ブログ

もっと倖せになるために必要なことシリーズ 不動の倖せのために 1. Choose to Live in Peace 平和に生きることを選択する

もちろん倖せは行ったり来たりの浮き沈みが激しいことは間違いないです。でもそれは主観であって、いくらでもコントロールはできるような気もしています。長く生きてきた分言えることは、一生懸命乗り越えようとして自分なりにがんばれば、過ぎたあとはかなりな確率で笑い話やいい想い出になっているものです。

少なくとも私は Grudge:恨みやつらみは誰にも持っていません。あのときあの人がああしてくれていたらなんて思っていたら、これからの毎日がうんざりするほど他者にコントロールを与えている状態になってしまっているようで悔しいじゃないですか。ここでも負けん気はいいように作用します。いえ、作用するように使うわけです。

どうやれば Serenity:心の静寂・完全状態を手に入れられるのか?というのを考えてみてください。

Respect!他者も自分も同等にフェアに愛することにより、「あなたのためにやってあげた」という不思議な押し付けは生じません。実際、そんなふうに感じつつ何かをしているときは、こちらが上から目線でしてあげているので、相手の権利や尊厳を踏みにじり、自分がしてほしくないことをしているかもしれないのです。

そして、相手を支配しようとし、愛することを忘れます。迷ったら、自分が扱われたいように他者を扱うことが大切です。それでもダメだったら、「ごめんなさい」を潔く、きっぱりと!そもそも私たちは、上下を持たないわけですから(持つと面倒だし、どんな基準点で?となると、無数の分け方があって面倒くさいし・・・)、許すー許されるの関係性ですらない。その人がその人のチョイスとして、それを選んだときは、静観です。自分と違って当たり前なんですから。

自分が完全なる静寂・平和の中にいられるためには、自分の価値観に従って言動を実践することです。嘘をつかないとか、ワクワクドキドキしながら生きるとか、お金ではなく経験を重要視するとか、結果よりプロセスとか、いろいろありますよね。自分を裏切らないように、自分に忠実に生きていってください。

そのためにも、誰かと無駄に争うことなく、今この瞬間を生きることに集中するために、マインドフルネスの瞑想を実践したり、眠りの質を追求し、おいしくて身体にいいものを摂ってください。

そうすれば、誰かを傷つけるとか、暴力とは無縁になっていきます。しかも、誰かの悪口で、自分の心のしじまを乱す必要などないことに気づきます。誰と自分を比較して苦しんでいるのか?というそもそものばかばかしさに気づきます。

そしてゆとりを以って、自分の言動を振り返り、改善すべきところには Trial &Errorをまた続けていけばいいのです。

そうすれば、ポジティブな躍るような感情は受け容れやすくなり、ネガティブな攻撃的だったり、他者を怒ったり責めたりする感情は減っていきます。

そもそもの行動と認知を変えて、一度手に入れた倖せをうんと急降下させるようなことがないよう、自分がどうしているか、よく振り返ってみてください。<(_ _)>

CTA
調布駅から徒歩1分、脳科学に基づいた英語学習
調布駅から徒歩1分、カリフォルニア大学バークレー校心理学部で学んだ『心理学』『脳科学』に基づいた英語学習をお伝えする”Precious One English School”。半年で平均TOEICスコア250点アップ!英会話を身につけて人生を変えたい方におすすめの英会話スクールです。

 

英会話を身につけて、人生を新しいステージに導きたい方は
下のボタンから、本校をご確認ください

調布駅すぐ英語教室のPrecious One English School