令和という括りをあまり考えたことがなく、昭和に生まれた私は、この世代できっと死にゆくのだろうなという予測の中、国際社会に日本がどの程度生き残れるかが非常に重くのしかかっています。英語スクールを運営しているので、国際社会が見えていない現状がたくさん残りすぎていて、なんだか不安すぎます(笑)。
英語ができる・できないの査定もそうですし、物事の考え方などもそうですしね。長期軸でさまざまなことに対応してこなかったツケが、令和で起きますよね。たいへんに大きな局面が来ると思います。政治経済面だけではなく、本当にシリアスな状態だと。
私個人は、日本でおばあさんになって死んでいく、というイメージができないので、やはりアメリカに戻ろうと思っているくらいです。
このことを考えると、令和の天皇陛下と皇后陛下にとても期待してしまいます。政治家よりもずっと安心感があります。逃げてしまうのではあまり偉そうなことは言えないんですが、母国を愛しいと思う気持ちはずっと持ち続けるので、主観的な期待はしちゃいます (・・;)
こんな記事がたくさんあります:
こういう時代になったから、こういう時代になるから、というのは、子どもの頃から感じて考えたことなのですが、「多数決で私は必ず負ける」というのが当たり続けているので(笑)、結局、中に居て時代にいい影響を貢献するということは、きっとできないんじゃないかと、半分くらいは諦めているところがあります。
先日も生徒さんと話していて笑っていたのですが、英語スクールという看板を背負っても、英語の学び方という狭めた範囲ですら、あまり多くの人々を説得できないていたらく(笑)。もちろん弊校に来てくださっている生徒さんたちは、いいと思って選択してくださり、信じてくださって成果を上げているんですが、やはり主流ではなく、ずっと亜流で在り続けるんだろうな、という予測はつきます。多数決には負け続ける、というのはもう慣れっこではありますが(笑)、みんな大損だよなぁ、と悲しい気持ちが強いのです。
心理レッスンを入れている意味をご理解してくださる方々が、少しずつではありますが増えていますが、到底多数の側にはなれるはずもなく、令和時代になってもきっと無理なんだろうな、というのが予測で、それもあり、諦観の中、アメリカで死のう!と思ったりするわけです(笑)。それまでにどうにかして、日本社会に貢献するビジネスを成長させないといけない、とは思うんですが、なんだか専門家が観ている日本の未来は、あまり楽しそうではない・・・。
お子さんやお孫さんの成長を楽しみにしている方々を暗い気持ちにさせてしまい、本当に申し訳ないです <(_ _)> でもやはり、どんな時代に生きていても、やりきった感で充たされて、死ぬときに後悔しない毎日を送ろう!という新たな決意にしていただけたら幸いです。
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