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ひとつの学びの区切り

2008/10/12にアップした文章です。

 

今日の産業カウンセラー講座は、日本橋教室での講義の最後です。そして、来週の10月19日が実技のほうも最終日で、16時まで普段通りに実技をしたあと、1時間で閉校式があります。なんだか早かった・・・、と思えるのは、楽しかったからなのでしょうねぇ・・・。つらかった人にとっては、きっと長く感じるのだろうけれども、私は毎週日曜日に朝早く起きることはそれほど苦痛でもなく、学校に行くということが、相当に好きなのだろうと、いつも自覚させられていました。毎週あったわけでもなく、櫛の歯のようにたまにお休みが入ったのですが、そんな日曜日はなぜか手持ち無沙汰で、スケジュールがいい塩梅だと、英検やTOEIC受験前のレッスンなどをちゃっかり入れたりして、スケジュールをつぶしていたような日々でした。

 

知り合えたお友だちにはとても感謝しており、大人にありがちな、「コネクションサーチ」「ネットワーキング」などではなく、心をさらけ出して飲める(←結局飲むのか・・・笑)友を得たことは、本当に感謝しています。最初のうちは、どうして飲みに行かなかったのか?

 

産業カウンセラー講座は、実技では慣れない「傾聴」を繰り返すのですが、そのためには「クライアント」の役も同じ数だけ必要で、生徒たちは交代交代でその役割を分担するのです。グループ全体で、カウンセラー1人とクライアント1人を囲み、観察するという、かなり疲れる実技もあるのですが、たいていの場合は、個々が1対1になったり、数人で組んで順番ということが多いので、けっこう話をする回数は多いのです。

 

ということで、毎週2回か3回くらいは、自分の話をしなければならないのですが、私はとかく悩みがないので、いつもいつも困っていた・・・。ピンチだったり、不愉快だったりすることはあるのですが、それを論理的に解析して、心の負担にならぬようにしてきたので、特に悩んでも仕方ないことは悩んでいなかったのです。こうなのだから、こう、だからこうしていく、と、かなり結論が出ており、誰かに整理して話すことで、さらに「ああ、やっぱりこれについても特に悩んでいないか・・・」ということになるか、昨日書いた「立ち位置の違い」なので、相手が個人の場合には「どのような話しかけかた、コミュニケーションの取り方が有効か」に気づいていくような、カウンセラーの妙技が問われるのですが、たいていの場合、私は自分を解説して終わりになっていたわけです。

 

いやぁ、カウンセラー役を、私がクライアントになる時に当ってしまった方には、本当に申し訳なく思うのです。やりにくかっただろう・・・と。自分がカウンセラー役をやるのも、ずっと聞いて、相手の話を繰り返すことに終始するので、普段の話し方と大いに違ってかなり疲れるのですが、私にとってはクライアント役も相当に疲れるのでした。誰かの負担になる、借りを作る、ような気持ちになることは、相当な心の負担なのよ・・・(汗)。

 

そんなこともあり、最初の数回は、ものすごーくぐったり疲れており、飲みに行くなどというどころではなく、「もう家に帰ったら話さない。ネコを撫でていっしょに寝よう」という塩梅だったのです(笑)。日曜日は、母が土曜日の夜からボーイフレンドの家にお泊りで行っているので、私は話す必要もなく、またもや母の話を傾聴する必要もなく、かなりノビノビした気持ちで、夜9時半までを過ごして、疲れていたら寝てしまい(夜の9時半に眠りに就けたことも実際に数回あったんですよ・・・汗)、そうでなければ、ネコと寝そべってぼーっとTVを見たり、PCでゲームをしていたのです。

 

そんなわけで、最初の2ヶ月弱くらいは、誰かよさそげな人と誘ってみる、などという気持ちにもならず・・・。

 

ましてや、悩みという種類の話をしなければならないので、ある程度、「えええ、この人がこんな悩みを・・・」という『王様の耳はロバの耳』のような、守秘義務負担も掛かっており、クラスメイトと話しているときに、そんな話をしてしまったら・・・というような不安も、みんなどこかにあったのかもしれず・・・。

 

最初の数回は、ランチを外でするにも、みんなバラバラだったのですが、少しずつ誘い合うようになったようでした。私は、母がお弁当を作ってくれるので(正確には、前日土曜日におかずを3・4種作ってくれて、冷蔵庫にラベルをつけて残しておいてくれるので、それをせっせと朝起きて詰めるだけ)、初日からずっとお弁当で、そのお弁当も、初日だけがひとりで本を読みながら食べていたのですが、次からはみんなで寄り添いあいつつ食べるようになり・・・。今では、みんな「月末でピンチだからお弁当買ってくる!」派も増えたり、「二日酔いだからスープだけ!」派もいたりして、かなり大勢で、ランチを食べています(13人中半分くらい)。

 

が、それももうあと2回なのよねぇ・・・。

 

全部で20回のコースが、朝の9時から夕方5時までって、なんて長いのかしら・・・と思っていたのですが、実際はそれほど長いわけでもなく、講義のほうがずっとつらかった。

 

私にとって、産業カウンセラーテキストに書いてある内容は、「すでに英語で習ったことの簡易版」だったので、講義を聴いているときに、だいたい午前1章、午後1章をまとめていたので(でもPCがないから手書き)、もう半分くらいのまとめは終わっています。講義でも、参加型の場合もあるので、途中で手を止めなければならないこともあったり、私が二日酔いで死んでいて寝てしまったり、お昼あとはおなか一杯で寝てしまったりしていたので、半分なのですね(笑)。1時間に10分か、1時間半に10分の休憩が入るのですが、そのタバコ時間が待ち遠しかった・・・。以前書いたように、「~みたいな」という口癖を、短いあいだに100回以上放つ先生もいましたし、準備してきたPower Pointのプレゼンをなぞるだけの先生もいましたし、楽しかったのは、半分を切るなぁと・・・。

 

私がこのテキスト対峙の、筆記試験用の勉強で文句タラタラなのは、英語表記すべき(日本語のテキストなので、日本語でいいという説もあるかもしれませんが、原語を英語から持ってきた場合には、英語表記はMUSTです)なものを、どうしてかカタカナのみで書いてある場合が多く、どうも読めない(爆)。本当に、そこで脳がストップしてしまうのですね・・・。カタカナというのはどうしてこうも読みづらくなってしまったのだろうか?と思うと、やはり看板や広告や雑誌やネットでも同じなのですが、テキストになると、情報満載で、カタカナ度合いも増えるので、たいへんに憂鬱なのです。特に、人の名前はきつい・・・。心理学の用語は、ほぼ6割ほどはカタカナなので、それが和製英語になっていると、かなりきつい・・・。間違った英語を使う人間にならされてしまうのは、とてもとても不愉快なのです。

 

というわけで、それでももうすぐ学びの区切りが来ます。そのため、通学がなくなり、筆記試験まで3ヶ月弱も時間が空くので、メールグループを作って、勉強の励ましあいと勉強会実施ができるように、私がお願いして、グループの中でもしっかりしている方にシステムを作っていただきました(一部、命令したという説あり・・・汗)。さらに、10月19日には最後の打ち上げがあります。もう二次会の段取りまで決まっているので、楽しみです(笑)。

 

そこではっ!と気づいたのが、私はしばらく髪の毛を放置していた・・・。美容院に行かねば・・・ということ。最近、やっぱりゆとりがないのかなぁ・・・。日曜日がなくなると、気落ちもするけれども、やることはあるので、がんばりますっ!

 

 

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