氷水とアイスコーヒーは相変わらず終日飲んでおります。が!冬になりつつあるので、カップウォーマーをセットしました。23(木)の最高気温が14℃のときに、ホットコーヒーを久々に自室で飲みました>レッスン中はそれでも飲んでいたんですが、ドリップするとか豆を挽くのが面倒くさくてアイスコーヒーの水だしやカフェオレのインスタント(ものすごくたくさん牛乳を入れるBブランドのやつ)を飲んでいたのです。
が、私には、冬場飲まねばならぬアイテムがあったのだー!
菊芋茶と桑の葉でできた青汁。
これらは一度ずつだけ去年あたりに紹介したはずなんだけど、効能が高いのよーう。無駄がない感じ。
菊芋茶の効能
- 血糖値のケア:食事中や食前に飲むことで、イヌリンが糖質の吸収を穏やかにします。
- 腸内環境の改善:イヌリンが善玉菌のエサとなり、腸内フローラのバランスを整えます。
- 便秘の改善:腸の蠕動運動を促すことで、便通をサポートします。
- 血圧・むくみのケア:カリウムが余分なナトリウムの排出を助け、血圧やむくみの改善に役立ちます。
- ダイエット・美容:糖質の吸収を抑えることで、ダイエットをサポートします。また、腸内環境が整うことで、肌荒れの改善にもつながる可能性があります。
桑の葉青汁の効能
- 血糖値の上昇抑制: 桑の葉特有の成分「DNJ」が糖質の消化酵素を阻害し、小腸からの糖の吸収を抑えることで、食後の血糖値の急激な上昇を抑制します。これはメタボ予防や糖尿病の予防にもつながると考えられています。
- 脂肪の吸収抑制: 桑の葉に含まれる植物ステロールや食物繊維などが、食事からの脂肪の吸収を抑える効果が期待できます。
- 便通改善: 豊富な食物繊維が腸内環境を整え、善玉菌のエサとなることで便通を促進します。
- むくみ改善: カリウムなどの栄養素が、体内の塩分排出を助けることでむくみの解消に役立つ可能性があります。
- 美肌・アンチエイジング: 桑の葉には抗酸化作用がある成分が含まれており、過剰な活性酸素によるダメージから体を守る効果が期待できます。
- コレステロール・血圧の上昇抑制: DNJやケルセチンマロニルグルコシド(Q3MG)などの成分が、コレステロール値や血圧の上昇を抑える働きをサポートします。
なんだかワタクシ、糖質分の吸収抑制にこだわっているみたいですが、コロナ禍以降、毎日家飲みをしてしまっているので、結果、炭水化物が多すぎるのです。コロナ禍前は、週に2日か3日、外飲みしてたんですけどね・・・。今考えると、週に2回しか飲まなくていいっていう状態が、これまで20年くらいは続いていたんだから(元配偶者が台湾に単身赴任して以来と日本に戻ってきてコロナ禍になる前までの連続年数)そりゃぁ、太るし、まずいよね。
でも私は糖尿病にもなっていなければ、コレステロール値が危険閾にあるわけでもなく、ギリギリOKなところに存在しているのです。でも確実に体重が増えているので、簡単に言えば、あと20キロくらい痩せられれば老後は90歳からそれ以上は生きられる感じで、あまり他者に迷惑かけなくても自立時間が長いと思われるのです。
なので、日々の小さい蓄積で勝負しようかなぁと(笑)。
じゃぁ、氷を入れた飲み物をやめてしまえばいいのでは?と思わなくもないんだけど、やめられなーい!無理ーぃぃぃ。好きすぎる(笑)。もうちょい引退できず・・・。その代わり、身体にいい飲み物飲むので勘弁してーぇぇ、というところです。
カップウォーマーがあると、健康意識がちょいと高まるだけの話でした。(◎_◎;)





