無駄な学びってある?


残念!あります>無駄な学び!

無駄な学びというのは、基本から積み上げていない場合にはあります。確実にあります。ご愁傷様ですが、毎日たくさん使う、鉛筆の持ち方:箸の持ち方・お辞儀の仕方・ドアの開け方・挨拶の仕方・時間の使い方・遊び方・洗い物の仕方・タイプなどなど、頻度が高いことや量が多いことなどに特化したスキルの精度が上がっていない場合には、全般的に無駄な学びになってしまいます。

英語で言うところの、リスニングができていない場合、他の学びもスピードが遅くなりますし、どんなに語彙をたくさん持つようになっても、読めるようになっても、感情の起伏やイントネーションでの反意など、汲み取ることができない場合には、それを想像して読むこともできませんし、他の四技能にも影響が多くあります。そもそも文字を持ってる言語が少ないため、リスニングとスピーキングが先に手をつけるべきところなのですが、学校教育では文法・語彙・リーディング・ライティングを先にやるために、重要なリスニングとスピーキングがごそっと抜けているという状態か出来上がります。

妊娠中のおなかの中にいる間から小学校に上がるまで、少なくともひらがなやカタカナが読めたりかけたりするようになる前に、母国語は聞くことや話すことにさほど不自由をしないようになっているはずです。それらありきのリーディングやライティングの学びであることを、しっかり確認してください。

英語だけではありません。お小遣い帳をつけることができなかった人が、株をやろうと思ってもかなり無理があります。基本的なスキルを身につけない限りはまだダメな日がたくさん生まれてしまいます人生において「無駄なことなど何もない」と、 豪語する人がかなりいらっしゃいますが、その方たちはおそらく、基本スキルがしっかり身についているからそれが言えるのだろうと思います。

料理も、レシピの数を増やしたり、味付けを学んだり、デコレーションを学んだりすることよりもずっと大切なのは、食品の取扱いや包丁の持ち方、基本的に茹でたり煮たり焼いたりするスキルを身につけることです。

しかも英語で無駄だよなぁと思うのは、数でこなそうとしたり、座学ばかりしている方法。エビングハウスの忘却曲線が示すように、実際に身につけたと信じているものは繰り返し使わねば意味がないくらいに忘れていきます。なので、座学などをとことんしてはいけないのです(笑)。試験だけに準備して、またスコア等が下がるのはこのためです。少し残っていたものを「貯金」としてまた積み上げていくのは、非情なる無駄です。使うものをたくさん使って、体感に落とし、使う法則性に自信を持てば、新たな単語や言い回しが来ても、さほど間違えずに使えます!ゆえに、Listeningが先なのですよーう。

上達するイメージってどうもつの?


どんな目標を立てるのでも同じですが、まず理想型を思い描くことです。具体的な上達法早慶がない限り、そこを目指すことはできません。漠然と英語ができるようになりたい、という方が大勢いらっしゃいますが、そこには疑問を感じます。

「せめて日常会話ぐらいは」とおっしゃる方もものすごく多いんですが、日常かよほど難しいことはありません。人はたくさんの人々とふれあいながら生きる社会動物です。どの程度の距離感で接しているのか、何をポイントにして話せばいいのか、 何を相手に理解してもらいたいのか、どのような感情を込めたいのか、どういう誤解が生じるかもしれないのか、などなど、仕事のためのビジネス英会話よりもずっと難しいですよね??ましてや、英語を話す方々と、そもそも敬語を使わなくていいのかどうか、そのまま日本語直訳しても通じるのかどうかなどなど、分からないことがてんこ盛りだと思います。

多くの英語学習者は、パターン暗記をしてとの数によって勝負をしているようなところがあります。本当にそれでいいのでしょうか?

例えば国際結婚するとします。相手の方がたくさん甘ったるいことを言ってくれてとても嬉しくなります。それをオウム返しするだけで、あなたの愛情は本当に表現できているんでしょうか?では恋愛映画をたくさん見ればいいのか?関係性が違ったり、信頼を置いているところが違ったり、見ているものが違ったりした時に、どのように表現すればいいのか、分かるようになった方がずっと表現の幅が広がります。

上達するイメージは、今自分がどこにいてどこに向かっているのかの道のりが具体的にわかることです。ブログでも何回か書いてきましたし、コラム記事にもいくつか書いたのですが、鳥が大空を飛翔してる時に外界を俯瞰して見れるような図を、頭の中に賭けるかどうか?というのが、上達のコツです。 ここがIQで測られている分野のひとつである「空間能力」というか賢さです。自分はどの程度離れたところにいて、どこを目指していて、どのような道のりでそこに到達するか、をイメージできるかどうかは大きく助けになります。

小さい頃に夏休みの宿題の一環として、スケジュール表書いたかと思うんですが、それを言葉を連ねて箇条書きにするよりは、円形を書いて24分割して、時間をつけて行った方が可視化しやすいということも経験済みだと思います。具体化すること、測れること、タイミングがマッチしていること、継続しやすいこと、日常生活に入っていること、などなど、たくさんの条件がくっついてはきますが、目標を持たない限り、この鳥瞰図も描けませんし、自分がどこにいるのかさっぱり分からないんじゃないかと思います。

右脳をたくさん使って映像を作ることが自在にできるようになっていただけるよう、Precious One English Schoolでは、心理レッスンを行っています。つい昨日もプライベートレッスンが42修了した方がいらっしゃったのですが、心理レッスンあることによって加速度がついたことや、日常生活の質が上がったこと、再受講の時のコツが分かったことなどなど、いいことをコメントしていただけました。彼女の場合自分がどこに行きたいのか、また新しい地図ができたことを大変喜んでいました。

上達するということそのものに、喜びを見出すことができれば、英語だけではなく沢山の事に応用できるに違いありません。是非ともそのような体質になっていただけたらと思います m(_ _)m

発音の壁


発音の壁は現代に生まれた人にはほぼないと言ってもいいのではないかと思います。そもそもの耳の良さが、発音の壁を作り出していくもので、「発音臨界期」までにある程度の英語のネイティブの発音を聞いておけば、そのままの発音ができるようになると言われています。

そうした意味では現在五十歳以下の方々は、喫茶店であろうがテレビであろうが洋楽にたくさん触れてきた方が多いと思います。私の年代では大きくここが左右されていたのですが、現代ではニュースにしろ、副音声があっても英語がそのまま流れていることが多いので、ある一定量は皆聞いていると思うのです。

ここで決して間違いないでください!発音には臨界期がありますが、言語習得そのものに臨海気はありません。ということは、何歳から始めても取得は可能だということです。PPrecious One English School には、70代の生徒さんもいらっしゃいます。見事に英語ができるようになって、Nativeとのプライベートレッスンを受けておられます。

ただし、Precious One English Schoolでは、お子さん達に積極的に英語を学んで頂こうとは思っていません。むしろこの、発音臨界期に触れる程度のListeningを親御さんによって積極的に取り入れて頂いたり、外国人に対しての脅威・恥ずかしさを克服するという意味で、Ewa先生のキッズクラスを開始しました。ペラペラ話せるようになるだとか、理解まで到達する、ということは目標ではなく、一部のGiftedな子どもさんは、語学に特に長けている、というだけで、ほとんどのお子さん達は忘れてしまいます。特に小学校の高学年、中学校、高校に進み、他の学科の勉強がものすごい量になってくると、日本の教育特有の「量をたくさんコツコツやる」方向に進んでいきますので、英語の手間がかかる分野に関してはやはりの伸びが感じられず、つまらなくなってしまう傾向にあります。そうしたGifted傾向にあるお子さんや、どうしても英語を伸ばしたいというお子さんのために、英検を縛りにしたクラスを開始しました。これがいずれ、 TOEIC や TOEFLの クラスになることを祈っているところです。

さて発音に戻ります。発音の壁は確かにあります。なぜならば音の種類の数が圧倒的に違う上、まだ聞けるようになっていない状態で、その音を模倣することはかなり困難だからです。まずは聞けるようになることこれが一番ですね。同時に発音の仕方のセオリーはしっかり理解することにより加速度が増します。発音一般的に気にするようになれば、音そのものに対しての意識が高まります。そうなることによりリスニングがどんどん加速していって、同時に、あるいは並行して、発音そのものもよくなってきます。

私の場合は赤ちゃんの頃から幼稚園に上がるまで四年間ほど、モルモン教の牧師さんの息子と娘とお砂場でずっと遊んでいたんです(笑)。彼らは一方的に英語を話し、私は一方的に日本語を話していたようですが、私の発音がいいのはこの時の英語のシャワーのおかげだと思っています。んー、赤ちゃんなので、その後は幼稚園未就学児なので、 さほどの量じゃないと思うんですけどね(笑)。このように私はいつも偶然の産物で出来上がっており、ここまで楽しく過ごせてきたのは僥倖です(笑)。

英語を聴ける耳はどうやってつくるの?


英語を聞けるようにするためにはまず日本語との違いをはっきり理解することが必要です。ところが多くの英語学校では、日本語と英語の差についてまず教えることを避けています。ひょっとすると教育者の方が思いついていないのかもしれません。これまで長らく日本語だけを聴き続けてきた私たちの耳は、日本語仕様になっているわけです。異音とまでは言いませんが、日常にない言葉・音を聞き取ることができるようにするためには、まずそのギャップについて考えていくことが早道になります。

悲しいことには、英語だけではなくたくさんの教科で、いや、ほぼ全ての教科で、「勉強=多くをコツコツやること」がスタンダードになっています。本当にそれでいいのでしょうか?そもそも多くの人々は、たくさんやらねば時間をかけてやらねば、英語はできるようにならないと決めつけています。それは事実とはかけ離れており、どの道を辿ることにするのかを決めるのはやはりあなた次第なのです。

例えば私ですが、24歳半で渡米し、そこからも脳内は日本語で考え、音を英語で聞くように生活が一変しました。とはいえ脳の仕様は日本語用になっているので、どうにかして英語を日本語のようにしたいと強く強く願ったものです(笑)。 結果論としては、8ヶ月目にはすでにヘリコプターの操縦訓練を始めていたのですが、無線を聞けるようになったり、Nativesの教官の話がしっかり理解できるようになっていたり、と大満足な結果にはなっていたのですが、その後大学に戻り、心理学部の様々な教科を専攻するまでは、仕組みとしてはよくわからなかったことも多かったです。試行錯誤の結果、より正しいものを選び取れていたというだけの話です。

多くのそれらしいことを言う英語を教える人々は、周波数が高いだとか、音声学的な違いをたくさん述べます。もっと単純なことがあるわけです。

音の数に違いがある!!!!!

これを知らないままカタカナに直して英語の音を聞く事を延々と続けていると、ありのままの音が聞こえてるようにはなりません。日本語ありき、から離れる努力をすることにより、耳ももっと柔軟になるわけです。10倍近い音の違いを峻別できるようにするには、やはりリスニングをきちんと教えてくれるスクールに一度は通ってみるか、個人レッスンを受けてみることをお勧めします。

元々、現代人は、五感をフルに使って生きて来なくなってきています。視覚ばかりをたくさん使うようになり、触る・匂う・味わう・聞くの4つはなおざりになってきているわけです。そもそもその 四つのキャパを日本語英語関係なくあげることにより、敏感度が増しますので、聞くことに関しても効果が増大します。

Precious One English Schoolの生徒さん達は、4ヶ月から8ヶ月ぐらいで映画は字幕なしで見ることが可能になりますが、遅い人でも1年2ヶ月で映画はちゃんと見られます。それにはボタンの掛け違いがなく、基礎からきちんと積み上げているかどうか?が問われることになっていきます。英語を聞ける耳にするかどうかは、実は「はじめの一歩」が大切なんですね。教材にもよしあしがあります。ニュースなど聞いている方はご注意ください (・・;)

独学って?

独学:先生につかず、ひとりで勉強すること。

独学を推奨しております。Precious One English schoolでは、1年から2年後には必ず、独学体制になれるようにという方向性で、最初から学んでいただいております。私とても、英語を教えてご飯を食べているわけですから、稼げなければ困るのですが(笑)、生徒さんの立場に立って考えると、何年も何年も通い続けることや、それだけお金を払うこと、英語に時間をたくさんかけること、などなど、あまりいいことはないと思うのです。私個人の幸せよりは、「正しい在り方」を実現したいと考えています。

そもそも、 英語は、中高で6年間は学んでいるわけです。だいたい何時間ぐらいだと思いますか?1200時間を超えているんです。けれども喋れるようにはならないし、基本を全て押さえたという自信にはなりません。なぜでしょうか?ここが大問題なんです。

そんなにもたくさん学んでいるのに、なぜ今更学校に行かなければいけないのか?なぜ今になってまでも、まだまだ時間やお金をかけなければいけないのか?私個人は大変に憤慨しています。誰のために?自分は留学をして英語を話せるようになりました。が、現実的に見ると、語学留学した人全員が英語をきちんと話せるようにはなっていないのです。その後カリフォルニアに20年弱ほど滞在しましたが、日本人の学習のスピードは個体差が大いにあり、どの程度習得できるかに置いても個体差がとても広いものでした。

ですので、英語の先生だけが、学習法だけが、教材だけが、ということでもなく、おそらく文化や心持ちの問題がたくさんあるのではないか?と考えた挙句、Precious One English schoolでは、心理学のレッスンもたくさん入れることにしました。

するとどうでしょう!成功率がかなり高くなるんです。

ということは、英語の基礎をきれいに入れ並べ替えることと同時に、心理レッスンをたくさん入れることによって、子供も大人も何を学習すればいいのか、自分には何が向いているのか、どのような時間帯でどの程度やればいいのか、何を目的にやればいいのか、などなど、様々なことが基礎的に入ってくるようになるわけです。本質的な事を大きく浚える( 自分のものにする)ようになって、自然と独学ができるようにしていただくわけです。そうすれば英語講師は、もっともっと高みを望んで下さった時にここにいるだけでよくなるわけです。

皆さんが楽しい生活をして、その中に英語を取り入れていただき、死ぬまで使っていただくリズムをつけて、さらに上を上を目指していただければ、スクールに来てくださらなくても私は全くかまわないのです。ですので、Precious One English schoolでは、「独学の準備」を#3のレッスンで行います。スクールに来ている毎週1回を除けば、確実に皆さんは独学を始めているわけですから。

つい最近も色々考えることがあり、どのようにすれば独学が進むのか?どのようにすれば英語離れをしない生活になるのか?と生徒さんにいろいろヒントをもらって、レッスンはますます熟成しています。テキストの構成には大変に自信がありますが、内容は何度教えてもまだまだ勉強する事だらけです。人が違うと、そのバックグラウンドが違うと、考え方が違うと、やはり教える工夫もたくさん必要になってくるわけです。この商売は面白くてやめられません!

英語学習における成功と挫折とは?

本当に英語が使えるための正しい目標を立て、その道のりを検証し、その道のり通りにすれば「使えるようになる!」と、確信し、ゆえに継続するために、ラクで楽しい道を模索していく。


成功:[名](スル)
1 物事を目的どおりに成し遂げること。
2 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。

挫折:( 名 ) スル

事業や計画などが途中でだめになること。

まずは何をもって成功とするのか?ということをはっきりさせておきましょう。 この辞書通りに定義を考えていくと、目的を持たなければならないとあります。挫折に関しても同じなのですが計画を立てなければ挫折もクソもないわけです(笑)。

英語においては、何が成功と言えるのでしょうか?

Precious One English Schoolは、英語の成功を「使える英語を身につける」「誰にも教わらなくてももう独学はできる」「母国語と同じぐらいな伸びのために、英語で他の分野を学べる」ということなどを成功と定義付けています。 ある程度の自由度があるものの、「自分の日本語の80%を英語で聴けて話せ、読めて書ける」ということを参考目標にしていただいております。

では、英語における挫折とはどういうことでしょうか? 学んでいる途中使える時間がないまま、独学をできずずっとスクールに通わねばならないと思い続け、脳内で翻訳をし続けていき、常に負荷がかかっているような、すっきりした気持ちではないことが挫折ではないでしょうか? 学習そのものをやめてしまうということが挫折だと定義するともっと皆様気持ちが楽になるのでしょうけれども、例え英語学習を継続していても、進歩がなければそれは挫折と数えてもいいのではないでしょうか?

結局のところは、目的を持つこと、目標を持つこと、 英語に対する理想型を具体的に持つこと、などにより、成功と挫折は定義できるのではないかと思います。

Precious One English Schoolに無料体験レッスンに来る生徒さんのほとんどは、日本語同様には英語を話すことがまだできない方です。ではここで「どのくらい違いがあるのか?」ということを質問してみるのです。 ところが、その差については、文法的な違いを多く着目しており、本質的なものに気づきがあるわけではなく、ただただがむしゃらに(見える)多聴・多読・暗記をしてきたように見えてしまうわけです。

凡人にとって、この苦労の多い、努力や時間や情熱を要する「根性の道のり」は、継続し難いものです。私もやっぱりやりたくはないです (・・;)

継続ができないと、もう挫折だと思ってしまうわけですよね。英語学習をやめてしまうと、「英語に関しての挫折継続中」になってしまいます ( ;∀;)

が、本当にその勉強法でいいのか?という、本当の意味での見直しをしてみないと、挫折しているとは限らないと、Precious One English Schoolは考えています。本当に英語が使えるための正しい目標を立て、その道のりを検証し、その道のり通りにすれば「使えるようになる!」と、確信し、ゆえに継続するために、ラクで楽しい道を模索していく。

これが大切なことだと思います。簡単に「成功」「挫折」を大雑把に考えて、自分をネガティブに査定してしまうよりは、光を見出して、正しい道のり、自分にピッタリの方法を見つけ出して、必ず成功してもらいたいと考えています。自分を否定することなく、潜在的にたっぷり隠れている本来の力を表面化させていただき、本来の自分に素直に生きていっていただけたら、と願わずにはいられません。

英語ごときで成功・挫折と味わうことなく、すっきりと英語をやっつけてしまってください!無料体験レッスンは随時お申込みいただけます。

語彙ってどうやって増やすの?

繰り返し出会うものは定着を意識させる必要はありません。わざわざ暗記をして苦労するよりは、自分で環境を変える事の方がよっぽど有用です。沢山の考え方、たくさんの物事、たくさんの人々、に囲まれれば記憶にとどまる確率は高いです。ただし、理解にまで到達していない場合、アウトプットができません。深く考える癖がついていない限り、どんなに語彙数がたくさんあっても使わない「宝の持ち腐れ」なのです。

英語力=語彙力

とする、ある一定の人口がいることは、驚きを超えたものがあります。21世紀になってもまだこのようなことを考えているということは、我々の時代で巻き起こっている、とても楽しい知性の進化を体験していないことと同じです。

他にも例えるならば、人の頭の良さをIQのみで測るようなものです。知能指数だけではなく、感情指数や社会性指数など、他にも人の賢さを測るツールはあるわけです。

語彙そのものの数を増やすことに意味はありません。理解まで到達すること、脳内よその語彙で整理すること、さらにそれらをSpeaking/Writingでアウトプットすることが求められています。ですから、たた単に暗記をし、A=Aの言語での シンボルを咀嚼することはさしたる意味を持たないのです。

まずは、自分が母国語でどれぐらいの語彙数を持っているか?ということを意識して調べてみた方がよいかと思います。

https://www.arealme.com/japanese-vocabulary-size-test/ja/

実際にやってみて、私はこれを主張していい気が格段としてきました(笑)。上位0.54%「あなたは夏目漱石ですか?」と出てきました(笑)。いやー、気分がいいです♫

語彙を増やすだけで使う場面がなければヒトはその語彙を忘れます。エビングハウスの忘却曲線です。

繰り返し出会うものは定着を意識させる必要はありません。わざわざ暗記をして苦労するよりは、自分で環境を変える事の方がよっぽど有用です。沢山の考え方、たくさんの物事、たくさんの人々、に囲まれれば記憶にとどまる確率は高いです。ただし、理解にまで到達していない場合、アウトプットができません。深く考える癖がついていない限り、どんなに語彙数がたくさんあっても使わない「宝の持ち腐れ」なのです。

反対側から見てみると、今あなたが日本語で暮らしている必要な語彙を、全て英語で表現できれば、もうそれ以上は必要ないのです。

英語で何か新しいことを学び新しい概念や理解を得ることにより、同時に日本語の語彙も増えれば、程度に思っていただければ、わざわざ語彙を増やすというような無駄なエネルギーは使わないで済みます。

日本に生まれ育ち、24歳でアメリカに行ってほぼ20年間暮らし、その後日本に戻ってきて10年が過ぎました。日本語の語彙力もまだまだ高く、英語もGREである程度のスコアが取れるほどの語彙力もあります。ただ、私は語彙数には全くこだわっていません。こだわるテストや人々を軽蔑するほどです。理解を伴い、語彙を適切なヒト・場所・タイミング・場合で使えることがか完成版です。

自分の日本語の語彙数と同じくらいの英語の語彙数になるように意識してみてくださいね。

日本語と英語、それぞれの特徴は?

Precious One English Schoolでは、「人生が変わらない英語ならば学ぶ必要はない」とまで 言い切っています。ものの見方や考え方を多様化へと広げていけること。それにより世界が広くなること、自分を深く知ることができること。そこから始めてみませんか?

私たちは普段日本語を使って暮らしていますので、日本語の特徴をそれほどわかっていないような気がしませんか?特に英語と比較した時に、文法や語が来る語順、 表記の違い、アルファベットの違いなど、形式的な事に非常に囚われているということに気付いているでしょうか?

ヒトというのは、エネルギー保存の法則をめいっぱい使っているので(笑)、必要以上のことは考えないでいるのです。でなければ、日々の生活に疲れてしまうわけです(笑)。

とはいえ、 英語を学ぶときに非常に重要なのが、日本語と英語の特質・ 本質の違いについて、 目に見えないことをしっかり理解することです。目に見えることになるまでにどのようなプロセスがあったのか、どのような原因があったのか、それらが理解できることによって、習得のための道のりが見えてきます。根本的に押さえていかねばならないことがこれまで日本の英語教育でしてきたこととは、全く違うことがわかってきます。

そして多くの英語スクールは、紆余曲折をし試行錯誤をし、これまで進化はしてきているものの、まだまだ足りない状態です。Precious One English Schoolはどう違うのか?主宰の私が現在考えることができるギリギリのところまで、まだまだ毎日進化をして行こうと思っています。たくさんの生徒さんのパターンの統計を取って、 何が最も機能するのか、何が有用なのか、どこが一番効率がいいのか、などなど、まだまだ進化の余地はあると思っています。

ヒトの歴史をしっかり知ることや、人類学のバックグラウンドを網羅すること、ヒト&人の心の動きを把握すること、社会生活においてはどのように変化がもたらされるかなど、まだまだ進化の最中です。

たくさんの学説がありますが、これまでハズレがさほどない軸の持って行き方は、「採集&狩猟民族」 vs . 「農耕民族」という根本的ライフスタイルの違いです。

それを何年も数千年も数万年も数十万年も続けることにより、この場合ヒトの考え方や行動の仕方に違いが出てきます。

欧米圏では、その地理的特徴がゆえに、農耕文明がしっかり発達してからも、 かなりの人口を採集&狩猟民族に残してきました。それゆえにヒトの気質や生活様式などに、圧倒的農耕民族のグループとは違う、特徴が生まれます。

言語は「 ヒトの考えや感情を象る」という宿命を持ち、多人数になればなるほど、その影響力は無限大になっていきます。文字を持つことでさらにそれは強化され、進化し、近代化の一途をたどります。

狩猟民族にとっては、「距離」「時間」「即決断」が生命の存続を左右する 必須な要素ですが、多くの人々が穏やかに長い時間をかけて作物を育てるという農耕社会では、これらはさほど大切なことではないので、言語もこれに伴い発達していきます。

つまり、日本人のメンタリティ・日本語の持つ大いなる常識を以てして、英語を学ぶことはとても難しいことなのです。

Precious One English Schoolでは、無料体験レッスンの生徒さんにまずお声かけをします。「あなたが英語がこれまでできなかったのは、まったくあなたの責任ではありません。なぜならば日本に生まれ育ち、日本語を使ってきたのだから」

海外に出た人々が日本に戻り、あるいはこうして通信・メディアが発達し、たくさんのニュースや出来事が入ってくるようになりましたが、それでも日本で生まれ育った日本人は、このメンタリティでしか物事を見ることができないのです。そしてこのメンタリティーでしか物事を解釈することができないわけです。

違うものの見方・考え方を、まず学んでいただくことが英語習得の早道です。しかも日本は資源が限られています。世界に通用する人材になるためにも、こうしたものの見方や考え方は「強み」にしかなりません。

無料体験レッスンはこちらから

日本語能力を伸ばすにはどうしたいいか

Precious One English School では、まず「あなたの日本語力はどのくらいですか?」を必ずチェックさせていただきます。なぜなのか?英語を学んでも、自分の母語を超えるほどできるようになることはほぼ不可能だからです。もしも特例があれば教えてください m(_ _)m

 

ゆえに、当然の論理として、日本語力がそもそも低ければ、英語はそこまでが天井で伸び悩み続ける現象が起きるわけです。なので、いつも自分の母語も死ぬまで伸ばしたい!という前提ありきで、英語を学んでいただくことにしております。

 

そこで、どのようにすれば日本語能力を伸ばすことができるのか?が問題になってきます。

 

42レッスンの英語基礎コースでは、ちょいちょいご自分の日本語能力を問われるような場面が散在しています。都度つど、自分に関して振り返りますが、なぜなのか?個人を構成しているのは、母語を介した世界観だからです。日々のクセ、脳の使い方の傾向などもわかり、いろいろなことが統合的にわかってきます。

 

日本語能力を伸ばすためには、簡単なことから開始していただいておりますが、

1.自分に興味を持ち、掘り込むためにいろいろと考えていただく

2.自分が暮らしている環境についても、今以上に深く考えていただく

3.自分が使っている日本語に対してビンカンになっていただく

4.自分の4技能(読み書き・聴く・話す)に関しての振り返りを客観的にしていただく

 

が挙げられますが、これらはあまりに漠然としているでしょうか?これらをひとりでやり続けることができれば、おそらくコーチもスクールも先輩も先生も要らないのかもしれないです。社会動物として生きている中、どのくらい自分のことを好きでいられるのか、生きている場所が好きで楽しいか、などなど、英語を単純に学ぶだけではなく、いっしょに学んでいただきたいと願っており、それをカリキュラムに入れ込みながら、これまで「難しい」と思っていたことは、実際は「日本語でもさほど深くは理解していなかったこと、気づいていなかったこと」もあるんだよ、ということを、わかっていただきながら伸ばして行き続けられる自信を持っていただけるようにしています。

 

細かいことを言えば、枚挙にいとまがありません。自分の日本語・英語のReading Speedはいかほどなのか?どこでどのように同じところを気にかけてしまい停まっているのか?どうして頭の中でイメージが湧かないのか?なぜいちいち頭の中で翻訳してしまっているのか?しかもその翻訳は正しいかどうかも判断できない、などなど、細かいことはレッスン中に行いますが、日本語でも同じことが、さらにもっと細かいところで展開されているかどうか?で、可能性の広がりが決まるわけです。

 

たとえば、日本語で読むスピードが遅ければ、英語でそれを超えることはないですし、どうしてここで停まってしまっているのか?の原因に気づけなければきっともっと停止状態は促進されてしまいますし、継続します。頭の中のイメージが湧いていることと理解の相関関係について把握していたほうが、英語だけではなくさまざまな学びに展開していけます。

 

いくつかの例だけでも、日本語での自分を振り返ることにより、英語だけではなく、さまざまなことが促進されていくわけです。ですので、まずみなさんにしていただけること、していただきたいことは、自分がナニモノなのか、たくさん考えていただきたいということに尽きます!

 

Precious One English School ではそこをあちこちで伸ばしていただくために、心理レッスンを15入れ込んでいます。考えたこともなかった!ということにたくさん出逢っていただくため、角度を変えて、ご自分を知っていただき、誰とどんなタイミングでどこでどんなふうに触れあっているのか?にバンバン応用していただけるようにしています。

人の能力が伸びるとき

ここではタイミングと条件を考えてみます。発達心理学的な考え方をまず前提としてご理解ください。ヒトは必ず「積み重ねの存在」なので、過去の経験から逃れることはできず、それを薄くしたり、奥のほうに閉じ込めたりすることは可能ですが、やはりそこに依然存在していくことは確かです。さらに、もうひとつの条件としては、DNA遺伝子でもらった器量・能力の器があります。これに関しては、多くの人々が諦めモードのほうが強いので、特にネガティブなことを羅列する必要すらないと考えるのですが、生まれながらにいいものを持っていたとしても、生まれたあと、育つ過程でそれが開花しないことも十二分に考えられます。ある刺激がない限り、その才能にはタッチすることすらないかもしれないわけです。逆に、みなさんが考えているDNAの重要度というのは、少し大げさモードになっている気がします。天才か秀才と呼ばれるほどのIQを持つ人々は、自然の摂理的発生頻度なので、全体の2.14%ほどしかいません。天才の中で群を抜いて明らかな人々は、実際には、0.13%しかおらず、ここが天文学的な頭脳を持って生まれた人々です。全人口が77億人だとしたら1000万人程度しかいません。日本の1.268億で考えると、16万5千人に減ります。しかも、ここには学歴を伴うケースなどに確実性はありません。なので、考えることすらしなくていいのでは??と思っちゃいますね(笑)。むしろ、着目点は、「持ち得ているものをまだ学ばないことにより、学び方を習得していないことにより、開花させていない」ことであって、生まれではないわけです。

 

ここまでご理解いただけたら読み進めてくださいませ♫

 

ヒトの成長にはささやかですが重要な時間のラグが生まれます。Slight, but significant differences と呼びますが、時間だけではなく、さまざまなユニークさ、特別さ、はここから生まれます。選択肢の数が2つ(コンピューターなどのような二進法)では、「頭がいいー悪い」の2つしかなく、とても窮屈な可能性を小殺ぎとるモノの見方です。ここを十進法・百進法・千進法・万進法などにして、測りの目盛りを増やすことが、ヒトがヒトゆえにできる複雑さを引き受けられる恩恵です。が、簡便や合理を追求する傾向もよいことがありますから、せめてヒトを見るときには、もう少し目盛りの数を増やしてもらえたら、と願うばかりです。

 

標準的なヒトの成長・発達段階の時期というのは、小さい頃は医師や保健師さんなどのアドバイスがあり、親御さんとしては一喜一憂することでしょう。が、そのズレは生涯、必ず辻褄が合うようにはできますので、生物学的・医学的なDisadvantages:不利・損失だけを念頭にまず置いてほしいです。

 

さて、フツーに暮らしている人々がイッタイ人口のどれくらいか?というと、大きなパワーがかけられない限り、おおよそ、68.2%です。フツーよりちょっと頭がいい・ちょっとお金持ち・ちょっときれい、など、人工的後天的パワーがかからない部分は、およそ16%。フツーよりちょっとおバカさん・ちょっと貧乏・ちょっとブス、なども同じく16%ほどです。そうなると全体の96.4%弱ほどになります。

 

ヒトの成長には確かに段階がありますが、そのひとつひとつの段階で「ある程度」は習得できても、やはり生涯それを使いまわしていかねば、忘れてしまうことや実力発揮できていないこともたくさんあります。段階的なことはおそらく生涯で考えると、Erik Eriksonのものがわかりやすいかと思います(ちなみにPrecious One English Schoolでは詳細に理解してもらっております)。https://hoiku-childcare.com/erik-homburger-erikson-hoikushi-shiken/

そして一般的な成長のための条件が環境内にいくらあっても、この段階を踏んだ発達をそれなりに遂げてきていない限り、伸びの大きさ・ジャンプは期待できません。なぜならば持っているポテンシャルは、やはり順番通りに開きやすいものだからです。

 

条件はいくつかあります。

 

1. 自分の考えが最も正しいという前提を捨てていること

2. 他者の話を広く深く聴く準備ができており、さまざまな方法・方向にオープンなこと

3. 変化を恐れないこと

4. 今回の伸びあるいは目標の先にも、キリがないほどの先があることを知っていること

5. 自分の感じ方・考え方を整理し、他者に評価をしてもらう勇気を持つこと

6. 成功するまでのプロセスを楽しめるように工夫を凝らせていること

7. 健康にそれなりに自信があること。特に睡眠時間

8. よい人々・理想像に近い人々に囲まれること

9. 楽観的である自分を常とできること

10. 何度もトライアルしなければならないことに耐えうる時間と心のゆとりがあること

 

と10個に絞ってみました。

 

Precious One English School では、英語レッスンにもこの発達段階を入れ込み、これらの条件を満たすようなレッスンを英語でも展開しています♫