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ガンの原因は怒り?

心理学のトレンドはだいたい10年毎に移り変わっていくのですが、2020年代のトレンドは、Positive Psychologyになりそうだというのが、多くの人々の実感です。

Positive psychology: a scientific approach to studying human thoughts, feelings, and behavior, with a focus on strengths instead of weaknesses, building the good in life instead of repairing the bad, and taking the lives of average people up to “great” instead of focusing solely on moving those who are struggling up to “normal”

↓ の日本語のものよりもこの英語の説明のほうがいいな(^^♪

ポジティブ心理学:人生で良い方向に向かうことについて科学的に研究する学問。普通の人がより仕事のやりがいを感じ、より生きがいを感じ、より良く生きるための科学的な研究である。

まだまだ多くの人々が、心理学は「精神疾患についての学問」とかなり大胆にバサッと捉えているところが多いのですが、実際は、精神疾患について研究しているのは、多くの学派の中の2-3でしかないです。

弱みよりも強み、悪いところを糺すのではなくいいところをさらに伸ばす、社会生活が普通に営めるようにするよりは普通の人々がさらにすばらしくなるように、と学究する分野が、今後伸びていくと思うのです。

なぜならば、世界的に多様性が認められるところとなり、通念となったあとは、その多様的な自分がさらによくなるにはどうしたらいいのか?を考えていくのが、順当な道筋ですから。

さて、タイトルの「ガンの原因」ですが、まだまだ普通から出過ぎないようにしたり、いい人でありたい、と心が影響を受けてしまうと、ネガティブな感情の中でも「怒り」という形を多く感じることがありがちです。なぜならば、ヒトは「自分の予想通り、思い通り」になることを、常に切に願っているのです。世界が安定しており、予測が当たり、人々はみな自分の都合のいいように動いてくれればいいのにな、と。それは、エネルギーを余分に使うことなく、努力をせずに生きていければ、これほど楽勝なことはないですが、世の中はさまざまな人々で埋め尽くされていますので、そうは問屋が卸さないわけですね。

なので、その障害に打ち当たり、自分の思い通りにならないと、怒りを感じるわけです。とはいえ、すべての人がその怒りに気づいてはいませんし、怒りという形になる前の形かもしれません。

気づいていない人は、知らないあいだにまったく関係のない人に八つ当たりしてみたり、ドアをバターンと閉めたり、やけ食いややけ飲みをしているかもしれないです。まったく関係のない通行人などの場合、どうしていいものなのかまったく途方に暮れてしまいますよね・・・。けれども昨今ありがちです。

怒りという形になる前には、不安や心配などのネガティブな感情が蓄積していき、その問題が去らない・解決しない限り、何度となく繰り返され、考えてしまうことや遭遇することによって強化されてしまいます。これが心身症の仕組みで、多くの場合は「ストレス」という言葉で説明されていますが、問題解決をしないことにより、この不安や心配は、怒りや諦観などけっこうなネガティブ度の高いものになっていく可能性があります。

それが募っていくと、長年放置すると、自己免疫性も下がりますし、脳内伝達物質もネガティブなものが増えて定常化していきます。

ガン細胞は若い人たちの体内ではかなり早く進行しますが、中高年層の方々のあいだでは、スピードが弱化します。けれども、小さいうちに見つかることが昨今可能になってきましたから、これは朗報です。とにかく健康診断は受けてください!

そこで、生物学的なことだけではなく、生活様式や考え方・認知も改善していくといいです。ライフスタイルそのものの見直しをしないと、再発してしまうかもしれません。ライフスタイルをかなり変えていくことにより、ネガティブな感情が怒りなどに上昇することなく、再発を予防できる可能性もありますしね。

ガンになりたくない方は、ぜひともネガティブな感情の見直しをしてみてくださいませ!

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