はっきりときっぱりと言い切ることはできませんが、傾向はあります。
- 時間にルーズ
- 正当化(Self-serving bias)が多い・大きい
- EQ:Emotion Quotient, SQ:Sociability Quotientが低い
- Egocentric: 自己中心的
- Self-Esteem: 自己肯定感が低い
- 心理的発達が遅れている;ネガティブなことを学んでいない可能性が高い
- Self-Controlが低い
- Locus of control が低い
などが挙げられます。
それぞれ心理的な用語を使っているのでわかりにくいかと思いますが、少しずつ解説すると;
- 時間管理は心理的認知と人としてのスキルの総合体です。時間にルーズな人はそれらのスキルや認知が固まっていないのです。多くの場合、学ぼうとしない傾向がありますし、自分の都合により優先順位をつけているので、ある特定の友人は「待たせていい」などと思っています。
- 「でもでも、だって」で言い訳をたくさんする傾向があります。が、逆に他者の言い訳は聴いてくれない傾向があります(笑)。
- 他者の気持ち、社会の成り立ちを自己都合により解釈するので、傷つけたり破ったりすることが多いです。当てはまるルールが、自分用と他者用で分けていることで見分けられます。
- 自分の都合が優先であり、他者を自分と同じように見ることができません。世界は自分を中心に廻っており、自分には甘く、他人には厳しく、感情的になりやすく、利益と不利益を中心に物事を捉える傾向が強くあります。
- 客観的に自己を分析することができないため、自分のことは実はそれほど好きではないのです。なので、言い訳をしたり、話を盛ったり、どんなに不運かを話すことが多いです。愚痴や不満も多くなったり、悪口も多く、「がんばる」とは言っても、それが具体的であることは少ないです。
- 罪悪感・劣等感・不信・混乱など、ネガティブなことを体験して学んでおらず、それらをまき散らしたまま生活しています。
- やらねばならぬこと・やってはいけないことをはっきりと決めておらず、時と場合によって自分に都合よく解釈します。
- どんなにがんばっても結果はすでに決まっている、という気持ちが強いため、努力することが習慣になっていません。が、自分の好きなことだけはやっています(笑)。
Precious One English School では、これらのことを60分ずつ学んでいきます。順番も考えてあるので、【約束を守れる人】になってもらえるため、自分を決して裏切らない人になってもらえるため、心理レッスンは効くのです。英語学習のためだけではなく、自分のことを本当に深く知って、もっともっと倖せになっていただきたい、という願いがあります。
地球上の人口はもう77億人に迫っています。すべての人に好かれるなんてことはありえないので、自分の大切な人を大切にして、大切にされて、本当に倖せになっていただき、約束を破る人は避けて暮らしてください <(_ _)> 会社勤めなどをしていると難しいかもしれませんが、距離を置くことは可能だと思います。自己主張ではなく、きっぱりと自分の思うことを伝えられるとか、行動で表すなどで、距離感は醸し出せるので、トライしてみてください!
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