4月29日(月)
日本語
語彙チェックと演習①
語彙チェックと演習②
5W1Hを使った名詞節でSpeakingができるようになる
場面に合わせた英会話の準備
英検準1級①
英検準1級②
英検準1級③
この日も朝から楽しく英語を学びました(^^♪
語彙のチェックは、まず日本語の文字数をカウントしてもらいました。今は便利になっていて日本語であろうが英語であろうが語彙数を測れるサイトがあります。だいたい何歳ぐらいなのか?というのも出てくるすばらしいものがたくさんあって、みんな笑顔で自分の語彙チェックをしていました。
Precious One English Schoolの一貫した方向性として、
「日本語でできないことは英語でもできない、が基本」
というのがあります。日本語の語彙で理解していないもの・体感に落ちていないもの・アウトプットで利用できないものは、 英語でも使えるようにはなりません。ゆえに、まず、日本語の語彙チェックをしていただきました。
その後、英語での語彙チェックをしていただき、その乖離について「なぜなのか?」を深く考えていただくことにしました。 英語スクールなのに「読書のススメ」というレッスンを1時間費やして学んでいただいております。なぜならば、全てにおいてコスパがよく、様々なスキルが身につくことと、脳の老化を遅くするからです。あらゆる面で読書スピードが速いということはプラスになります。
さらに続けて、名詞だけでなく、日本人があまり使えない形容詞や副詞の語彙をチェックしました。リストを差し上げ、頻出単語を体感を伴って使えるようにと、生活習慣についてもチェックしました。
その後、日本ではWhat節と説明しているテキストが多いのですが、Precious One English Schoolでは、5W1H節としています。これは名詞節なのですが、テキストによっては、あるいは指導者によっては関係代名詞とする人もいます。びっくりです!←検索してみてくださいね。
日常会話ではこの5W1H節をものすごくたくさん使います。この名詞節が使えるようになれば、日常会話はとても面白くなっていきます。もっと話したい!もっと通じる!表現の幅が広がる!など、いいことだらけです。
そうなると場面に合わせた英会話ができるようになり、日本語のコミュニケーションと違った目的意識や伝えること、内容のポイントなどに目が行くようになります。
午後は英検の準1級をターゲットにして学びました。ひとつ前のTOEICの1日演習の記事でもご説明しましたが、英語検定は全般的に、英語力がついてるかどうかを確かめるため、英語力についてそれ以上言及されたくない場合に出し示せばいいものなのですが、英検の長所としては、一度合格してしまえばもう二度と取る必要がないという点があります。
TOEIC 700点ぐらいを取れれば、英検準一級の可能性も高くなりますので取っておくのは悪くないかなと思った次第です。試験のテクニックをお教えした後、具体的にどのような練習をすればいいのかということを学んでいただきました。
GW Boot Campは本当にてんこ盛りです!
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