英語の学習法を間違えないためには

よくよく考えてもらいたいことがあります。日本の英語教育の是非について、2019年11月28日放送の『Doctor-X 大門未知子第6シリーズ第7話』では、はっきりとドクターたちが英語ができない率が浮彫りにされ、話せる大門未知子やもうひとり、藤森慎吾が演じていたドクター以外は、「状況を理解できない」ストーリーでした。藤森慎吾演じるドクター村崎公彦ははっきりと「日本の英語教育が悪かったんです」と言い切っています。

 

さまざまな表を貼り付けてみます。https://eikaiwa.weblio.jp/school/information/education/english-education-of-the-elementary-school/ このサイトから2つ

https://jugo-blog.com/english-changepoint 次の表はこのサイトから

なんか誤解している・・・。ポイントは、単語数でもなければ、英検の合格レベルでもない (・・;)

 

実際にListeningができるかどうか?話したいことが口から出てくるかどうか?でしょー!というズレの中、しかも諸外国とのズレポイントがわかっていない人々が、『有識者会議』を埋めているところが救いがたいところです。


基本ができてきてから、英語で受ける授業数を日本でも増やしていければ、問題なく「バイリンガルに近い状態ができあがる」はずなのです。けれども、大学で英語のみで授業を行っている現状は以下の図の通り。https://japanuniversityrankings.jp/topics/00017/

これでは、就職の際に、TOEICや英検を参考にせざるを得ず、面接で外国人との会話など、到底実現できるはずもなく、即戦力などにはならず・・・。

 

しかも上記のように、諸外国の文化・経済・マーケティングなどなど、仕事における&生活における大切な情報を、国全体でもメディアでも入れ込めていない確率が高すぎて、日本のガラパゴス症候群に、メスが入っている状態でもないわけです。

 

少し英語ができる人が、Google翻訳などを使ったり、少しの語学留学で英語ができる気になっている人々が、それを説明している「有識者然」となっていることも露呈しており、そもそもの「人間力全体感」や「教養や知性」という意味で、ズレていることも多いので、とっても心配が募ります。

 

これらを総合すると、やはり『正しい英語の学習法』はまだまだ「宝さがし状態」なのだろうと思います。

とにかく

 

聴ける→ 話せる → 読める → 書ける

 

のサイクルをどんどん廻していくことが大切なのです。順番を間違えると、ロスがたくさん生まれます。文法や語彙から入ったりことは、母語においてはどの国においてもひとつもありません。なぜ第二言語は、文法や語彙をやることが大切なのか?ロジカルな論拠があればぜひとも聞かせていただきたいです。

 

英会話スクールの役割も狭まり、聴けない人が話すためのスクールに行くのも効率は悪いです。

 

英語の正しい学習法を間違えないためには、ネットでそれらしく言っていることを吟味できる論理的な思考を持ってください。ヒトの進化の最も大切なポイントは、「自分のために最善・最良の選択ができること」です。

 

本日のコラムのテーマでお題をいただけたので、Precious One English School では、既存の生徒さんとの懇談会を開いてみることにします>近い将来をお楽しみに!

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