私が一番恐れていることは、流行に乗る 乗らないという基準ではなく、 技術革新 や道徳 向上、 平和 意識などから 外れてしまうことです。
Illiterarete: illiterate (比較級 more illiterate, 最上級 most illiterate)
1.読み書きができない、文盲の。
2.無学の、一般的な教育を受けていない。
3.文章などが基準に沿っていない。
日本語と英語の読み書きはそれなりにできると思っています。 むしろ今私が恐れていることは、世の中がどんどん変わっていくことに対して追いついていけない。新聞や 雑誌を読んでいたり、 映画 やTVを見ていたりするのに、 その中でも自分がガラスの目ん玉で 瞳に移っても内容理解しないということが増えてしまうのではないか?ということです。
結局のところは読み書きができないことと同じで、「歳を取ってきた 私には関係ない」「私のような暮らし向きな人間には関係ない」などと、無関心になることが一番怖いです。
なぜならば、 ありがたいことに 還暦まで生きることができ、 小さい頃の常識がひっくり返ったようなことがたくさんありました。 例えば うさぎ跳び。 例えば リンス。 小学校の頃は 準備運動 プラスアルファでうさぎ跳びをみんなやらされていたものです。 これが体に悪いということがあってからかなりの年数が経ちますが この日が来て良かったです(^^♪ さらに、 トリートメントという概念がなく、リンス:濯ぐという概念で、 洗面器にまで言うコンディショナー・ トリートメント を希釈して髪の毛にかけてただけなんですよ・・・。 つけ置きという概念 もなかったです。 もうなんか びっくりです(笑)。
人類が進化してきたことに対してのありがたみも とても大きいのですが、 私個人が「 これはまだまだ不便である」「 これはもっと進化する」「 これは発見されることがある」などという場面にまだまだ 遭遇できるという余地。 すごくありませんか?
なのに、 それらに気づくことなく、体力や脳内の整理整頓が できず、 ただただ時間が過ぎていくだけの高齢時期になってしまうのがとても怖いです。まん 畢竟、 認知症にはなりたくないという恐怖症なんだと思います。 そのためにできることを何でもやるという覚悟はあるんですが、やりたいこと やるべきことを自分でたくさん作ってしまい 空回り 状態です(笑)。
たとえば、ノーベル賞の研究内容や 新聞記事の内容など、わからないことがないようにしたいと思います。 最近の目標は、 吉永小百合女史と草笛光子女史です。健康であって、さらに脳みそが動いている感じで、前向き度合がすごいです。
Role Modelsがいるっていいですよね(^^♪
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