お月見をしてみたいけど・・・

還暦過ぎまで生きてきて、正式なお月見をしたことないです・・・。(;^_^A 何をどうするか知ってはいます。ただ、月見団子を手作りして並べたり、ススキを花瓶に挿して月のバックグラウンドで愛でたり、月を眺めてうさぎがいることを確認して日本酒をぐい飲みで飲んだり、なんてことをしたことがない・・・。

やってみたいか?

やりたいけど、面倒じゃないですか(笑)。イベントとして主催者になればやりますけど・・・。(;^_^A どういう動機であればそれができるか?私以外のかなりな人数が関与していて、彼らがみんなエンジョイできるとか、経験値が積めるとか、なんだかここでメリットを考えちゃっているワタクシが嫌いだ(笑)。

でもなぁ、こういうところ合理的過ぎるんだろうなぁ・・・。(◎_◎;) だから実現し得ていないことがけっこう多いのかもしれないと疑ってはいるものの、向き合いたくないことはある。とはいえ、それらの優先順位がものすごく高ければやっているんだよなぁ。ということは?やらなくても私の世界観や人としての感情の向きや発露、スキルの決定打になるような事柄ではないことは、かなり軽んじて通り過ぎてきた、ってことなのだろうか?

うーん、いやいや、そこで可能性を振り切ってしまった愚かな決断はあったかもしれない、と疑いつつ、まだまだやれるのであればやってみてもいいのか?と思い始めているところ。

再渡米までにあと1-2回はお月見のシーズンが来ると思うので(日本在住中に)、その際に実際にやってみよう!と思えるかどうか・・・。これねぇ・・・、商売に絡めればやると思う。たとえば、スクールに通ってくれている中高生や、子どもがいる生徒さんがやりたい!と言ってくれたら・・・。でもなぁ、夜だと実現しにくいんだろうなぁ・・・。

これは可能性がかなり低い。

であれば、Itadakimasu! を促進して、インバウンドのイベントとしてやってみる手はある。

もち米を搗いてちゃんと御餅にして、温かい御餅をくるくると丸めてお団子を作るとかってやってみたいよねぇ(笑)。そしてそれを串刺しにして焼く。どうせなら備長炭で焼く。で、一部はみたらし団子にする。胡桃なんかもきれいに潰して味付けをしたお団子にしたり、黒ゴマもいいよねぇ・・・。

うーん、書いていたらやりたくなってきた!よっしゃ!来年はぜひぜひできるようにがんばるぞーう。あと1か月でこの準備はできないのである。まだオープンキッチンのスケジュール表すら手に入れてないし、HPも整備できていないので。

そろそろと粛々と、空いている時間で進めていかねば・・・。よし!1日30分以上はItadakimasu!関連に時間をささげることにする!ということは、スマホのドラマを封印するか、本数を減らそう。よっしゃ(^^♪