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おなかが空くということ

08/21/2008にアップした文章です。

ここのところ、多少涼しくなってきたようで、あれほど食べられなかったごはんが、少し食べられるようになってきました。食べられないなどと言いつつも、私の場合は、ビールを飲んで肴を少しだけ食べており、特に熱量上の問題もなく、むしろ高カロリーになっていた、という、むしろ通常の夏バテよりもひどい状態だったのかもしれず・・・(汗)。セミの鳴き声が耳についてはいますが、もう夜のエアコンは数日使っておらず、快適に過ごせています。眠ることができるというのは、ものすごい平和なんだなぁと、実感しつつ、それでも時折ぴたっとくっついてくるネコを暑いな、と思ったり(笑)。食べることができるようになったのは朗報で、このあと、断酒日をたくさん作ることができそうなのでした。



飽食の時代と呼ばれてから、日本でもかなり長い年月が経ちました。貧困レベル少し上くらいの食生活をするのが、おそらく最も健康的で、最も経済的にも有効なのでしょうが、どうも西さんがいつも言う通り、「おいしいものは身体に悪い」というのは真実なようで、贅沢をして身体に悪いものを食べて、散財もしてしまい、さらに体調を悪くする悪循環というのを、大なり小なり現代の日本人はしている傾向にあるのかもしれず・・・。

 

アメリカに住んでいたときには、和食といえば、怪しいところに行くか、正統和食を食べさせてもらうお店はうんと割高で、やはりいつも食べたい場合には自分で作るしかなかったのです。そのせいで、以前『決死のおにぎり作り』でも書いた通り、おにぎりごときを作るのに、数日前からものすごい準備をし、体調を整え、3合のごはんを炊いて、海苔をしっかり焙り、具をあれこれ思い巡らせて準備をし、24時間以内で食べられるだけの量をお味噌汁といっしょに食べたものでした。納豆ひとつ食べるにせよ、ヤオハン(今のMitsuwaマーケット)の陳列ケースの前で、「いくつにしよう・・・」、清水の舞台から飛び降りるのでした(笑)。毎月1回くらいしか買い物しなかったのですが、自分としては、フリーフォールに乗るよりも落下は激しいものでした(笑)。しかも、1日のうちに3・4回は飛び降りましたからね(笑)。

 

そういった意味では、私は至って健康的な暮らしをしていたに違いないのです。難を言えば、バターとマーガリンの値段が100円くらいしか違わなかったので、量を食べるものでもないし、と、バター一辺倒にしていたり、牛肉と豚肉の値段に大差がないので、牛肉を多く食べてしまっていたり、アルコールがものすごく安いので(バドワイザーなどは、セール時に買えば1本30円くらいでしたね・・・。ワインもだいたい日本で今売っている値段の半分から1/10くらいです)、その量はちょっと多かったけれど(笑)。

 

が、私は学生を続けていたので、アルコールは週に2日しか飲まなかったんですよ。すごいでしょ?(笑)私の場合、一滴でも入ると酔っ払うまでは続けて飲んでしまうわけです。実際は眠くなるまで、というところなのかもしれず・・・。なので、ちょっとだけ飲んで休んで、また勉強というわけにはいかなかったのです。一度乱すと、ちゃんと7時間から7時間半眠ったあと、起きてコーヒーを飲んですっきりしてからでないと、勉強にはならず・・・。そうなると、多く出ている課題についていけなくなるので、週に2回しか飲めないというのが常で・・・。いや、たまには週に1回だったような・・・。まぁ、酒と勉強とどっちが好きかって、一滴も飲めないわけじゃないので、やっぱり勉強を優先していたのです。

 

その時の経験則でわかっているのが、アルコールを飲むと、私はおなかが空かないのです。いや、誰でもそうだって?でも、つまみを食べまくるヒトいますよねぇ・・・。私は進まないのです。タバコも止まるしね・・・。なので、二日酔いになるくらいの量をいつも飲んでしまうってことになり・・・。そうなると、悪循環に嵌まりまくり、翌日の胃腸の具合はとても悪く、肝臓にも負担をかけており、またもや食べられず・・・。

 

日本に戻って来てこれではいかんと思ったのが、夏になりビールを飲んだときに少しは食べないと、そのあと焼酎やワインだけではなく、ハードリカーにまで手が出てしまうかも・・・と思ったことです。無理やり食べてしまうと、おなかがきつくてたまらなくなり、やがて眠るしかなくなってしまうというわけで(笑)。

 

私は、アルコールなしの食事のときにすら、おなかいっぱいに食べるとしっかり眠くなるわかりやすい身体と生活習慣をキープしているので、腹8分目にしていてもやっぱり眠くはなる。その波を超えると仕事にもなるのですが、仕事がない日は寝てしまえ!と寝る(笑)。やはり狩猟民族的体調管理なんだろうなぁ(笑)。狩に体力をしっかり温存しておくためにも、仕事がないならば寝るんだ(笑)。無理やり仕事は作らない・・・。で、一生懸命仕事をしているとおなかは空くのだけれども、ここのところエセ夏バテで、どうもおなかが空くという実感が、1ヶ月ばかりなかったのです。

 

ええ、ビールと肴やその他の深酒のせいで・・・。

 

校長センセが虫の音がするとおっしゃっていた頃、まだまだエアコン三昧だった私も、ここ数日、エアコンなしにしてみて、秋の訪れを少しだけ予感しているところです。となると、おなかが空くようになるもんですなぁ・・・。身体って便利(爆)。そうなると、飲み会の予約が入っているものはしっかり出席するとしても、家にいるときにはアルコールなど見たくもないと思えるようになり・・・。そうすると、ちゃんとおなかが空く。すばらしい♪今日なども、朝の9時過ぎ、まだエアコンは使っておらず、今日はレッスンまで使わなくてもいいだろうと思えています。東京も29度までしか上がらないらしいし、私はその時間は外に出ているので、母にネコを観察してもらっておいて任せます。

 

昨日もなぜか午後1時、おなかが空いたのですよ(笑)。まぁ、朝ごはんを食べていないのだから当然だといえば当然でしょうが、私は労働か勉強をしないとおなかが空かないやつなのです。ええ、血と習慣が狩猟民族なもので・・・。が、昨日はなんだかおなかが空いてしまい、おなかが空いて切ないくらいにまでなってびっくりしたのです。こんなの1ヶ月ぶりくらいだ、と・・・。

 

MDの親友Douglasに言わせると、おなかが空くまで食べないというのは、糖尿病になりやすくなるから気をつけろ、ということらしいのですが、そして朝ごはんもちゃんと食べろと叱られているのですが、やっぱりなかなか直せず・・・。でも、おなかが自然に空くような暮らしにすればいいんだろうな、と、昨日あたりから実感しています。来週ビラ配りをして、仕事の量を増やし、昼間からのレッスンがゲットできれば、きっと正常におなかも空くんだろうな、と。

 

子どもの頃はいつもいつもおなかを空かせていたのですが、いつからひもじくなくなったんだろうなぁとも考え、なんだかなつかしいほどです。「白いごはんがいっぱい食べられるから、相撲取りになればいいのに」と昔は言っていたのですが、私は子どもの頃、「ちぇっ!女はダメなのか」と思うほど、ひもじかったですね。いつも腹空かしでしたもん(笑)。そりゃぁ、あんだけ野原や川原を飛んだり跳ねたりしていれば、おなかは空くよなぁと苦笑しつつ、最後にスキーやテニスやハイキングをして、おなかを空かせたのはいつだったのか?とも思い、今の生活はいかんと、改めて思いました。

 

今日もおなかは空くのか?今は涼しくなってきたので、コレが楽しみです(笑)。

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