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お彼岸

Michiko

 

世界中が新型コロナウィルスで大変な騒ぎになっているうちに、自然はそんなこと関係なく四季が巡ってきて20日は春分の日、いつの間にか春です。

 

春分の日には例年通りお墓参りに行ってきました。お墓は先祖代々の墓ではなく両親だけが眠っています。まあお骨がそこにあるだけで実際にそこにいるわけはないということはわかっているのですが、お墓参りとかは生きている人間のため、自分の心の満足のためのものだといわれるのも納得ですね。私は全然親孝行はできなかったのですが、したい気持ちはあったのです。そんな気持ちがお墓を訪れさせているような気がします。

 

春と言えば桜です。今年は東京が一番早く開花したそうで、しかも観測史上二番目に早い開花だそうです。やっぱり桜が咲くとソワソワします。

そこで今日は野川を散歩してきました。武蔵野市場のあたりから野川公園の近くまで、片道30分くらいの散歩コースを桜や水鳥を見ながらのんびりと歩きました。

天気も良く、熱くも寒くもない絶好のピクニック日和なので、武蔵野市場のあたりではバーベキューやシートを広げてピクニックをしている家族連れやグループでにぎわっていました。

しかし肝心の桜は、自分の記憶とちょっと違うような気が、こんなに少なかったかなという感じです。もちろん今日は満開でとてもきれいだったのですが。それで調べてみました。野川の桜についてはわからなかったのですが東京の桜は危機だそうです。

 

https://biz-journal.jp/2017/04/post_18705.html

 

その記事によると東京のソメイヨシノは戦後復興期の1950代に植樹されたものが大半で、その寿命は約60年といわれているのだそうです。寿命60年説が正しければ、もう全然寿命じゃないですか! どうするんでしょうか!

 

街路のソメイヨシノの維持管理には自治体は莫大な費用をかけているそうで、それが伐採して植え替えとなればますます費用はかさみます。ソメイヨシノは花びらが多く散った時すべって危ない、清掃も大変という問題もあるようです。

 

でも日本人にとっては、やはりソメイヨシノは特別です。

街路は難しくても、公園や川沿いのソメイヨシノはなんとか維持してほしいと思います。