うなぎは大好き(^^♪

今年の夏はもう2回もうなぎのかば焼きを食べたのです。なぜか?やはり還暦を過ぎて夏バテが大敵なことを実感してからでは遅い!と信じていて、先手必勝!を狙っているから。見聞と母の様子を見てきてわかっているのは、高齢になると代謝がゆっくりになるので、暑さ―寒さだけでなく、様々な身体機能の反応の気づきが追いつきにくくなること。ただこれは頭でそれをわかっていることと、身体で実感することには雲泥の差があるし、ましてや結果オーライにしたり、ベストな行動を選べるように繋げていくには非常に難しいのだ。自分が正しいと思う気持ちの矛先は、「間違っていることも含んでいる。改良の余地がないもののほうが少ない」というのを自覚しないと・・・。

私個人は割と自分が正しいと思い込まずに、論理先行でモノを視るようにしていると自分を評価してしまっているので、なおさら危険なのだよ・・・。(-_-;) そこで大きな過ちが起きるのだ!

最近の努力としては、量を食べずに品目数を増やすに徹しています。3品の日なんていうのもあったんだけど、もうゼロなのだ。メイン+副菜2品+豆腐(冷ややっこ率高いけど・・・)+御新香か佃煮かお豆など+チーズか練りものの6品という日を心掛けていて、特にメインに野菜をいっぱいくっつけることや、パプリカ・トマト・きゅうり・ニンジン・スーパースプラウトなどを入れて、品目数をとにかく多くしているのだ。

夏は特に日中麺類にするとおかずが少なくなるからねぇ・・・。(・・;)

同居人は納豆を納豆だけで食べるアホなのだ。ネギも入れない・・・。私は梅肉・ネギ・たくあんを刻んだもの・ウズラの卵・白ごまと、5品も足すんだぞーい!この小さな蓄積が明日の私を作ると思うとやらねばならぬのだ。認知症を遅くできるならばやる!おいしいしね(^^♪

そしてうなぎを冬も食べることになっていくのかもしれない。気分があがるし、元気になる気がするんだよね、うなぎ。角上魚類でオトクなやつを冷凍で買いたい!鹿児島産を最近は狙っていて、「そんなに好きじゃない」と言っていた同居人が最近食べるし、「おいしい」と言うようになっているのだ。やはり寄る年波なのか?いじわるはできないけど、二人分のコストは大きい。がんばって稼いでタレも自前で作っておいしく食べています。

10月になる前にもう1回食べる!ゼッタイに食べるぞー!