ブログ

より幸せになるための毎日の習慣 5. Practice gratitude

人間は加点法を採用した方が幸せになれます。 世界の中で とても幸せな人たちが持っている生活を『理想』として、今の自分がそこから何点 足りないか?ということを考えるよりは、ゼロベースから足し算していく方がうんと幸せになれる可能性が高いですし、 その理想を超えた 110点120点 150点 200点を取ることもできるかもしれません。

それにはどうしたらいいか? 常に もう4つほどのことを書いてきましたが、 まずは「生きていることそのものに感謝すること」が 大前提です。特に誰かと比較する必要もなく、私たちの人生では誰かと 死に別れたり生き別れたりすることが多くあります。 それでもLife goes on人生は続いていくわけです。 自分が生きていなければ何も始まらないことは分かっていると思うんですが、それをありがたいと思っている人が一体どれぐらいいるか?当たり前だと思っている人の方が多いんだと思うんです。

また今日も生命を与えられている、ということに感謝できれば、 次々 いろんなことに感謝できて楽しいことが増えていきます。 さらに単純に感謝の感情を持つことでいいことだらけなので、ぜひとも「感謝を数える暮らし」をしてください。

人間関係の改善

感謝の気持ちは、友人や恋人との絆を深め、より献身的に関わることへと繋いでいきます。パートナー間のより公平なタスクの分担を促していきます。職場では、感謝の気持ちは人間関係の構築に役立ち、人々はより効率的で生産的で責任感を目指すようになっていきます。

痛みの軽減

感謝の気持ちは人々に活力を与え、痛みの感覚を減らすだけでなく、脳の否定的な感情を管理する部分である前頭前野の神経調節を高めて不安やうつ気分も減らします。

共感の強化

感謝の気持ちは、社会的な絆を育み、共感を高め、コミュニケーションをよりよくしていきます。ポジティブなフィードバック ループが生まれ、それを受けた人々も自ら協力的で役立ちたい気持ちになります。

気分の改善

感謝の気持ちは、人々がよりポジティブな感情を意識し、1日の、あるいは未来の、ポジティブな展開を予感・予測していくことに繋がります。

睡眠の質の向上

感謝の気持ちは不安やストレスを軽減し、より安らかにリラックスして眠りにつくのに役立ちます。寝る前に感謝を指折り数えるだけで、睡眠の質が上がったというよい脳波の動きが得られています。

ここまでいいことだらけならばやらずにはいられませんよね(^^♪

CTA
調布駅から徒歩1分、脳科学に基づいた英語学習
調布駅から徒歩1分、カリフォルニア大学バークレー校心理学部で学んだ『心理学』『脳科学』に基づいた英語学習をお伝えする”Precious One English School”。半年で平均TOEICスコア250点アップ!英会話を身につけて人生を変えたい方におすすめの英会話スクールです。

 

英会話を身につけて、人生を新しいステージに導きたい方は
下のボタンから、本校をご確認ください

調布駅すぐ英語教室のPrecious One English School