前回 2回でさみしさについて書いてきましたが、 私個人はさみしさをエンジョイ するタイプなので今日は結構書けますね(笑)。
いつも仕事に追われていてさみしさを感じ、振り返るという時間があまりないです。なぜならば仕事も書くことが多いので、一人作業なのです。 たまに猫たちが、ご飯や水を要求したり、 外に出して欲しいと願ったりすることで、 私のエコノミー症候群は予防されています(笑)。
これによると
- 寂しいと感じることがなくなる
- 瞬間、瞬間を楽しめるようになる
- ただ生きているだけで幸せと思えるようになる
- 何かに困るようなことがなくなる
- どこに所属しても、あるいは所属しなくても、気にならなくなる
確かに私はこの感覚を持っているような気がしています。特にこの書籍を読めと推薦しているわけではないですが、読んでみてもいいのかも(^^♪
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これも4コマ漫画がついていてわかりやすい解説です。読んでみてね(^^♪
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これは私はほとんど自分でデフォルトでやっているなぁという感覚。例えば 旅は誰かと行くよりは1人の方がいいですし、 博物館や美術館は絶対に一人じゃなくちゃ気持ちが悪く、 誰かと言ったとしても 待ち合わせをして ランチ や ディナーだけを一緒に取る感じです。
他のBlog記事にも 書いたのですが、 一人 でいられるということは一人で考える時間が多いということ。 私にとっては それが極上の時間で、誰かに惑わされることなく とことん えり 整頓して考えることができることが私らしいことに対して こだわれるいい時間なのです。 ですから さみしいと感じてしまうよりは、結果になる 何らかの自分らしい何かを得られるようにしたいなと思ってきました。
そのもとにあるのはやはり「人は一人で生まれてきて1人で死んでいく」事実です。 どんなに愛しても どんなに愛されても、 いつどこで死んでいくのかわからない。 生きる時だって離れて暮らさなきゃいけないことだって たくさんあるし・・・。であれば、何でも一人でできるようになることが大切です。 さみしいと思ってる暇はやっぱりなかったし、 これからもないと思います!
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