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より幸せになるための毎週の習慣 6.Consider therapy

日本でのセラピーに対する発展は残念な感じになっています。 文化の土台が違うのでなかなか 浸透しないんでしょうね。 隣人は私たちの様子を、 昔ほどではないにしても見ています。 職場でも誰が何をしているのか、 どんな友人がいたり どんな家庭生活をしているのか どんな趣味を楽しんでいるのか など、 掌握したい人で溢れています。

そうした意味では セラピーに行く などということは到底できそうにないですね・・・。(^_^;)

ただ、カウンセリングを受けたりセラピーを受けたりすることは本当に幸せの近道になると思います。

私は英語スクールを主宰しているだけではなく、時折 カウンセリングも行っています。 プライベートレッスンと同じ値段をとるのでお高いかもしれません。

ある問題が起きた時にそれらを「問題だ!」と認知できない人はたくさんいます。 そしてそれが積み重なり 本当に身動きはできなくなったり、生活がうまく回らなくなったり、気持ちがふさぎ込んだり、 体に症状が出てしまってから気づく人も非常に多いのです。

日本人のうつ病はほとんどが そのパターンです。

問題に対処する方法を学ぶと、私たちは間違いなく幸せになります。問題に直面したとき、過去に同じようなことを乗り越えた方法を考えてみましょう。ここでもうまくいくでしょうか?他に試せることはありますか?

行き詰まっているように感じる場合は、セラピストなどのメンタルヘルスの専門家と毎週話すことを検討してください。セラピーを受けるのに、精神疾患の診断や圧倒的な危機に陥る必要はありません。

メンタルヘルスの専門家は、人々が対処スキルを向上させるのを支援するためのトレーニングを受けています。また、一度始めたら続ける義務はありません。

数回のセッションだけでも、感情的なツールボックスに新しいものを追加するのに役立ちます。

「費用が心配ですか?どんな予算でもセラピーを受けることは可能です」と、胸を張って痛いところなのですが、日本では 臨床心理士 と呼ばれる人たちの数も少なく、収入があまり良くなく システムがきちんとしていないので、大学病院に吸収されてしまうことも多いです。 そうなると医療に組み込まれるため、心療内科となり、 セラピーではなく 精神科医の投薬が主体になることも多いのでした。

きちんとしたライセンス制度が確立してないので(河合迅隼雄氏が途中で急逝したため頓挫)、今もきちんと教育 受けてない人たちが 利権のために色々動いていますが 大学とカップリングしたり 相互補助 状態になることはなく、 自分たちが独自にライセンスを開発しようとすること自体がもう、損得勘定で動いてるとしか思えません。 という意味では日本では カウンセリングや セラピーを受けること自体が ハードルが高い難しいことなのかもしれませんね。

がっかりです・・・。

けれども 信頼できる人がいて、 スピリチュアルな感じではなく、 認知や行動の具体化を提示してくれて、 実際に問題が解決するか見ていってみてください。  私はたった1回でも必ず成果を出します。 前に少しでも進まないと意味がないですから。しかも 長くかかるケースであっても正直に お話しさせていただいています。 ただ、 カウンセリングは2年も3年も行くものではないです。 投薬もカウンセリングがスタートしたらやめてほしい ぐらいです。

 自分で自分のことを助けることができるようになるための 実際の具体化を学ぶために頑張ってくださいね。

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