1日に何回、心から他者の行動を褒めていますか?それによっても幸せを引き寄せることができるようになるので、自分の褒める行動について見直してみてください。
褒める以外に
ゴミを拾う
友達や同僚の雑用を手伝う
他者がオトクな気持ちになることをしてみる:コーヒーを入れてあげたり、飴をあげるなど
見知らぬ人が歓ぶことを行動してみる:荷物を持ってあげるなど
他人のためにお金を使う
少なくとも週に1回 このようなことをすると自分がとってもいい人になった気持ちになって、社会貢献 や誰かを幸せにしている実感が得られます。
何を褒めると感謝の気持ちが自然と湧いてくるようになります。 具体的に相手が喜べる 褒め言葉を投げかけることは 感謝の気持ちを練習することになります。あるひとつのことを実現するために 誰かが何かを行動したことについて、 自分は感謝をしているよということを伝えるときには 自然と褒めることになります。 少なくとも あなたは私を幸せにしましたよ(^^♪ということは、 相手の支えになります。
感謝・褒め言葉・思いやりの行為・ネガティブなことがなくなるようにという祈り・哲学や不快思考を行動化することは、 対人関係の絆を強くします。 自分だけの思考回路でぐるぐる回ってるのではなく、他者や世界を広く見ることや、チャンネルを合わせることによってもっと ポジティブな人間関係が得られます。
褒め言葉を自分の方がかけることができると、直接的「ゆとり」を実感でき 自分のストレス耐性と 自己免疫性が上がります。物理的なことではなく 精神的に孤独な人はストレスに弱く、 持病につながる 健康状態に悩まされることが多いです。 特に心身症などは否定的な感情を減らすことによって回避したり、 健全な方向に行くことができます。 寛解した後も再発しないためにはどの程度 ポジティブな感情の量が持てるかどうかが 再発 度合いを左右します。
これらの行為は ポジティブな感情を 集め、 たとえ一人ぼっちで過ごす時間が多くても誰かと繋がっている実感が持てる効果があります。ですので 現代のようにSNSで 繋がっているだけだとしても、心が通じる人と通じない人の割合と その効果は変わってくるのです。誰かを傷つけることではなく、 誰かをほっこりと幸せにすること。 たとえ小さいことでもいいです。 あなた自身にそれが帰ってくることを望むことなく行ったとしても、必ず帰ってきます。
そして もう少しこの循環がうまくいったら、「私だけはあなたを見ているよ」という 意味も含めて、 みんなが 褒めることを褒めるのではなくその人 由来のことに気づけるような自分になって、もっと「ゆとり」の 幅を持ちましょう(^^♪
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