髪質が閉経後にかなり変わってきていることを感じていたのですが、特段、廻りの人にバレるほどではないようです・・・。やっぱり他人はさほど自分のことなど気に留めていない証拠というか(笑)。
もともとマイルドなくせ毛ではありました。まっすぐ日本人形のような髪ではない。子どもの頃からクルクルではないし、うねりがあるわけでもない。でも、広がるし、多いし、太いし、と、髪に対する愛着があったわけではなく、どうやって面倒から逃げるか、避けるか、ばかりを考えていたように思います。メンテナンスが面倒ではないように、留めたり結んだりして、その後バイクに乗るようになると、結んでヘルメットで隠れる部分が多くなってうれしかった(笑)。
髪との戦いは特に苦痛でもなかったのだけれども、アジア人の髪を扱えるBeautitianがたくさんいたわけではないので、在米中はマキコさんという日本人女性のところでお願いしていたのです。ほぼ15年くらいお世話になりました。
派手にハイライトを入れたり、日本人らしくない髪の色にして、パーマもかけてもらい、結んでも下ろしておいてもいいようにしておいたのですが、日本に戻ってきて髪の太さが半分以下くらいに細くなってしまったことがショックでした。こんなにナイーブだったのか、私は!と、驚かされたのです。
とはいえ、現在でもまだ白髪が生えておらず(実は前頭葉に2本だったのが5本になってきた。まだ抜いているところ。数か月に1回くらいの割合で。今見てみたら3本かも??)、結んだり、まとめたりしてアップにして、たまに編み込んだりして、まだまだ長い髪を保っているところです。どうしてもショートにはできない・・・。
なぜならば、美容院に足繁く通うことは、私にとっては苦痛の段階でかなり上位に来るからです(笑)。マキコさんのところへも3-4か月に1回しか行かなくても大丈夫だったのは、彼女が毛染めして黒くなった部分を隠せるようなパーマをしていてくれたことや、私がそれなりに身長が高かったためです。
今、白髪がない状態であれば、美容院に足繫く通う必要性はないし、髪もそれなりに健康だしね。だって、あの美容院トークが嫌いなのです(笑)。マキコさんと話してきた15年と、戻ってきて10回か15回ほど行ってみた美容院体験の中のトークを比べると、やっぱり苦痛の上位に入ってしまう・・・。
若くて腕がいい人がそれなりにトークをしてくれるとしても、なぜか私のことを年齢なりに仕上げようとすることに、ものすごい抵抗感を覚えてしまうのです。社会のスタンダードになぜ合わせないのか?というような・・・。私としては、ローメンテを続けたいので、まだまだ髪は切りたくないのに、なぜショートにしないのか?とか、もっと頻繁に美容室に来たほうがいいとか、髪質を若々しく保つためのシャンプーやトリートメントをおススメしてきたりとか・・・。疲れる・・・。(・・;) なぜ私の意志よりも、社会の流行を押し付けてくるのか意味不明な会話を続けることに疲れる・・・。
そこからたとえ離れたとしても、職業を訊いてきたり、それについてのよいしょ、持ち上げなども疲れる・・・。
けれども、もうそろそろ髪を揃えて切ったほうがいいなという必要性は感じています。コロナ禍があって、もう2年近く行っていないので、けっこう毛先がバラバラだしな・・・。
そして、カットモデル・ヘアモデルを検索したところ、やっぱり50代の募集は渋谷とか行かないとダメなんだな。うーん、面倒(笑)。美に関してのニーズが低いので、がんばらないところがダメなのかもしれない・・・。どうしようかな・・・。(・・;)
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