ネコたちがたくさん水を飲む!(気がする)

もう5歳4か月なのか、それともまだ5歳4か月なのか・・・。私がいっしょに暮らす猫たちは歴代、どの子も長生きなので、平均寿命よりずっと長くいっしょに住めているのです(もう何回も自慢していておなかいっぱいな方、ごめんなさい。<(_ _)>)。

ただ、猫の病気や直接的に死へと繋がる疾病要因として、腎臓があるじゃないですか。細胞が再生しないので。となると、水を飲む量は気になるよねぇ・・・。

猫の正常な水分量

北斗が6.4キロくらいで、鈴音が4.3キロくらい。最近夏梅が痩せていて4キロないくらいなんだよなぁ。

ということは、だいたい210mlから308mlくらいかぁ。妥当かも、と思いつつも、知らないあいだに3匹が3つあるお水ボウルから飲んでいることはよくあることなので、カメラとかつけてみたほうがいいのかなぁ、などと思っているところなのです。

なぜか?

同居人がわりと平気な感じでお魚を食べさせてしまうからですね。焼き魚は確かに匂いに魅了されて、わいわい寄ってきて食べたいのはわかるのよーう。そして私は、自分が飲みながら塩気を吸いだそうとするので、アルコールの味になっちゃうんだよね(笑)。もう絵柄がものすごい昭和ちっくで恥ずかしいのであるが、焼き魚を自分で端っことかお腹の真ん中とかいろいろ味見してみて、塩気がイチバン少ない!味が魚の味だけ!というところをあげようとしているのです。同居人も努力しているとは言っているんですが、うーん・・・。もしも夏梅(特に夏梅が焼き魚が好きすぎる)が早死にしてしまうことになったら、その後悔はきっと私にしか残らないと思うんだよね・・・。だって彼には自覚がないからね・・・。(◎_◎;)

私の個人的な観察だけでの判断ですが、焼き魚の翌日はお水をいつもより飲んでいる気がしちゃうんだよねぇ・・・。だからゆえに、好きなものを食べさせてあげたいけど、長生きもしてほしいし、どうしたものかと・・・。(;^_^A

グビグビ・ゴクゴク・ぴちゃぴちゃなど、飲み方にもいろいろ種類があるんですが、やはりたくさん飲んでいる音は気になってしまい、夜中でも朝方でも観察しようとしてしまい、ここのところそこでもう仕事に入ってしまうことが多い・・・>まだ夜中の3時半とかでも(笑)。

親ばかなのか、バカ親なのか、よくわからなくはなっているのですが、とにかく水はそれなりに飲んでもらいたいけど、塩分のためにたくさん飲むということがありませんように♬と祈るばかりです。

そして夏場はやはり冬よりも飲むのかどうか?そのようなので少し安堵です。そして、冬になると水不足になり、結石などを作ってしまうネコちゃんもいるということを初めて知ってしまった!喉の渇きに気づけないネコいるんだな・・・。まぁ、ニンゲンも高齢になると気づけない(タイミングがズレて遅くなる・・・)から、暖房の錯覚みたいなものはあるかもしれないですな。

かわいい子には旅をさせろ、ではありますが、健康に関してのリスクは取らないように心がけていきたいです。