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時間の使い方が上手な人って?

寝る前にやり残したことがない充実感に充たされていて、明日が来ることが楽しみだから寝る!という感じになることの連続を体感している方々でしょうね。

 

時間管理というレッスンすらあるPrecious One English Schoolの英語基礎コースです(笑)。なぜならば、やはり時間の使い方で、結果や充足感がまったく異なってくるからですね。1日1-3時間英語を勉強する!というのはナンセンスです。むしろ、気づいたらやっていた、という生活習慣の中に入れ込めるかどうか?強制感なく、自然とやってしまっているかどうか?のほうが肝心なわけです。脳への定着度がまったく違います。

 

昨日のレッスンでは「急がば回れ」のいい例が生まれていました。英検準2級を受ける予定の高校生のListeningが伸び悩んでいたし、時間がなかったので、英検2級の問題を3セットほど解いてもらいました。その次に準2級をやったらみごと80%以上は獲れるようになっていたので、本人も充足感は高かったようです。できれば90%になってほしかったんだけどねぇ・・・。

 

こうしてBlog記事を書き溜めることも私の習慣です。1本15分を目指して書いています。前提としては、タイトルがあることなので、このタイトルはすべて事務を任せているyoko ちゃんとmichikoさんにお願いしています。私の考えは凝り固まっている傾向があるので、新風を常に入れて考える、という習慣を自分で入れたいと望んでしていることです。とはいえ、これだけの本数になると、すべてを彼女たちに委ねるわけにはいかないので、心理関連の五等日のものだけお願いしており、他のものは自分の発想に任せています。

 

何度か書いたように、時間の使い方は、たくさんのスキルの集大成で出来上がっており、心理的な発達のバロメータになります。世界観すら見えてきますので、かなりすごいことです。短い時間にたくさんのことをこなせたり、それらがかなりの確率で成功したり、たとえ失敗しても学ぶことが多かったり、などのいい使い方ができているかどうか?で上手さが決まります。最終的には主観的な「よかった」という評価で、個人的なことにはなりますけどもね。(・・;)

 

とはいえ、やはり「成果」がしっかり出ていなければ、単なる自己満足でしかないので、バランスが取れたSelf-Esteem:自己肯定感とSelf-Efficacy:自己効力感が高い人は、客観的に「成果」を見つめられると思うのです。

 

こうした心理的発達の見方を、なぜか英語基礎コースでレッスンしています。なぜならば??

 

学習を無理なく、楽しく、継続して習慣化できるようになって、時間を短く、自分の理想を実現していただきたいからです。多くの生徒さんから大好評で、「ここに来ていなかったらどうなっていただろう」とおっしゃってくださる生徒さんもいますし、「時間のやりくりが上手になった」と報告してくださる生徒さんもいます。

 

自分と自分を取り巻く環境をとことん知ることにより、さまざまなことが実現可能になります。環境の中にある物事・人々の他、将来的に起こりえるかもしれないことなど、時間軸を長く観ていければ、尚よい時間の使い方が実現します。

 

与えられた仕事や勉強をこなすだけでは、きっと時間の使い方が上手とは言い切れないですから、ぜひとも自分という存在について、じっくりしっかり見つめて、客観的に評価し、どのようにすればいいのか?をデザインしていける人になっていってください!そうすれば、死ぬまでずっと時間の使い方をさほど気にする必要なく、楽しく暮らしていけることと思います!

 

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