深大寺のだるま市には、帰国してきてからこっち、毎年行っています。Precious One English Schoolを開始したあと、少しずつ大きくしてきたのですが、実店舗を駅前にかまえてから、一旦イチバン小さいものにまた変更しました。それゆえ、今年は2番めに大きなサイズになる予定です。観ていると、オーダーメイドしている商売まであって、それはすごいぞい、と思うこともありますが、私はそこまでやりたいわけでもなく、ただただ「屋台が見たい」「生まれ育った近所のお寺で信心まがい」な感じですか・・・。
英語での深大寺表記をざらっと検索して観てみると、やはり観光系のものが多いのですが、ものすごい写真の数といっしょに、ステキなコメントも寄せられたBlogがありました。なんだかうれしい♪
うわー!やっぱりだるま市ともなると、一般ガイジンが訪れてBlogにアップしているものは、200位以内にはないのだわ・・・。けっこうがっくりです。200位以上を探す時間はもったいないので、ここらでやめておきます(笑)。
サンスクリット語で、だるまに眼を入れてくれるのですが、この儀式をするととても涼やかで素に戻れた気持になります。1年がんばろう!という背中をしっかり支えられている気持。なかなか得られないので、これはとても楽しみなのです。こうしたキリのいいきっぱり感は、誕生日とだるま市が主で、ここのところ、年末年始の折も、時間が変わった瞬間を逃してしまう、というていたらくなのです((・・;))。自分で集中TOEICコースなんて入れたり、31日と元旦にもレッスンを入れたりするからなんですけどね・・・。規則正しく寝て起きて、を繰り返すことに終始してしまい、遊びココロが減っている感じです。
行くと必ずおそばを食べるのですが、私はおそばと言えば、必ず冷たいざるそばで、家で食べるときも9割型ざるそばにします。たまにカレーそばか、きつねそばにしますが、栄養価的にくっつけるものが面倒なので、外で食べてしまうことが多いです。次にアメリカに帰る前に、そば打ちだけはマスターしないといけない、と、密かに決意しているのですが、まだスケジュールが立っていません。生徒さんを巻き込んでやる、という方法を考えているくらいで、どうしても腰が重いようです。実現せねばなりませぬ。もう4年くらい考えているんですが(笑)。
Precious One English Schoolには、そういうわけで、だるまが鎮座しています。たまに抱いてみて、撫でたりしていますが、その効果は高く、いつもがんばる気持になれてしまいます。こうしたSentimental Valueの高いものに囲まれると、日々、エネルギーが外から充電できていい感じですね。
みなさんも、完全太陽電池では機能しないときに、エネルギーをもらえる何かがありますか?人からもらえるのは「おまけ」ということで、自分でいろいろ工夫してみるのもいいかもしれません。
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