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書き初め:英語元年

英語元年

1月2日に書き初めをする習慣はもうだいぶ薄れてきましたが、私はやってみました♪とはいえ、半紙の調達が間に合わず、ごく普通サイズの半紙なのですけれども。練習もせずに一発勝負でごめんなさい(汗)。

多くの方に、英語を再スタートしていただきたい、という願いを込めて書きました。始めたいのだけれども、躊躇してしまうのは、おそらく3タイプに分かれるのではないでしょうか。あなたはどれに当てはまりますか?あるいは当てはまっていましたか?

  1. お金を掛けたくない・掛けられない→ 手を付けない、あるいは独学をお試し
  2. また失敗してしまったらどうしよう、今忙しいから、タイミングが悪い等の心の壁→ 英語が大切なことはわかっているが遅延している状態→ 手を付けない、あるいは独学をお試し
  3. いいスクールがない→ 検索はしている、あるいは検索中に独学サイトなども目につき、独学着手

3の状態の方は、ぜひとも無料体験レッスンをしてみてください:無料体験レッスン2時間!

Precious One English Schoolでは、レッスン3つめで、「独学の準備」を学びます。なぜならば、1日でも早く、お金を払わず、時間を掛けず、効率よく、英語を学んでいただける状態にしていただきたいからです。集金システムのような英語スクールではなく、英語が使えるようになることが目的なので、それが実現しなければ意味がありません。独学の準備の論理や必要スキルがわかったのち、すぐに「学びの成り立ち」を学ぶのですが、どうやれば独学が成功するか?どうやれば効率よく学びが成立するのか?を理解していただいています。これを取ることにより、なぜ独学に挫折してきたか、英語が理解できなかったか、などが明確になってきます。

日本における英語教育は、紆余曲折してくることがさしてなかった歴史を持ちます。英語をそのまま日本語に訳すことに終始し、単語をひとつでも多く憶えることを課し、読み書きは進んできた感がありますが、聴いて話すことはなおざりにされてきたため、英語を商業として取り入れた人々は、英会話スクールを主眼に置くようになってきました。決まりきったフレーズやセンテンスを暗記することは、単なる中毒者を増産します。「日本語の組み立てだけではない英語らしい表現」が、いかに日本語⇔英語で差があるか?を見せることによって、やはりスクールに通わなければ・・・と改めて思わされていきますから、中毒になるわけです。

むしろ、なぜ対訳できないことが多くなるのか?の論理を先に知ってください。英語業界にとっても、オリンピックが近づき、そろそろ真剣な英語元年が来ることを、深く祈るばかりです。

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