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つらさを取り除くために ① つらさの種類と正体

2025年の目標は何かをみなさんそれぞれ考えて、あとは達成するための期間や手段やその他をきちんとメドがつけた状態かと思います。希望に満ちていますよね(^^♪

その横で何をしなければいけないかというと、 くじける 気持ちが少なくなるように( 残念ながら ゼロは無理です) 心掛けていくことが大切だと思うわけです。 歩みが止まらないようにする。 意図的にお休みするのは全く問題ないのですが、 何かの力で自分の意志を曲げられるということがよくないと思うのです。

ポジティブな気持ちをなるべく毎日 自然に維持することができるようにする。 これ、 大切ですよね ♪

さて ネガティブな感情を「つらい」と 今回は総称してみました。 つらい気持ちのどれなのか?というのを見極めてみるクセはついていますか?原因にタックルしないと、このネガティブな気持ちは解消されませんし、どこから手をつけていいのかもわからないまま、この感情が湧き上がる回数が多くなったり、そこに埋没している時間が長くなったりします。

そうなるとなぜまずいのか?

脳の形が変わってしまうんですよね・・・。そうなるとますますその感情を多く・長く・深く(もっとシリアスに)感じることが「通常モード」になってしまう可能性が高まります。それはどうしても阻止しないと!

ひとつひとつの基本的な感情を捉えてみましょう。うん・・・。

不安:対象や根拠がはっきりしないままに漠然とした恐れを抱くこと

落ち込み:気分が晴れず、モヤモヤとした状態

うつ状態:心身のエネルギーが低下した状態

恐れ:こわがる気持ち。恐怖

イライラ:物事が思う通りにならなかったり、不快なことがあったりして神経が高ぶり、いらだっている状態

悲しみ:脱力感、失望感や挫折感を伴い、胸が締め付けられるといった身体的感覚と共に、涙がでる、表情が強張る、意欲・行動力・運動力の低下などが観察される

孤独感:自分はひとりぼっちだという感覚。心の通じ合う人がなく寂しいという気持ち。

ネガティブなことを想像してしまい不安になる:先が見えない不安感や恐れ。

そわそわして何も手につかない:焦燥感が拭えず、落ち着かない

見放された気持ちになる:他者に存在を認めてもらえず、拒絶されたり無視されているのではないかという不安や恐れ。

原感情という考え方があり、赤ちゃんが心理的に脳医学的に発達する前のそもそもの感情は2種から派生する、というものがあります。それが「快ー不快」のどちらか、というもの。大人になるとこれらの感情を「ポジティブーネガティブ」「プラスーマイナス」「陽ー陰」などで表現しますが、実際のところ大雑把すぎるときやゆとりがないときには、その正体・原因・対策などは立ち止まって考えていないものです。

そうなると、弱っているときには知らないあいだに「ネガティブの渦」に巻き込まれてしまうことになり、立ち直るのにものすごいエネルギーが必要になります。それがなるべくないように、ネガティブな感情にもビンカンになって、すぐに対策できるようにしたほうがいいのでした。

さて、みなさんはご自分のネガティブな状態のあとの感情の整理や行動のパターンを把握していましたか?ここ、肝心です。シリーズは全11回続きます(^^♪

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