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好きな調味料って何?

07/28/2007 にアップした文章です。

 

 

私は自他共に認める醤油野郎なのですが、私が渡米しているあいだに、「マヨラー」なるものが出現し、最初は何のことなのか、まったくわからなかった(笑)。ごはんにもマヨネーズかけちゃうんですってねぇ・・・。コーラでお茶漬けをする日本通ぶっているアメリカ人っぽい気もしますが、合うことは合うんでしょうね。カリフォルニアでの創作寿司には、マヨネーズ使いのものがたくさんあります。いくつか食べる中で、1個ならばいいかもしれないですが、私は続けてアレだけを食べる気は起こりません。

よくよく考えてみると、辛い・しょっぱい・甘い・酸っぱい・苦いという味覚と、多少なりとも関連性があるのだろうのが、調味料。隠し味ではなく、かけまくって塗りまくって満喫するほどの調味料もあるほどですし・・・。

たぶん、主婦でもなければ、調味料について深く考えることなんてないと思うのですね。でも、ダイエットや成人病や生活習慣病の見直しをするには、おそらく、調味料には注目したほうがいいと思うのです。グラム単位、CC単位の量ではありますが、蓄積すればものすごい量になるし、塩分や脂分やカロリーなど、本当にドラマチックな差になると思うのですよ。

私がなぜ今、これを考えているかというと、そうなのよ・・・。やっぱりエクササイズを始めることにしたってぇわけです(笑)。家にある、母が購入したステッパーとロデオボーイをコンバインして1時間。さらに、Coreというバランスボールを使ったものをやろうかと思っています。が、隔日くらいになっちゃうかもしれないなぁ・・・。

そこで、ごはんの量は夏なので心配しなくて大丈夫そうなのですが、効果を最大限にするためには、きっと私の場合、調味料なんだろうな、と至ったわけです。ついでにみなさんもつき合わせてしまおうと(爆)。

私は、以前書いた通り、しょっぱいものが味覚の最優先で、甘いものがイチバン最後に来るようです。もちろん、ごはんの甘さや野菜の甘さは別としてあり、砂糖や果糖などの甘さがどうも苦手です。苦いものもやっぱりあまり普段食べなれておらず、苦い食材そのものが、かなり少ないですよねぇ(セロリは苦いだろうか?いや、私にとっては苦くはないのだけれども、ひょっとすると苦い範疇なのかもしれない。さらにパセリなどは苦いという人は多いかもしれない・・・)。

さて、調味料ですが、日本に戻ってきてから見ていないものがけっこうあります。母には薦めてみたのですが、調理法がわからないらしく、手付かずのものもあり、賞味期限が切れており、棄てたものもたくさんあります。

基本的には、私ひとりであれば、塩とお醤油味さえあれば、生活はいくらでも成り立っていきます。もちろん、餃子を食べるときには、酢も欲しいし、ラー油もほしいけれども、なければ我慢はできます。ただ、あると思うから、そこに売っていると思うから、どうしてもわがままが言いたいだけであって・・・。実は、私はラー油も自分で作っていたのです。日本でのラー油の値段の2.5倍も払うのがイヤだったので、ごま油を熱したものに唐辛子とにんにくを入れて作っていたのよ。ただし、容器に入れるのが一苦労(爆)。鷹の爪は、インドのお店で激安なのです。売るほど入っていてわずか500円くらい。辛いものは代謝をよくするのにいいらしいですが、毎日食えるもんじゃないと、私個人の味覚は囁きます。嫌いではないけれども、超好きなわけでもないようだ。タイや南米に行けば、きっと彼らに合わせて食べるんだろうけれども(和食が手に入りづらかったらなおさら)、今、日本に住んでいるので、特にスパイシーに徹しようとは思えず・・・。

塩もいろいろなところのを使ってみていますが、「これだっ!」という固定をするほどの納得がまだいっていません。何かオススメがあったら教えていただきたいのですが、きっと舌が貧乏なので、追い求めないほうがいいのかもしれません(笑)。

醤油は、丸大豆・正田醤油・キッコーマンの普通の醤油を3種分けて使っていました。正田醤油は瓶詰めで1,500円もしたシロモノで(アメリカで買っていたからなのだと思う。ネットで調べてみたら、日本の値段は、750円だった・・・←かなり唖然としている(笑)。http://www.shoda.co.jp/ 別段、美智子皇后に敬意を表しているわけではないのだけれども、カリフォルニアのMitsuwaのイチバンいいお醤油がコレだったという理由。丸大豆醤油は、お料理の中でも、生で醤油味の影響が出るものに使っていました。和え物だとか和風ドレッシングとかね。あとは、そばつゆ!コレは大事。火は通すのだけれども、私は深大寺で生まれ育っているので、おそばはどうしてもざるそばなのです。煮物などの火を通す場合には、キッコーマンのお醤油でした。カレーうどんやカレーそばを作るときには、キッコーマンでいいんだよね(笑)。

すでに書いた通り、私はおさしみや餃子やシュウマイを、お醤油の海に泳がせるほどにつけてしまうのよ・・・。なので、塩分調整は本当に気をつけねばならず・・・。しかも私は、1日2リットル以上の水分を摂るので、塩分が多いと、お約束のように浮腫んでしまうので、まぁ、気づくんだけれどもね・・・。減らせば運動の効果も効率を求められると思うので、しばらく気をつけようと思い、母に「高いお醤油買ってきて」と頼みました(笑)。

私はアメリカに居た頃も、ごま油はかどやを使っていました。韓国人が日本に観光に来ると、お土産に買うほどの質のよさらしいので、韓国のスーパーでも売っていました。中国のスーパーにも売っています。私は、中国のスーパーで缶のものを買っていました。けっこう使うので、傷まないうちに使えました。炒め物など、ちょっとごま油を入れるだけで、相当味が違う気がしていたので、けっこう使っていたんだよなぁ・・・。

酢は米酢とワインビネガーとバルサミコを使い分けていたのですが、どれもけっこう減っていたので、そこそこ使っていたのでしょう。ただし、レモンが安い時期には、ドレッシングは酢を使わず、レモンの果汁をぜいたくに使っていたので、それほど減らない時期もあったのです。怠慢ではあるのですが、すしのこも多用していました。ただし、あれだけでは私には甘いので、酢と塩を足すのです(笑)。だったら、何のためのインスタント調味料なのかって?確かに(笑)。でも足すだけなので、けっこう便利だったし・・・←言い訳しているか?

そして、私は天ぷらをしないのですが、から揚げはけっこう好きだったので、Canolaを使っていました。が、せいぜい1ヶ月に1回くらいしか揚げ物は食べないので、この習慣は未だに続いています。カツ丼とフライドチキンくらいが例外で、外食しても特に揚げ物は欲しない・・・。どうも揚げ物熱というのがないようだ・・・。が、ドレッシング用には、イタリア製のExtraバージンオリーブオイルを使っていたので、セールのときに買うんだった(円に直して缶で2リットルのものを買うと、800円くらいの差が出るので)。2リットルで1800円くらいになるわけです。母が今使っているバージンオリーブオイルを見てみると、750mlで、3000円くらいしたそうだ・・・。アゼンとしてしまう私のほうがダメなのね・・・。母も揚げ物には最近、Canolaを使うようになっていたのですが、最近、日本で健康にいい油があるそうで、オイリオだったか何かを使い始めています。私にはさほど影響はないのですが、西さんが揚げ物大王なんだよねぇ・・・。母も天ぷらは高級品だと思っており、大好きなのだ。私も出されたら1切れくらいは食べるのですが、あまり気が進まない・・・。でも、しばらくはドレッシングも避けたほうがいいのだろうな・・・(汗)。

が、バターは未だに使っており、マーガリンは一切使っておらず、ここも改善の余地あり・・・。バターなしのサンドウィッチを2ヶ月くらい食べてみるかな(笑)。私はマヨネーズは、キューピーでないとダメなのですが、500gでも3ヶ月くらい保ってしまいます。それほど食べない・・・。コールスローと、ちょっとした料理用以外には使う用途すら思いつかない・・・。

しかも、私はソースを使わないのだ。カツにもお醤油と和風マスタードなのだった。どうしても、と言われたら食べないこともないけれども、あまり得意ではありません。

さて、長々自分のことを書きましたが、みなさんも自分の調味料について深く考えて、改善できるかどうか、考えてみてね♪カロリー表のプレゼントを残しておきます♪
調味料の糖質カロリー
こっちが100gあたりなので、高いものは避ける覚悟あるかどうか、試してみてねー。
調味料ごとにクリックして研究!

 

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