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You are what you eat!

あなたは食べるものでできています。

これは英語圏の人々ならみなが言うことで、あまりに言い古されているのに、なぜかアメリカ人の食生活はよろしくもありませんよね・・・(汗)。世界で最も食が繊細で数が多く充実しているのは、日本だ!と、私も信じて疑わないのですが、それでも20年近くアメリカに住めたのはなぜ?ということが疑問かもしれません。それは、決して日本の食生活も今はそれほどよろしくもないと、8年前に帰国してからは思うのです・・・。

you're what you eat

野菜が高い!

信じがたいほどの高さです。アメリカに住んでいると、レタスを例にすると、夏場は最安値のときには1球5・60円くらいになりますし、冬場でも200円ほどです。野菜摂取量は、物価に伴うと思えてしまう・・・。きゅうりや玉ねぎ、にんじんなど、普段の食卓に上がるものが高いので、腰を抜かしてしまうほどでした、最初の頃は。私は日本に住んでいる頃は、決して野菜っ食いではなかったのですが、USにいると、不思議と、にんじん・ブロッコリ・カリフラワーなどもおやつとしてナマのまま食べるのです。そのままで充分味がついていて甘いので、ジップロックバッグ(あー、カタカナで書くと不思議・・・。Ziploc bags)で持ち歩けるほどでした。

お米も高い!

日本品種改良米のカリフォルニア米が、私は大好きでした。あまりモチモチしていない、酢飯やカレーのごはんに合うような固いものが、元々好きだったのでピッタリマッチした感じです。しかも安い(笑)。California米の事情はこちらから:http://uguisu.skr.jp/usa/rice.html 安いでしょ?

糖分が多い!

日本に戻ってきてびっくりしたのが、お惣菜・コンビニ・各種レストラン・めんつゆ等が、やたらと甘いのです。昔よりもずっと裕福にはなったニッポンですが、こんなに甘くていいのか?と思うほどに糖分が入っているのでした。日本人は万年ダイエットに勤しむ人が多いのも特徴ではあるのですが、なのに、こんなに「隠れ糖分」が多くていいの?とは思いますねぇ・・・。20年不在にしていたので、この比較は正確だと思いますよ。しかもアメリカは、ファストフード漬けになっているとやたらとすごいカロリーなのですが、私はそもそも甘いものが食べられないので、甘さにはとてもビンカンです。ここのところスイーツブームがずっと続いており、もう日常化してしまって久しいみたいなのですが、USの糖分はハンパなく、私ごときは我慢しても食べられる類のものではありませんでした。素材の味を生かす以上の糖分は、やっぱりよろしくないです。

食生活の見直しをしてみてください。学習を伸ばすには、やはり身体が資本です。

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