紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その93

年を取っても、仕事は続けた方がいい?続けるとしたら、何のために??

 

考え方は人それぞれだと思います。個人的な見解が優先される自己決定の事柄ですが、心理学的な説明も含めてお答えすると、仕事は続けたほうがいいです、自分のために。

 

健常者である限り、私は働き続けようと思っています。脳の老化を遅くするには、仕事や学業は続けていくに越したことはありません。不労所得が得られるようになったとしても、大学院に戻ったり、個人事業主としていくばくかの安全ネットはキープしていく予定ですし、今働いているあいだ、国に頼ることなく、年金保険なども購入し続けていきますし、貯金よりも投資をしていこうとしています。

 

たとえば宝くじや遺産相続やプレゼントなどで、生涯働かなくていい金額、あるいは生涯働かなくて済むような不労所得が得られるようなものを所有したとします。たとえば、家賃収入や発明の特許収入とかですね。

 

その段階で、自分のライフスタイルを劇的に変える、という人は、おそらくまだ自分の可能性が掘りこめていないと思って、現実からかなり遠いところの夢を実現しようとすると予測できます。そうなると、それまでに培ってきたスキルを土台にして、計画を実現しようとする人々とは、成功率が違いますよね?一歩一歩を着実に見える形にして、具体化を計測可能にして、次々と小さい成功を積み重ねて、大きな成功にしていくことが、計画=夢になります。

 

同時に、社会は変化します。自然災害が増えるとか異常気象だとか言いますが、物事を長い目で見ることができれば、過去に突然災害が訪れた歴史なども観れますし、予測は可能になってきます。社会も同じことで、人々の心や考えがどのように動くのか、ある程度見極めて予測できれば、「残高」で暮らしていくことにリスクがあることはわかります。

 

しかも、その残高が多ければ多いほど、砂糖に集まるありんこのような、お金に興味が強い人々が屯ってくるようになります。その人たちに、いちいちNO!と言い続けるのは、心の負担が大きいです。時間の無駄でもあります。

 

足が動かない、手が動かない、など部分的な老化であれば、まだ働ける何かは残っていると思うのです。たとえば、自転車の修理とか、植木の手入れとか、HPづくりとか、子どもたちに教える何かとか、バリキャリの第一線ではなくとも、自分の糊口を濯ぐだけの働きは、心のために「自信」となりますし、脳細胞も使わないものから死滅していきますから、ずっと働いていくのは自分のためです。

 

ただ、現役時代と違い、四苦八苦したり、ストレスをためたり、時間に追われたりしないスタイルを、30代から40代のうちに「可視化・イメージできる設計図」として持っている人と、そうでない人のリタイヤ後のことを考えてみてもらいたいと、Precious One English School ではご紹介しております。そのための心理レッスンだったりします。

 

「お金があったらそりゃぁ働かないよー!」とがんばってきた方は、それを学びに変換していただけたら、と思うのです。勉強でなくていいのです。豪華客船に乗って世界一周するのであれば、ダンスを開始したり、カジノでのいろいろなゲームを学んだり、料理によりもっと興味を持ったり、語学学習を再開したり、いろいろなことができます。

 

すべては、ひとりでしっかり生きていくため、自分のため、と腹を括っていければ、前倒しで考えて、その考える時間がたっぷりあったほうが、夢などではなく、夢=計画になる確率も増えていきます。

 

一考をお願いしたいです。心理レッスン楽しいですよ(^^♪



目標の立て方のコツ

目標を立てるには段階が必要です。なんとなく達成したい、というようなものではなく、具体的で自分の成長感に寄与するものであってもらいたいのです。大きな目標を立てるときに、

  • 目的を伴う
  • 論理的である
  • 倫理に背いていない
  • 動機が強く内側に向いている:多数決や外からの押し付けに大きく影響されていない

ということを念頭に置いてからピックアップしていただけたら、と思うのです。

 

その後、その目標を達成するためにはどうしたらいいのか?を情報収集をきちんとしてください。たとえば「英語を話せるようになる」では、目的もないですし、動機が外から来たのか自己成長のためなのかわかりません。もう少し具体化してもらえたら、自分に根差してきやすいです。

 

情報収集の期間が長ければやる気がなくなるので、しっかりインターネットを駆使して調べてください。その上で、段階的な中・小の目標を設定していただきたいのです。

 

英語でいえば、

  • Reading
  • Listening
  • Speaking
  • Writing
  • Grammar
  • Vocabulary
  • Pronunciation

などと分けて「中」とします。

 

小の目標としては、それらから派生してくるより具体的な目標が出てきます。Brainstormingをしたり、チャート化したり、色付けをして、区分・分類していきます。

 

その後、条件付けをします。

  • 時間・タイミング
  • 回数・量
  • 行動のパターンやオプション
  • できなかった場合の補完
  • どのように成果を測るか

などを具体化していきます。

 

ここまで計画できたら、もう半分はできたも同然で、漠然としていなければ人は自分が決めたことに従う、忠実でありたい、と思うものなのです。可視化する手段などもぜひとも付け加えていただき、ネットワーキングすることで、サボらないように、と自分の弱さをカバーすることも可能です。スクールに来ていただいて、ここを1年から2年のあいだで定着化させられれば、生涯英語から離れることはないと、Precious One English School では信じており、そのために心理レッスンも行っております。

 

できれば、自分が折れない心になるための術・知識を同時に学んでいける環境があれば、独学だけでも英語は使えるようになると思います!

 

待ち遠しいお休み

04/13/2008 にアップした文章です。

 

ここのところ、自分のせいではありますが、お休みがありません。もう昨年末くらいからずっと続いているのですが、1ヶ月くらい完全休日なく働いて、やっと1日確保して、また1ヶ月くらいない、というのが続いています。さらに産業カウンセラー講座が始まってしまったので、仕事のお休みは日曜日に確保していても、実際はお休みではなく、たいへんなことになっています。GWもすべて仕事が入り、6月の英検のための生徒さんを見ることになりました。商売繁盛でけっこうじゃないか!とみんなに言われているので、ここのところはやはりありがたく受け止めておこうと、やはり仕事を請け負っています。ということで、次の完全休日は、まったく見えない状態になりました・・・(汗)。

 

ぽっこり午前中が空いたりすることがあるので、しっかり遅寝をしようと思えばできないこともないのですが、リズムに則った暮らしをしているので、どうもなかなかできない・・・。自然に7時間前後で目が醒めてしまいます。どうも太陽に逆らえない私なのだ・・・。寒いときには、お風呂か足湯も入れるのですが、どうもここのところ暖かい日もあったせいか、「面倒くさい」が先立ち、悪循環を招いています。

 

いや、今日などは本当に物理的時間が足りないんですけども・・・>昨日は朝の10時からの授業で、夜の戻りが10時過ぎで、朝出発が8時なので。さすがに、5分休憩しかなくて、10時間働くと、座っていられる商売といえども、違う生徒さんとのべで20人近く会うわけで、けっこう疲れます。スタッフには、「けっこう大丈夫そうですね。もう1コマ入れてみますか・・・」などと言われていますが、芯のほうは疲れていることは、年齢のせいなのか否めません(苦笑)。

 

今日はこれから産業カウンセラーの講座のほうの授業なので、せいぜい授業中に眠ってしまわないようにしなければ・・・。何しろ、私は高校生のときに、2年と3年時は、ほぼ授業中は午前中眠っており、私専用のノート取りの友だちがいたほどで・・・(汗)。お弁当の匂いがしてくると起きるというすごい生活をしていましたからねぇ・・・。バイトで疲れたあと(ええ、バイト禁止だったんですけど、不思議とバレませんでしたねぇ)、朝はちゃんと起きて学校に行くのです。が、力尽きて眠る(爆)。私は昔から1日7時間は眠らないと使い物にならないので、どうしても保障しなくてはならなかったようです。そういうわけで、勉強をしたという記憶は、かなり希薄です。なので、今日も久々にやってしまうかもしれません。不思議とアメリカの授業中に、睡魔と闘った記憶は、2・3あるのだけれども、実際に眠ってしまったという記憶はあまりないんだよなぁ・・・。

 

商売繁盛で何を言う!なのですが、まだまだこの世には、英語が話したい人、マスターしたい人というのが大勢いるのだ、だから授業があるのだ、と感心しまくっています。特に、英検は、年間3回しかないので、その前にはたくさんの人々がプロに来るのだということは、噂では聞いていたのですが、実際に体験してみると、すごい数です。英検の利点は、生涯そのスコア(級)を持ち続けていられることで、TOEICやTOEFLのように2年で期限切れはありません。もちろん、期限を添えずに履歴書などに書く人もいるのでしょうが・・・。高得点でなければ、錆びることは多く、スコアの浮き沈みは、TOEICでは900点を超えないとやはりあるのでしょう。TOEFLもSpeakingがあるので、100点超えをした人でも、やはり錆びることはあるのかもしれず・・・。

 

私が盛大にお休みを取れないでいるのは、この「断れない性格」が相当に影響しているせいなのでしょう。私に頼みごとをするのは、かなり成功率は高いのです。いや、できることであれば、ですよ(笑)。できないことは、最初から引き受けませんから・・・。学校をやめてしまった生徒さんでも、授業の最中に教えた添削物のためのメールアドレスなどは保管してくれてあり、そこにさほど図々しくない依頼は来ます。かわいらしければかわいいほど、けなげであればけなげなほど、私は奉仕をしてしまう傾向にあり(誰でもか・・・)、「断れない性格」も大繁盛です。

 

さらに、スケジュール組みも、「お願いします」で断った例はなく、今回スケジュール調整のために、7ヵ月半で初めて、2コマをキャンセルしました。びっくりされた(爆)。私のほうは、「仕事をいただく」と思って仕事をしているのですが、どうやら他の講師さんたちは、「やってあげる」という態度の人も少なくないようなのです。ふうむ・・・。安定した仕事になると、そんな態度にもなれるのか・・・などとも思ったのです。そもそも、英語ができる人で、英語講師1本で食べている人は少なく、私のほうがきっと例外なのです。1本の人は、配偶者の収入がいい女性で、収入はすべて余剰に廻せるゆとりがある人が多いです。

 

さらに、自宅にても教えているのですが、こちらも断れるわけもなく、かわいくて仕方がないので、ごはんまでいっしょに食べに出かけている始末。ええ、私が払います(笑)。人数がバンバン増えるとそういうわけにも行かなくなるのでしょうが、今のうちです。エンジョイしています。

 

そんなことが重なり、私にはお休みがありません。産業カウンセラーの講座は、1ヶ月に4回くらいある日曜日中、1回がお休みなので、今のところはそれを待とうと思っていたのですが、実際は、英検が迫っているために、最初の4月27日のお休みがなくなりました。他にもプライベートだけの日に、キャンセルなどがあり、お休みが取れるかと思いきや、まったくキャンセルなどの気配はなく、キャンセルの後にすぐに埋まっている状態で、仕事でキャンセルをしてしまった生徒さんたちが、私の授業が取れない状態なので、もう1日増やしてくれないか?と訊ねられている最中ですが、これ以上は無理・・・。

 

そして、4月は、新入社員の研修のため、企業派遣での講師の仕事も入り、昼間も忙しく立ち働くことになっており、それが明日から始まります。今日は、そのせいで、産業カウンセラー講座が終わってから、合間を縫って美容院に行くのです。ちょっと髪が見苦しい手前くらいまで来ている・・・。地元であれば、飲みに誘われてもひょっとしたら行けるのですが、ちょっとGW過ぎるまで、先が見えません。

 

やはり花粉症などではまったくなく、あの鼻ぐずぐずと咳は、風邪の症状でしたが、いつの間にか治まっていたので、医者要らずのまま今日に至っています。今日はお弁当を詰めるだけ詰めたのですが、おかずを作り置きしてくれたのは母で、私はハムステーキ(なんだかものすごい分厚い塊があったので、スライスしてみた)を自分で焼いただけで、ネコたちを見て、「知ってる?ネコの手が借りたいってこんなことだよ・・・」と言っていました(笑)。6月14日だったか、15日だったかが英検なので、それまではこんな日々が続くのかもしれません。せめて、体調だけはキープしないとなぁ・・・。でも、ここのところ、代謝がいいようで汗をかくのです。寒暖の差に気をつけないと、また風邪をひいてしまうかもしれません。どうもまだ白人体温なのは直っていないようだ・・・。

 

明日のエッセイは、ニュースか何か、今日あったことなどから拾って、きちんと書かせていただきます。が、今日はちとぼやかせていただきたかった(爆)。自分が引き受けていることとはいえ、断れない類のことを断らずに仕事が増えていることで、中年サラリーマンのようなメンタリティに陥りそうな私に、ぜひぜひ喝を入れていただければと思います←甘え(爆)。あ、でも痩せそうです(爆)。

 

留学準備の手伝い

04/12/2008 にアップした文章です。

 

仕事上、留学準備をし、人と別れなければならぬことはかなりあり、クラスが終わることはもちろん、留学をするので長の別れもけっこう体験しています。生徒さんによっては、「金の切れ目が縁の切れ目」になることもあり、英語学校というのはまだまだ儲かる商売なのだなぁと実感している日々ではあります。相場よりも安いはずの、私が常勤で働く学校では、それでもプライベートレッスンは、40分で1万円もかかるすごいレートです。なので、引き止めることもできず、安くコツコツ英語の勉強を続ける方法というのを、どうしても教える機会が生まれてしまいますが、経営者としてはソレは痛いことなのでしょうね。



留学前に、まったく英語面では準備をしていかず、私は20年前(そうなんですよ、1988年4月26日だったので、本当にそろそろ20年になるのです)、渡米しました。お金だけは準備し、書類もしっかり準備したものの、肝心の英語に関してはまったく、何もせずに渡米したのです。それでも何とかなった(爆)。なので、私は「個人差」はあると思うのですが、予算がしっかり「英語分」の枠が取れている場合、留学してから英語を勉強してもいいのだと奨めています。ただし、勉強の仕方がわからなかったり、日本人としての根本解決手段がわからなかったり、意見の主張があまりに希薄でできない場合には、日本で英語の準備はある程度していったほうがいいと、本人に率直に伝えています。

 

典型的日本人の文化やメンタリティを背負って暮している場合、アメリカに行って困ることはかなりあります。たとえ英語ができた場合でも、「なぜこのヒトたちはこんなに物事をはっきり言うのだろうか?」だとか、「口数が多いから、何が肝心だったのかわからない」だとか、「親切ぶってるけど、実際は助けになってくれない」などなど、いろいろなことで戸惑うと予測できるのです。どれも文化的背景があり、言語がもたらすメンタリティの違いがあるのですが、それを「実践で体験してかなり速いスピードでわかる人」であれば、留学して英語を学んだほうがきっとトータルの時間は短くて済むし、得るものも多いと思うのです。

 

ところが、日本人の留学生がアメリカだけではなく、海外にたくさん出ており、「英語くらい話せなくちゃねぇ・・・」という時代になった今も、語学留学のみの成功率は低いままです。私の時代ですら、10人に5人はなんとかCommunity College(2年制の短大)に行けましたが、残り5人は、2年近く英語学校に通い続けるだとか、そのまま帰国するだとか、英語力が足りないまま専門学校に行くだとかいう始末だったわけで、現在も、3ヶ月の留学を何度も続けたりするケースは多いらしい。その5人の中で、しっかり4年制大学に進学できる人はさらに半分に減り、卒業までたどり着けるケースは、その半分だと考えたほうがいいのです。さらに、現地に残り、そこで就職ができるケースというのは稀で、暮らしぶりというのを改めて見つめ直すことができなければ、順応がむずかしく、鬱病に罹ったり、日本人コミュニティにしがみついて暮したり、帰国したときに振り返って、一体何が達成できたのか?と虚しい気持ちになること間違いないわけです。

 

順応:(1)環境や境遇の変化になれること。(2)生物体の機能・性質・状態が、与えられた外部条件の持続的な変化に応じて変化すること。(3)〔心〕 感覚器官が同一刺激を連続して受容すると、それに対する感受性が低下する現象。匂いに対する嗅覚の順応や視覚の明順応・暗順応の類。

 

生物学的な要因と、社会的な要因(心理や慣習や行動の法則性など)を考えるにあたり、まず、ヒトとしての環境要因を考えていきます。が、南極や北極などの極地でなければ、たいていのヒトは留まり、生きつづけてきたわけですから、厳しい状況が見つかったとしても、サバイバルは不可能ではなく、やはり社会的要因が大きいのだと気づきます。その中の何なのか?を見極めるくらいまではできても、さらに根本解決をしていくのは、なかなか難しい。

 

なぜならば、日本人として生まれ育った中で「正しい」と教えられ続けてきたものを、「否定」しなければならない状況も生まれてくるからです。それは、Selfを否定することにもなり、悶絶が起き、Self-Worth(自己価値)にまで発展することも少なくありません。

 

私は、自分の体験も踏まえて、それらの困難に遭遇しても、根本解決ができる能力を持った生徒さんであれば、英語は英語学校で、100%英語環境で学んだほうがずっと学ぶスピードが速いと考えています。誰しもが英語のNativeの土地で学ぶことがベストではないですから。

 

この春にも5人ほどの生徒さんが留学に旅立っていきましたし、6月から8月のサマースクール時期にも、相当数の生徒さんが旅立っていきます。その書類の準備くらいは、タダで請け負っており、調べ物や判断なども、彼らがひとりでやるよりは、私がHPなどをちゃらっと見たほうがずっと早いので、休憩時間などに引き受けています。どんなことが起きて、何が予測できて、どんなコースが開けてくるのか?などになると、話が長くなるので、プライベートレッスン枠を確保してくれる生徒さんたちもいます。が、なるべくタダでやって差し上げたいのではある・・・←学校的にはNGなのだろうけれども。

 

ところが実際問題として、「このヒトなら大丈夫」という人は、なんらかの学びをきっと海外に住むことでしてくれるというぐらいで、成功する確率はやはり厳しいものがあり、彼らが望むゴールまで行けるのかどうか?を考えると、英語力よりはメンタリティのほうがずっと心配である。「この人ならなんらかの不幸なアクシデントがない限り大丈夫」と思える人は、本当に少ないのです。が、個人的に私が住んでいた地域を、いつか初対面で泣いた看護婦さんに紹介して、彼女とはずっとおつきあいしていけると思っており、私の知り合いも何人か紹介する予定です。修羅場を潜り抜けているところが、彼女の成功確率をうんと高くしていると思うし、何より「違い」をいくつも見てきているのでしょうね。しかも、その違いとは、臓器だったり、ヒトが根底の生命について考える現場での心理であり、「ささやかだけれども重要な違い」についての膨大な経験則というのを持っている。彼女の英語力は、ESLの現地での集中英語学校では、10クラス中4くらいなのですが(ListeningとSpeakingを考慮すると下がる)、それでも半年みっちりやれば、必ずレギュラークラス(くっついている大学に進学すること)ができると思えるのです。半年でダメなら、9ヶ月で何とかなります。

 

最初は彼女を口実にして、私も6月に久々に渡米しようと思っていたのですが、彼女のほうから「最初の3ヶ月は寮に入ります」と、アパート暮らしを延期する報告があったのです。さすがに考えることが違う。一人暮らしが長いので、寮は無理かと思っていたのですが、「寮の不自由さも最初に経験しておかないと、きっとその後はできなくなるから」という理由。「どうせなら、本当の貧乏な学生暮らしをしている中で、英語をしっかりやりたい」という本人の希望なので、私は3ヶ月経ったのち、8月末に行くことにしました。そこで、アパート探しや、車の購入などを手伝う予定。

 

私の20周年記念が来るのですが、留学というのは並大抵なことではなく、誰でも行けば話せるようになるわけでもないです。それはやはりメンタリティの準備ですね。自己主張がどうしてもできないヒトは、そっちからまず手をつけたほうがいいし、違いに対して居心地が悪い人はそれに慣れることが大切です。さらに、勉強法というのが問題で、調べたりするのはインターネットのおかげでうんと簡易になりました。それでも留学の成功率が断然増えないのは、どうしてなのか?純日本的文化やメンタリティを持ったままでも、切り替えチャンネルを持って国際化意識を持つことは可能です。私は時代劇大好きですし(笑)→昨日は、途中からでしたが『剣客商売』見ました(爆)。文化的な違いを考えてみて、それでも順応できる自信はつけてほしいものです。

 

手作りの温かみ

04/10/2008 にアップした文章です。

 

ここのところ、ファストフードはもちろん、お惣菜も食べていない私なのですが、帰国してすぐからではなかったのです。帰国してきたばかりのときには、おにぎりがコンビニで買えるヨロコビというのを噛み締めており、うれしくて、わざわざ「1個買い」というのをやるんですねぇ(笑)。そのおにぎり作りのたいへんさは、以前『決死のおにぎり作り』に書いたことがあります。アメリカに住んでいると、子どももおらず、大家族でもない私は、「炊きたて」で「具のバラエティ」があるおにぎりを作ることは、至福の贅沢で、大決心をしてスケジュールを立てないとできないことだったのです。そんなこともあり、コンビニでおにぎりを1個買いできるというのは、4ヶ月くらいエンジョイできました←相当に倖せのハードルは低い(爆)。

 

ところが、もう帰国して1年半経ったので、そんなヨロコビをむしろなつかしく思うようになり、食の安全さや自給率の低さも気になり、栄養の偏りや、糖分(甘み)寄りの味付けも気になり、ここのところ、まったくファストフードもお惣菜も、コンビニのおにぎりもお弁当も食べていない状況です。Lawsonでりらっくまの景品がつくというので、英語学校の社員の女性のために、サンドウィッチを買っていた時期があったのですが、それも飽きました・・・(汗)。

 

母が作る料理がイチバンなのは、

1. 原材料がある程度、昔育ちの母の目にかなったものであること

2. 調理法も昔ながらの方法で母がやっていること

3. 味付けも私のことを知っている母がやっていること

この3点に尽きますね。

 

外食したくないのか?と聞かれるのですが、私は外食は週に1回くらいでいいですねぇ・・・。どうせお酒を飲んでしまうことになるので、食事というよりは、肴・アテが重要なので、種類がちょこっとたくさん欲しいときには、外のほうが母の手を煩わせることもないのですが、お酒自体を私はここのところ遠慮しており、飲むと毎回、二日酔いになっているので、神様からの「そろそろ自重したら?」というサインだと思うので、控えております。その週に1回の外での飲食がないときには、母がビールを買っておいてくれて、500mlを2・3本飲むのですが、そうなると眠くなってダメです。よく働いている証拠なので、よしとしてあっさり眠ります(爆)。

 

そしてハタと気づいたところ、私は自分で料理をほぼ一切作っていないということがわかった・・・。「経済しなくちゃね」という母の口癖をきちんと体現しているせいなのか、土曜日にひとり+ネコたちの部屋に戻ると、書置きに、土日に食べるべき食品の羅列がしてある・・・。彼女なりに「経済して」買った材料を使って作った食品が並んでいるわけです。それを置き去りにして、外食したいわけもなく、してしまったら家庭内がぎくしゃくもするだろうし(笑)。というか、私のメンタリティは、会社員の中年のおじさんと似たようなものがあるので(笑)、用意されているものに対してのこだわりや要求はあまりなく・・・。そうですねぇ、せいぜい、麻婆豆腐が辛すぎると「食べられない」と怒るくらいなもんでしょうか・・・。ごはんを炊くのを未だに失敗することがある母にたまにびっくりするのですが(ファジーだと水の加減を測って炊くから失敗などないと思い込んでいたが、あまりの水分量の多さには適応できないんだろう・・・)、昨日、弟の嫁である義母が炊いたというお赤飯を食べたので、「ああ、世の中にはこういうこともあるんだな」と納得しているところです。でも、手作りだからそれだけでもう100点満点中80点は獲得ですしねぇ・・・。

 

私は料理をするのだけは好きなのですが、コンロが2個しかない今、どうもやる気が起きない。さらに、キッチンのカウンターの高さが私を疲れさせるのです。ねぎくらいは切るんですが、それも苦痛です。腰痛に響くような高さ・・・。さらに、蛇口を捻ってからお湯が出るようになるまでの時間が長すぎるのは、集合住宅だからなんでしょうかねぇ・・・。こらえ性のない短気な私にとっては、あまりいい環境ではありません。さらに、母が苦心してポジショニングをしているので、私にはその理屈・法則性がわからず(爆)。

 

自慢ではないですが、私は、料理は失敗しませんね。味も悪くないです。私自身は濃い味付けが好きなのですが、人様が来るときには調整しますしね。しかも速いというのが自慢ですか。それもこれも、アメリカで料理を始めて、最初から4つのコンロがあったことや、その上にオーブンレンジもあったし、冷蔵庫もでかければ、お湯もしっかり出たし、食器洗い機は常備だし、鍋釜やボウルの数も持てるほどの収納場所ですし、まな板ですら、ひとりで2枚も使っていたのです。広さというのはこういうときの武器なのだ(笑)。

 

そして、温かみですが、熱いものを熱いうちに食べられるという利点や、「食べたいなぁ・・・」とぼやくと、オムライスが出てきたりするのがすごいっ!←って、子ども時代と同じような要領で請求してるんだろ?と言われればその通りっ!(苦笑)母親はいくつになっても母親らしく、彼女のように親という部分よりも自分や女という部分が多いヒトであっても、やっぱり効果があるときには効果があるやり方で頼んでみるのは悪くない(爆)。そのやり取りすら温かみがあるんですよねぇ・・・。

 

今考えている、私にできる手作りの温かみは、教材です。既存の教材を選ぶというのが通常のやり方ではあるし、その学校学校が持っている教材に従うというのもありだし、莫大な数がある市販の教材を使うのもいいのだけれども、やはりオリジナルの教材やドリルを作ってみようかと思っているところです。でもなぁ、この手の手作りは、「温かい」と思ってもらえるよりは、「儲けようとしてるなぁ」と思われるんだろうか?←自虐的ではある・・・。

 

私は手作りができないやつなので、他人の手作りにいつも感心&歓心しているのですが、3月21日発売の『きょうの猫村さん』でも、猫村さんが働くお家の、整形大好きなママが子どもたちが小さい頃に下手ななりに作った手提げバッグについて描かれており、そこには「うわばきバッグ」「おけいこバッグ」「給食バッグ」などが登場して、いろいろな子どもの頃なりに使ったバッグについて思い出してしまいました。考えると、我が家も全部手作りだったよなぁと・・・。母は自分の洋服を作るために洋裁を志したのですが、結果オーライで、今でもなんだかいろいろ作っています。洋服のサイズ直しは日常茶飯事だし、洋服も作ってくれるし、バッグを直してくれたりします。私の職業柄、たくさんの教材やテストなどを持ち帰ったりするので、バッグはちっともファッショナブルではなくなり、ただただでかいものになりつつあったのですが(A4や、A4 が入るその一回り大きいプラスチックファイルが入らないといけない)、母が仕切りを作ってくれたり、ポケットをつけてくれたり、鍵をひょいと出せるように装着自由な仕掛けをしてくれたり、手作りになっています。わーい!

 

シャドーボックスやトールペイントなどは、私には到底できそうにはないのですが、西さんは大工仕事をするし、母は何でも作れるし、便利に暮しています。エンジョイする側で傍観しているだけではなく、何かいつか作る側にならないと、手作りの温かみを人様に分け与えることができないなぁと、しきりに反省しているのですが、何かいいものないでしょうかねぇ・・・。絵も描けませんからねぇ・・・。うーん・・・。何かいいアイディアがあったら教えてください(ぺこり)。

 

紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その92

友だちは多い方がいい?

 

多いほうがいい、とおっしゃる方はきっとたくさんいらっしゃるかと思います。広い世界に出て、そこにいる人々のいろいろな考え方が得られるから、などと尤もらしいことをきっとたくさん吹き込まれたこともあるかと思うのです。

 

心理学的には、「友だちは少ないほうがいい」という結論が出ています。ただし、心理学ですから統計学的な結論であり、判断は個人が決定してください。進化心理学という新しい学派の説明で、咀嚼するのが少し難しいかもしれません。



https://thoughtcatalog.com/natalie-villani/2017/03/9-reasons-why-intelligent-people-have-less-friends/

https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/03/18/why-smart-people-are-better-off-with-fewer-friends/?utm_term=.430a5d8f1367

https://www.mensxp.com/relationships/friendship/30010-this-research-suggests-that-having-fewer-friends-is-a-sign-of-your-intelligence.html




人口密度が多く、人が多い場所に住んでいると、いろいろな支障が起きます。ただ、知性が高い人は「よりよい選択」ができるという結論を元にすると、郊外や都市部に住んでいても、たくさんの友人の中から、自分にとって「最善・最良」の友人を選びます。その「考える」という面倒さをスキップしたい人は、そうしたそもそもの選択が必要のない、田舎を選ぶわけです。人々が少ないために摩擦も少なく、摩擦があっても、合議制でなんとか解決できるような。

 

友だちが少なくていい理由は他にもあります。刺激がたくさんある中に住んでいると、とにかく情報量が多すぎて、取捨選択しづらく、最善・最良から離れてしまうこともままあるわけです。友人がたくさんいるということは、その選択肢は増えるものの、基本のキが見えづらくなってきます。ゆえに、知的な人にとっては比較的「当たり前」の作業である「考える」という行為をなるべくスキップしたい人にとっては、友人が多くて自分のために選んでくれている状態を好みます。友人が多いということは、ひとりになる時間が物理的に少なくなりますし、考える時間が減ります。考える・読書をするなどというひとり作業の時間が減ると、知的発達が停滞してしまう方向に傾いてしまうのです。さらに、友人が多いということは、ひとりひとりの友人に対して割ける時間も少なくなってしまいます。ゆえに、深く考えて共感したり、コミュニケーションを密にしたり、高揚感を得る機会そのものが減ってしまう、という不利益が生じてしまいます。

 

時空を超え、物理を超え、他者の考えや気持ちを考えるためには、ひとりでいる時間を大切にできたほうがいいです。とはいえ、そのためには、幼少時代にその原型となる「友情」のありがたみ・深さは体験していないといけません。

 

知性が上がれば上がるほど、本当の意味での友人は減り、人間関係でも、「知り合い」「仕事仲間」「遊び仲間」「相談相手」「恋心を持てる人」などと、ジャンルが増えていくはずです。

 

少し考えてみてくださいね。

 





勉強するのに良い環境とは?

勉強はしなくていいと思うんですけどね(笑)。が、まぁ、勉強せねばならぬ、ということを前提としてみて、どんな環境がいいか?というのは、物理的なものがかなり多いので、ちょっとチェックしてみましょう。



音楽をかけながら、聴きながら勉強というのは、実際あまり捗りません。生活音に近い程度の意識しなければ「雑音」に聞こえるだけ、というのであれば問題ないですが、本格的に歌詞がある音楽を聴いてしまうと、言葉に心が持っていかれることが多くなる可能性もあり、あまりよろしくないです。

 

しかも、音を聴きながらという状態に慣れてしまうと、本番のテストや仕事場など、音がごく少なくなっている場所での状態が「心地悪いもの」になってしまう可能性大です。そうなると実力発揮が望めないのです ( ;∀;) 勉強場所をコーヒーやさんなどにしている方々も要注意です!

 

昨今の照明事情はたいへんによくなりましたが、本当に勉強をする!というときには、学習スタンドがいい光になります。日中の採光では、利き手を考えて窓の向きに合わせた机の置き方が必要です。右利きの人は左側から当たるように、左利きの人は右側から当たるようにします。正面から入るのはあまりよろしくないです。なぜならば、太陽の位置が変わるたびに、目に入る光の強度が変わるのです。直接当たる角度では悲惨です。かと言ってブラインドなどを使うと意味がないですし・・・。

 

  • 空間

ある一定の空間があったほうがゆとりに繋がり、集中しやすくなるので、机廻りはきれいにしておいたほうが当然いいですし、実はドアと窓が同時に視野に入っていたほうが切迫感がない空間になります。ドアが視野の端っこに入っているだけで、「いつでも出られる」というゆとりになるわけです。窓も同じですし、採光にも関連することです。ごたごたたくさんのものがあるよりは、すっきりしていたほうが心の整理・頭の整理に有効です。

 

  • 温度・湿度

実は集中力が高まると言われるのは「頭寒足熱」というのが正解なので、頭近辺が20℃くらい、足元は25℃くらいがいいと言われています。昨今では、エアコンが発達しているため、夏場は寒く、冬場が暑い、という不思議な現象すら生まれてしまいます (・・;) 湿度に気を配り、夏は湿気を取って、冬は湿気を足すよう塩梅を見てください。

 

  • 時間帯

脳は朝の起き抜けから10時くらいまでが最も効率よく動くとされています。昼ごはんを食べてからダレてしまい、夕方にまた復活します。夕食までがんばればその後は「キャパをどの程度使い切るか」という時間帯に突入するので、個体差になりますが、夕方は脳がもう一度スッキリする時間帯です。夕食前にもう1回がんばってみるのがいいのかもしれません。

 

  • 香り

https://style-knowledge.com/syuutyuuryoku-aroma/



  集中力が上がる効果的なアロマ7つで勉強や仕事が効率アップ!

  • グレープフルーツで交感神経を活発に
  • 疲れを軽減する爽やかな香りレモン
  • 子供の集中力アップにオレンジスイート
  • 寝不足で集中できないときにレモングラス
  • 記憶力もアップのローズマリー
  • 眠気を覚まして集中するペパーミント
  • 頭を整理して集中できるユーカリ

 

  というのが定番のようですが、そもそもご自分の好きな香りというのがあるかと思います。参考  にしてください。

 

https://studyhacker.net/columns/color-studyroom

 

全体的には青がいいんでしょうね。空や海を連想できるので、リラックスできます。

 

  というわけで、仕事や勉強をするのにいい環境づくりを心掛けてみてください。本能に抗  うことはなかなかできないと思います(笑)。



『剣客商売』のドラマ

04/06/2008 にアップした文章です。

 

家でぼーっとTVのコマーシャルを見ていたら、なんと池波正太郎の『剣客商売』がドラマ化されていることを、本当にいまさら知った・・・。うーん、どうして見逃していたのか?そりゃ、私が日本に不在だったからいけない(爆)。が、帰国してはや1年半、これまではやっていなかったと思うのだがなぁ・・・。『仕掛け人梅安』だって1回だけしかやってないしさ・・・。あの手のものはしょっちゅうやるわけじゃないのだろう。しかも、『鬼平犯科帳』だって、シリーズ復活はしていないし、『必殺シリーズ』とて、ジャニーズの面々がキャストされていて、話題になっただけだしなぁ。時代劇が好きだということそのものが、すでに時代遅れなのかもしれない・・・(汗)。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E5%AE%A2%E5%95%86%E5%A3%B2

なんだよぉぉぉ。これまで3回もドラマ化していたのか・・・。山形勲はもう亡くなったのではないのか?ということは、大昔・・・。うーん、見ると、私はまだ4歳だった模様。知らないはずだよなぁ・・・。その次の中村又五郎版のものは、1982年と83年で、私がまだ高校生だった頃。バイトをしていてドラマをロクに見た記憶がないので、やはりこれも見ていなかったんだなぁ。そして、イチバン新しい藤田まこと版は、98年から。しかも、シリーズだったんじゃないかぁぁぁぁぁぁ!

 

でも、はたと考えると、どうして小男の秋山小兵衛を、藤田まことがやっているのか不思議ではある・・・(汗)。どうしてなのか?時代劇ができる人が少なくなっていはいるものの、あまりにも無理はある・・・。うーん。

 

海音寺潮五郎が、なぜに池波正太郎のことをあんなにも評価していなかったのか?を考え続けて、それでもやっぱりわからず。史実を曲げすぎているということなのか、リサーチの仕方が間違っているのか、日本語の使い方がお気に召さなかったのか、いろいろ考えたのだけれども、私には気づけないままでいます。

 

でも、英語学校でも私の時代劇好きはすでに定説化されており、「勧善懲悪が起きてほしい正義の人」とさわやかな評価になっているのだ(爆)。パチンコまで「必殺仕事人」をなぜやるのか?と、時代劇に興味がない人には、少々混乱を来たしているらしいのです。http://www.jidaigeki.com/index.html 昨日も授業中に時代劇の話をしていたところ、このチャンネルがあることを、生徒さんから教えてもらい、真剣に導入を考えているところなのである(笑)。なんだよ、このチャンネルでは、『剣客商売』もちゃんとやっているではないか。『鬼平犯科帳』もあるし、大昔の大河ドラマまで再放送してくれているではないか・・・と、かなり愕然としているところ。

 

私の時代劇好きは、どうしてなのか?とよく問われるのですが、そりゃそうかもしれない。19年近くアメリカに住んでいたというのに、朝の10時半から、時間があるときには、勇んで『暴れん坊将軍』を見て、3回に1回くらいは泣いているわけで・・・(爆)。しかも、ジャニーズの面々が時代劇をできることを、かなり真剣に語るのはおかしいのかもしれないし・・・。この理由はしっかりあって、やはり殴られても殴られても、私はやはり父が好きだった証拠のようなものだろうと思うのです。父は生きていたら72歳。昭和11年生まれで、美空ひばりの同級生なのですが、2勤2休の運転手の仕事をしていたせいで、かなりちゃんと向き合えたのですが、その媒体の大きなひとつが時代劇。平日であれば、TBSで夕方から必ず時代劇の再放送をしており、それが三井物産の提供だったのです。ストーリーはパターン化しているし、「そりゃないだろう」の撮影内容などもあるにも拘らず、私はやっぱり時代劇が好きだ!と思えるのは、この父との時間を思い出せるからなのだろうと考えています。

 

アジのたたきも自分で作れないわりには、他人が勧善懲悪をしてくれるのはとても好きで、「やれやれぇ!」とどこか野次馬的要素が出てしまうのも、時代劇ならではなんだよなぁ・・・(汗)。

勧善懲悪:善をすすめ、悪をこらしめること。勧懲。→勧懲小説

リアリティがないものを見てよく歓べるね、とも言われるのですが、それならHarry Potterだって居るなんて言えるわけもなく・・・。

 

今回題材にしているのは、藤田まこと演じる秋山小兵衛の息子、大治郎を名乗る辻斬りが現れるもの。うーん、よく憶えているなぁ(笑)。http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-057.html しかも、監督は、三ツ矢歌子のだんなさんの小野田嘉幹ではないですか。もう80歳を超えているだろうと思って調べてみると、83歳だった・・・。すごーい!

 

でもやっぱり藤田まことがなぜ秋山小兵衛なのか?という謎は残る。あんなに上背があるし、違うよねぇ・・・。好々爺ではあるけれども、イメージは違う。けれども、他の人がやって成功するか?と言われれば、そりゃぁ、藤田まことであれば、視聴率は取れるんだろう・・・。うーん・・・。

 

というわけで、私はこのスペシャルは見たいなと思いつつ、楽しみにしていて、英語学校の授業を、3時からにしてもらい(看護婦さんのプライベートレッスンを3時に繰り上げてもらい、5時から韓国人のTOEFLの授業をして、7時15分にはお家に戻れる)、準備万全なのです(爆)。そんなにまでして見たいか?と問われると、いや、見たい(爆)。じゃ、録画すればいいじゃん、と言われるかもしれないのですが、録画はしたくない。運というものを多少試してみたいところがあり、縁があるかないかを便利な機器で解決したくはないのです。

 

あ、まずい。もう学校に行く時間です。今日から産業カウンセラーの講座が始まります。今日のエッセイは、少々短いのですが、お許しください。ここのところ、時代劇好きの人には遭遇しておらず、私の年代ではもうダメなのかなぁ・・・。昨日は、看護婦さんの授業のあと、いっしょにごはんを食べたのですが、またご馳走してしまいました(笑)。ええ、またワインを飲みました。今日も緩やかにまだお酒が残っているのですが、昨日ほどの二日酔いではありません。量が断然違いましたから・・・。

 

がんばって授業を聞いてきますぅ←聞くだけの授業じゃないといいな、と思っている・・・(笑)。

 

紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その91

「日本人」は世界の中でどんな立ち位置にいるのでしょう?

 

アメリカから戻って11年が過ぎました。が、英語を使えるAdvantagesがいくつかあるので、インターネットで繋がっている分、臨場感に多少のズレがあっても、日本が『ガラパゴス症候群』であることは、ひしと感じています。とはいえ、私も日本人ですから、日本語や日本人、日本文化の悪口が言いたいわけではありません。ただ、客観的に冷静に見つめて、いいところは促進し、悪いところはいい方向に行ける余地はないのか?を探したいと思うのです。

 

https://www.garo.co.jp/inoue/?cat=11 世界からの日本の評価

https://forbesjapan.com/articles/detail/21836 Forbes

https://news.infoseek.co.jp/feature/japanese_culture_reaction/ ランキング

https://www.madameriri.com/2016/03/25/world-ranking-about-japan/ もうひとつさまざまなランキング これはちょっと考えさせられてしまいます。

 

このように親日家は山程いますし、愛が深い人も思ったよりも多い人数ですが、いかんせん、コミュニケーションがしっかり取れていないというのが問題なのだろうなぁと思ったりします。やはり多くの外国人にとって、日本という国、日本人という人々、日本人が営んでいる日本文化というのは、まだまだ謎が多いのです(笑)。ゆえに、しっかり伝えることをしない限り、伝わらないままなことも多いまま残っていくのだろうと思います。

 

どんな国の人にも理解されることはたくさんあると思います。どんなバックグラウンドであっても、リスペクト:ある一定の尊重や尊敬は、得られることだらけですが、多くの場合、その起源や由来、理由や実際を伝えきれていないため、理解されないまま Wow! How mysterious! で終わってしまうことも ^^;

 

私も1988年までは日本を旅行でしか出たことがなく、それ以降、アメリカから日本を眺めたときに、違った感想をたくさん持ちました。感動したことも多くありましたし、誇りに思えたことも多くありました。今も、日本に生まれ育ったことは、大きなAdvantageのひとつだと強く言えます。もしもアメリカやヨーロッパや東南アジアや中近東に生まれたとしたら、今の私は出来上がってはいないことは請け合えてしまいます。

 

この不思議な国で、それなりの規範や文化、人々や物事に触れて、私は大人になりました。よいところだけを拾い取り、さらに諸外国のよい文化を拾い取り、と、ずるい??ことをしているような気になることもあります。けれども、短い人生ですから、これくらいのわがままはさせていただけたらうれしいです。

 

URLを見ていろいろと考えていただけたら、英語をしっかり学んでいただいて、いろいろな国の方々とコミュニケーションが取れるよう、多様性を深めて、新しいことを受け入れるようにしてくださいませ。日本の未来のためにもよろしくお願いいたします (._.)

 



美味しい料理に出会った時の表現

日常的に多くの人々は1日3回、ごはんを食べているわけで、都度おいしいものとは限らないとはいえども、それを表現する機会の数は圧倒的です。

 

英語では、これらを暗記して使いまわしてきた日本人の英会話ですが、こんなにたくさん表現がある、というのは知ってましたか?

https://eigobu.jp/magazine/delicious

https://eikaiwa.dmm.com/blog/13815/

https://mysuki.jp/english-yummy-6214

 

Precious One English School では、最初の体験レッスンですでに学んでいただくのですが、日本語と英語の違いは、ここにも出ます。

 

日本語は「ありきたりな言い回し」「記号的な言い回し」「定型的な言い回し」が、ひどく広い範囲を示し、無難なのです。

 

おつかれさま

がんばって

いらっしゃいませ

いつもお世話になっております

了解しました

 

などなど、かなり範囲が広く、具体化していない語を便利に使っている傾向があるのです。当然「おいしい!」もそのひとつです。しかも、このdelicious という日本人が一般的に使う言葉は、非常に固く、フォーマルで、大げさに過ぎるのです。なので、理解のズレが生じてきます。

 

いちいち delicious を使っていたら、断食を10日くらいして食事会に出てきた人くらいに怪訝な感じになりますね(笑)。

 

日本人は苦手ですが、比較を使った表現もよく使いますし、現在完了の経験でも表現しますし、多岐に渡る形容詞も使われます。

 

こうした意味でも、日本語で自分は物事をどのように表現しているのか?相手に真意が伝わっているのか?理解に到達してもらえて、さらに話相手からいい情報をさらにもらえているのか?などなど、検討してみたほうがよさそうです。

 

せっかくおつきあいをいただき、時間を割き、情熱を傾けているのであれば、ましてやごはんをいっしょに食べる仲であれば、ぜひともその機会を思う存分、広げていただきたいと願います。

 

日本語でも漢字・カタカナ・ひらがなで表現すると語感が違うということはありませんか?

 

おいしい

オイシイ

美味しい

さらに、絵文字などもあります(笑)。

 

ゆえに、多様性について、本当の意味でまだまだ日本人は知ってはいないのかもしれません。このパンドラの箱を開いてしまったのだから、行くところまで行って、いろいろ掘り起こしてみて、何が出てくるのか、ぜひとも楽しんでいただけたらと思います <(_ _)>