメント的なニュースも多々あり、今日などはとてもラッキーな気分でした。私もこんなのにだったら、いっくらだって答えてみたい、と思うのね。そして、母に向かって「ほらねっ!」だとか、西さんに向かって「統計ではこうじゃないのさっ!」とか言いたいの(笑)。

http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200704051116?vos=nr25alsc0137002 

このサイト、けっこう興味を引くタイトルが多いので、時間があるときに読んでみようかな・・・。
・ 子どものころからついやってしまうくだらない“自分ルール”選手権
・ 携帯の迷惑メールが減ったワケあなたは知ってる?
・ あの行為のあと女子に対して絶対にしてはいけないこと!
ね?興味をそそるでしょ?

ところで、これは知りたかった・・・>入浴後のバスタオル、何回使ったら洗ってる!?

小さい頃から、母とはコレでよくケンカをするんだよねぇ。私は、稼ぎがあるようになってからは、自分のバスタオルを用意するようになったのだけれども、それでも「洗濯代がかかる」と文句を言われていた始末。当時は、別段、社会的に広く「親父は汚い」という概念もなく、ましてや私にはそんなことはなく、同じバスタオルを使うのは、特にどうも思っていなかったのですが、ケチで貧乏な母は、バスタオルを2・3日洗わないのよ・・・。我が家は、基本は4人家族だったのですが、私が小学校4年くらいになるまでは、祖母とその内縁の夫、叔父、叔母などが、替わる代わる住んでおり、当然、もったいないお化けが大流行の我が家では、みんな一斉に時間帯を狭めてお風呂には入っていたわけです。そうなると、最後のほうに入ると、バスタオルなんてびしょびしょなのね・・・。

我が家では、父がいるときには、父が一番風呂は当然で、「うちはどうしてこんなにも封建的なんだろう・・・」と、特にお風呂に関しては長々、かなり思っていました。おろしたての石鹸をどうしても使ってみたくて、高校生でバイト代が入るようになったときに、初めて買ったのが、石鹸でした(笑)。そのときまではどうして買わなかったかって?うーん・・・。たぶん、それまでは自分のお金ではなく、もらっているお小遣いだったので、どうも買い食いやその他、贅沢ではない、必要でおなかに溜まるものが欲しかったんだろうと思う(笑)。でも、家の人も使っているし、家にある石鹸をあえて自分用に買うって、たぶん、私テキにはものすごい贅沢な香りがしたんだろうね・・・。

さらに、一番風呂と石鹸のほかにも、洗濯物をお風呂場で洗う、という掟もあり、私は悲しいかな、今でもやってしまうのよね・・・。靴下や下着など、どうしても手洗いしてからでないと、洗濯機に入れてはいけない気分になっているわけです。染み付いたものって怖いわね・・・。でも、父は気分が向いたらしていただけだし、弟などは、おそらく数年くらいやっていてやめても怒られなかったんじゃないだろか・・・。

で、で、仕舞い湯に入るのは、母で、母の前あたりが私なので、当然、もうバスタオルはぐしょぐしょに濡れているわけです。そんなとき、母が言うのね・・・。「どうしてそんなに頭が悪いの?手ぬぐいをきちんと絞って身体をしっかり拭いておけば、バスタオルなんて必要ないじゃないの。昔、昔にバスタオルなんてあったと思ってるの!?」と。そりゃ、事実なんだけどさ・・・。

だったら、なんで同じ言葉を、父と弟に言わないんだよっ!と思ったのもわかるでしょぉ?もーね、バスタオルぐしょぐしょで、気持ち悪くて死にたいくらい惨めな気分なのよ・・・。雨に打たれた野良犬くらいにつらい気持ちになるわけです。でも、母はまったく平気なのね。手ぬぐい絞り(実は普通の綿のタオルで、日本手ぬぐいではないのだけれども)が上手だからなのかしらね・・・。

私は自慢じゃないけれども、子どものときからのお風呂好きなのよ♪100まで数えたり、本を読んだり、九九を最初からやったりして、お風呂を楽しむ子だったので、お風呂から上がったその至福に、あんな想いはゼッタイにしたくなかったのだ。そこで、提案をして、家族会議にも何度も掛けたのだけれども、人の行動なんて、本人にその気がなければ直りっこない!の典型だったわね・・・。父も弟も、最初のうちは、母がやっている手ぬぐい絞りをして身体を拭いているのだけれども、3日も経てばまた元通りよね・・・。

なので、もー、すんごい、ひじょーに、イヤな想いをしてきた私は、お歳暮にもらったきれいなタオルを、自分用にもらいうけ、「自分で洗濯するからっ!」と宣言をし、身体を拭く用のバスタオルと、髪を拭く用のタオルを、きちんと分けて、高校生くらいから、部屋や部屋のすぐ外に干すことにしたのです。もうね、それからは、お風呂上りは天国になりました←かなりお手軽な天国なのよね・・・・(笑)。

そしてアメリカに行って、私は決意をしたのだ。バスタオルがひじょーに安い!こうなりゃ、バスタオルはたくさん持とう!と。そして、私は常にバスタオルを山ほどリネンに蓄えるやつになったのである♪アメリカに行ってからは、シャワーが多いものの、西さんといっしょに住むようになってからは、すぐにバスローブを導入しました。バスローブがあるのとないのじゃ、世間が違って見えるわね・・・。こすらないでいいんだもん。拭かないでいいわけなの。ただ、「羽織るだけ」なので、私のバスタイムは、洗うことに専念できるのだ。そして、そのバスローブは、簡単に乾燥機にかけておけばいいだけ。10分も掛けておけば、雑菌も死ぬし、いつも乾いてるしね。で、1週間に1回、洗濯するだけ。髪も贅沢に、バスタオルでくるむようになったのです。髪だけをくるむので、大して雑菌は気にならず、こちらも1週間使います。私は、髪も拭かないのだ。髪が長いので、しっかり水気を絞って、ただくるむだけ。バスローブを着ながら、ほてりが冷めたときに、着替えて、いっしょに髪のバスタオルも乾燥機に突っ込む。清潔なのよん♪乾燥機がない日本で、また母と言い合いが始まっているのだった・・・。

そして、いっしょに住み始めて驚いたのは、西さんもバスタオルで身体を拭かない人であった・・・。ナイロンの垢こすりしか下げておかないと、バスタオルを使うのだけれども、布・綿のタオルを手や顔用にと提げておくと、なぜか西さんがそれをお風呂上がりに使うことが判明。彼の小さい頃の癖なのだそうで・・・。なので、いつ、どれを何回使ったのかまったくわからず、洗濯機に放り込むのは、本人に任せていたのでした(笑)。私って、やっぱり家事はやってないし、向いてないわよね・・・。

というわけで、私はバスローブを乾燥機がないので、ベランダに干しています。というか、母に頼んで干してもらっています←ひどい(爆)。髪もマイクロファイバーの入ったタオルでくるんでいます。たまに、西さんと母がびしょびしょのタオルを下げておくことがあるので、気づいたらベランダに出しておくように言うか、自分でそそくさ干してあげています。

私の感想は、やっぱり乾燥機導入したほうがいいよ、しかもガスがいいよ、ってぇのと、バスローブがある暮らしってラクよ、ってことかな♪あー、今日はものすごい地味な、それでいて日々の切実なことを書き連ねてしまった(爆)。

 

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