新生活が整備されたあと、獣医さんにて去勢手術が終わったら、さっそくネコたちは保険に入ります。実は、去勢手術の費用は10万弱かかるのですが、保険対象ではありません。調布市では、保護猫の去勢をすると、♂は5000円、♀は10000円の補助金があります。ただ、我が家のネコになってもう長いので、これは対象外です。
もちろん今後健やかに育ってくれることを心底祈っているのですが、もしものためにちゃんと保険には入っていくのが、大切です。アメリカから連れてきたネコは、12年前当時、年齢で引っかかってしまい、加入対象ですらありませんでした。残念すぎる!
手厚く加入したとしても、1匹あたり1年で15000円程度にしかならないようなのです。
価格ドットコムで調べてみると、3匹なので、年間払いにしても最安値で6万弱。高いところでしっかり手厚く加入すると12万は超えそうです。
イッタイこの子たちは、どの程度健康なのか??まったくわからん・・・。
ちなみに、US時代はそれほど獣医代も高いとは思わなかったのですが、日本の獣医さんは高いと思います(笑)。なぜこんなに違うんだろう?と思ってくらいなので、たぶんこの肌感は間違っていないかと・・・。歯磨きのために麻酔をしてもらったり、ケガの手術もしてもらったし、健康診断もしてもらったし、年間で数万ほどしか掛からなかった記憶があるんですが、保険に年間6万から12万入って70%保障しておくと、やはり結果10万以下になるのかなぁ・・・。
高齢になって、皮下注射なども開始したネコもいるんですが、都度都度数万レベルで払った記憶があり、それらは保険対象外なのかどうかも、まだ調べ切れておりません。(・・;)
実際、今のところ月齢6か月の時点で、ネコのごはん代金は、缶詰が14000円で、カリカリ&チュールその他で8000円くらいはいっちゃいます(笑)。こんな小さい身体なのによく食べる食べる(笑)。島忠ホームセンターでは、元値が120円の缶詰を、10缶買うと88円になる制度があるんですよね。もちろん120円なんかで普段も売っているわけじゃなくて、108円とかになっているんですが、さらに20円オトクなら(^^♪などと思って買うわけです。シーチキンツナ缶よりも小さい缶詰がその値段ですからねぇ(笑)。1日5缶を現在3匹でシェアしているのですが、きっと足りなくなるよな・・・。というわけで、150缶くらいは必要なのです。
ただ!病気になってしまうと、さくらの例で行くと、だいたい1か月のお薬代が1万だったので、まぁ、その7割がカバーされるんだとしたらすごいよなぁとは思う・・・。
これまで、獣医さんにイチバン通ったのはうどちゃんで、うどちゃんは2009年の12月に17歳4か月で亡くなったんですが、4歳から12歳くらいまでは隔年くらいでケンカのケガで手術しておりました。ただ、その手術費も、3万程度だったのです。日本だと同じような手術で、10数万円だというのが妥当なところかな、と。全身麻酔だけでも高額だし、やはり保険に入っておいたほうがいいんだろうな、とは思わされたのです。ネコのケガは、たとえ皮膚上のケガが治って見えても、皮膚下で袋状になってしまうので、ねこそぎ描き出してしまわないといけないのです。まぁ、うどちゃんはαーMaleだったこともあり、テリトリーを守ることにものすごい執念を燃やしてましたからねぇ。
そうなんです。ネコドアをつけて、アメリカでは内外を自由に散歩できたのです。
が、そのネコたちも日本に来てからは、車の通りが大きすぎる&台数が多すぎるので、やはり完全家ネコにしたので、たぶんもうケガはないのかなぁとも思ったりね・・・。
どのレベル感のところに入ったほうがいいのか?ちょっともう少し悩む時間があるので、リサーチもしっかりしてみます!
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